子供の頃、隠れていたがゆえに妙に色っぽいと感じたもの『体操服で隠れたブルマ』と『旧型スクール水着の水抜き』

今回はちょっと下世話なお話。

昭和の頃、小学生時代だったと思いますが、当時は女子の体操服といえば『ブルマ』。

体操服といっても着方によって個性ってもんは出て来るものです。

子供の頃はズボンにシャツを入れなさいって大人から注意を受けていた時代。

それは男女ともに同じなんですが、女子の一部はシャツは出してブルマを隠すように着こなすコも。





ただそれだけなのに、妙に大人っぽく見えたもんです。

あれが不思議なもんで、同じ年齢なのに年上の色っぽさみたいなもんを感じたもんでした。

次に隠しているわけではありませんが、昭和のプールの水着といえば旧式のスクール水着。



男子も女子もどこか野暮ったいスタイル水着でした。

ただ、水着のスカートタイプだからかはわかりませんが、ブルマの時と同じで水抜き部分がシャツで隠れたブルマ状態が妙に色っぽく見えたもんです。



もっとも、これは私だけの感想かもしれませんが(笑)

ごくごく当たり前の体操服なんですが、あの時の印象って違うもんなんですねぇ。

そういえば、『ろくでなしブルース』の初回だったかの入学式のシーンで、主人公の前田が女子のブレザー制服を見て『なんでセーラー服じゃねーんだ！？』とショックを受けていましたが、時に制服ってのは特別な印象を与えるものなのかもしれません。

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