さてさて、いよいよイルミネーションが楽しめる季節となってまいりました。
中房総の山の中にある市原市南部や大多喜町は17時にはほぼ真っ暗になる状態。
それだけ遮る街の灯りなんて野暮なもんはありません。
で、昨年も仲間内で開催したのですが、小湊鉄道のイルミネーション及び市原市のイルミネーションを観に行こうというツアーを今年も前回のメンバー(つまり以前の仕事仲間ですね)と行くことになりました。
その前に地元のイルミネーションも楽しもうと大多喜駅などにも立ち寄ったりはしたんですが、なかなかうまく撮影できず・・・。
今回は同じいすみ鉄道の総元駅でイルミネーションがされているようなので、そちらに立ち寄ってみました。
周囲が真っ暗だからこそ映えますねぇ。
この青一色ってのがなんとも・・・、キレイなんだけど寒く感じるのは私だけ?(笑)
そしていよいよ、かつての仕事仲間と南市原のイルミネーションツアーへと参りますか。
今回は3名なのですが、私は現地集合解散です。
さっそくお仕事を終えたら、まずは集合場所の小湊鉄道「月崎駅」へと向かいます。
大多喜から月崎への近道は山道の県道を行くルートが最短。
でもこのルート、すっごい山道なんですよねぇ。
千葉県道172号 大多喜里見線 車載動画
動画でもおわかりのようにかなりの崖などが存在する道でして、しかも真っ暗な中を走るってのは躊躇しましたが、これが最短ルート。
行くしかありませんね。
30分後、なんとか無事に月崎駅に到着。
今年はかなり力が入ってますよ。
そうこうしているうちにイルミネーション列車がやって来ました。
【千葉県市原市】小湊鉄道イルミネーション列車の旅
そして今年のイルミネーション列車のヘッドマークもイルミネーションで飾られてました。
どうやらイルミネーション企画を開始して10周年ということもあるのでしょうね、すんごい力の入れようです。
イルミネーション列車を撮影できたところで仲間と合流。
ここで仲間の撮影を終えたら、いよいよ「いちはらクオードの森」です。
イルミネーションもキレイなんですが、私と仲間が気に入ったのがこちらの紅葉のライトアップ。
ここは京都の嵐山か?ってくらいに美しい紅葉のライトアップです。これは日中も紅葉が楽しめそうです。
さて、さらに公園の奥へと進みましょう。
いかがでしたか?
ディズニーランドかよ?って思うくらいに幻想的な世界です。
そして、この日は満点の夜空。
眼鏡ユーザーの我々でも天然のプラネタリウムを愉しむことができました。
天然のプラネタリウムとイルミネーション。
規模こそ異なるけれども、手作り感のある鉄道のイルミネーション。
そこには寒くなる冬の夜を愉しもうと思えるイベントがたくさんあります。
そうは言っても、さすがに寒くなった我々は、公園の売店でトン汁を購入(一杯200円)して、キャンプファイヤー越しで食べながら暖をとりつつイルミネーションにきらめく夜を愉しんだのでした。
これはまた行きたいなぁ・・・。
中房総の山の中にある市原市南部や大多喜町は17時にはほぼ真っ暗になる状態。
それだけ遮る街の灯りなんて野暮なもんはありません。
で、昨年も仲間内で開催したのですが、小湊鉄道のイルミネーション及び市原市のイルミネーションを観に行こうというツアーを今年も前回のメンバー(つまり以前の仕事仲間ですね)と行くことになりました。
その前に地元のイルミネーションも楽しもうと大多喜駅などにも立ち寄ったりはしたんですが、なかなかうまく撮影できず・・・。
今回は同じいすみ鉄道の総元駅でイルミネーションがされているようなので、そちらに立ち寄ってみました。
周囲が真っ暗だからこそ映えますねぇ。
この青一色ってのがなんとも・・・、キレイなんだけど寒く感じるのは私だけ?(笑)
そしていよいよ、かつての仕事仲間と南市原のイルミネーションツアーへと参りますか。
今回は3名なのですが、私は現地集合解散です。
さっそくお仕事を終えたら、まずは集合場所の小湊鉄道「月崎駅」へと向かいます。
大多喜から月崎への近道は山道の県道を行くルートが最短。
でもこのルート、すっごい山道なんですよねぇ。
千葉県道172号 大多喜里見線 車載動画
動画でもおわかりのようにかなりの崖などが存在する道でして、しかも真っ暗な中を走るってのは躊躇しましたが、これが最短ルート。
行くしかありませんね。
30分後、なんとか無事に月崎駅に到着。
今年はかなり力が入ってますよ。
そうこうしているうちにイルミネーション列車がやって来ました。
【千葉県市原市】小湊鉄道イルミネーション列車の旅
そして今年のイルミネーション列車のヘッドマークもイルミネーションで飾られてました。
どうやらイルミネーション企画を開始して10周年ということもあるのでしょうね、すんごい力の入れようです。
イルミネーション列車を撮影できたところで仲間と合流。
ここで仲間の撮影を終えたら、いよいよ「いちはらクオードの森」です。
イルミネーションもキレイなんですが、私と仲間が気に入ったのがこちらの紅葉のライトアップ。
ここは京都の嵐山か?ってくらいに美しい紅葉のライトアップです。これは日中も紅葉が楽しめそうです。
さて、さらに公園の奥へと進みましょう。
いかがでしたか?
ディズニーランドかよ?って思うくらいに幻想的な世界です。
そして、この日は満点の夜空。
眼鏡ユーザーの我々でも天然のプラネタリウムを愉しむことができました。
天然のプラネタリウムとイルミネーション。
規模こそ異なるけれども、手作り感のある鉄道のイルミネーション。
そこには寒くなる冬の夜を愉しもうと思えるイベントがたくさんあります。
そうは言っても、さすがに寒くなった我々は、公園の売店でトン汁を購入(一杯200円)して、キャンプファイヤー越しで食べながら暖をとりつつイルミネーションにきらめく夜を愉しんだのでした。
これはまた行きたいなぁ・・・。
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