きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

日本の夏、農村の夏の一風景

2020-08-18 19:43:39 | 大多喜
梅雨明けしてからというもの、猛暑が続く日本列島。

それは関東の片田舎の位置にある房総半島でも例外ではございません。



そりゃね、私が住んでる中房総なんざ、おそらく東京都内やら神奈川はおろかフェーン現象が起きやすい埼玉などに比べたらまだマシかもしれませんが(笑)

でもね、あたしゃ自分の部屋のエアコンは去年の台風で壊れてますので、現在の文明の利器は扇風機と団扇(笑)

もはや昭和の暮らしですよ。

まぁ、おかげで毎夜汗だくで起き上がりますが、これが現在のところ不思議と元気なんです。

おそらくエアコン依存症にならず、自然(この猛暑だと自然もなんもないとは思いますが)の気温に現在まで慣れてきているのかもしれません。

そんな中房総、大多喜町ですよ。



長引く長雨の梅雨で野菜はおろか米すら危ぶまれましたけども・・・。

現在のところ、とりあえず稲穂が垂れるくらいましてや刈り入れ時期を迎えつつあります。





つーか、この酷暑。



そりゃね、汗っかきの私でも普通に外に出るのは汗だく危険警報なわけです(笑)

今回は仕事で田園風景あふれる地域を歩き回ってますけど、暑さと日差しもあってなかなか人は出ません。

でも、こんな田園風景を目の当たりをしたら、まだまだ日本はやれるって思いません?





私はまだまだ捨てたもんでないって感じます。

まぁ、捨てる捨てないってのはおいておいて、今年の長い梅雨で心配だったお米も、この猛暑と照り付ける太陽の光で復活したのか、見事な稲穂を拝むことができました。

猛暑は人にとっては厳しい自然の一つですけど、農作物にとっては大切な自然の一つなんですね。



早いところでは稲刈りを開始している田んぼもあって、コロナで大騒ぎの今年の夏も、ちゃんと普段の生活はあるんだなと感じられる一日なのでした。









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