きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

たまには地元メシを・・・、こういうのも地元で食べれば地元メシ

2024-02-03 05:19:07 | 地元ランチ
寒いけれども、いいお天気になった土曜日。







予約してある整骨院で姿勢矯正です。



これはちゃんとリハビリの療法士さんに許可を得てやってますから、大丈夫。

いつもの『よかれと思って』ではありません(笑)



施術してくれるいつもの院長(たぶん院長だと思う)。

『ちょっと重心がずれてる程度で保ってますね。いいですねぇ。』とお褒めのお言葉。

整形外科とか整体とかって『作品』みたいに感じることがあるのでしょうね。

姿勢やレントゲン写真などを観ながら『うん、いいねぇ』ってつぶやく先生達。

でも先生、当の患者さんは何が『いい』のか理解しておりませんよ(笑)

患者からすれば、とりあえず痛みが治まって、先生が褒めてくれてるなら『いい』ってことなんだろうって受け止め方してますから。

基本的に理解していないもんだから、とりあえず言われたとおりにはしてるけど、うまくいかないと何がいけないのかわからない。

私の場合、整骨院じゃ『いい』なんだけど、リハビリでは『もう少し』って評価。

とはいえ、確実に以前よりは『マシ』な状態なのは素人の私でもわかります。

手慣れた感じで姿勢を矯正して、肩甲骨に指を入れながらほぐしていきます。







痛みはほとんど感じません。むしろ気持ちいい。

ちゃんと定期的に通ってるだけあって、動きも良くなってきてます。

さて、終わるといつもは買い物などをするのですが、食事をしていないこともあって急激な低血糖症状に襲われてしまいました。

やべ・・・。

何か食べないと運転もできない・・・。

ショッピングセンター内のレストラン街へ直行。

とりあえず手っ取り早く食べたい。

チョイスしたのはカレーと餃子。



量はちょうどいいくらい。

餃子は酢とコショウのみで。

とくにご当地ものって感じでもなく、珍しいもんでもない。

それでも『地元』で食べるから『地元メシ』。

ゴロゴロとした野菜が旨い。

どこか懐かしい家庭的なカレーと餃子。

観光地に行って、ご当地グルメにまず目がいきますけど、こういう普通のグルメってのもけっこう需要が高いんじゃないかな?

田舎の無人駅で下車して、近くにあるファーストフード店でハンバーガーやらポテト、コーヒーなどを食べながら、風景を堪能する。

こういうのってアリなんじゃないかなと思うんですよ。

価値観なんて個人それぞれですから。

観光地に来たからって、ずっと『余所行き』ばかりの食事じゃ飽きてくる。

そろそろ『いつもの』が恋しくなってくる。

そういう時に『こんな場所にいつものチェーン店が』ってのがあると、案外と利用すると思うんですよね。

私だったら利用する。

『せっかく来たのになんでわざわざ』って思われるかもしれませんけど。

でも、観光地に行って、そりゃ一度は『ご当地』のお店に行きますけど、混んでたりするじゃないですか。

それに同じ日にまた行こうってなかなかない。

ちょっと休憩したいって時に『いつもの』お店があると、ホッとします。

それにご当地で食べてるんだからそれも『ご当地グルメ』と私は考えてますし(笑)

とりあえずなんとか食事を終えて、低血糖も治まりました。

やっぱブドウ糖のタブレットは携帯すべきだな。

新しいインスリン(厳密にはインスリンってわけでもないようですが)薬の効果は抜群のようです。

さて、ちょいとブラブラしてから帰りますか。










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