きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

やられる前に備え、そしてやれ!!ただし契約の範囲内でね。

2020-08-22 18:44:56 | 仕事
世の中、商売や仕事してるといろいろとぶつかることなんざよくあるもんです。

でもね、これって経験しないとなかなか理解できないし、そういう考え方ってできないもんなんです。

ついつい感情的になりますから(笑)



でも、感情は一時的な勢い付けには有効なんですけど、これが長期化できません。

ちゃんと戦略なりないと持続できませんよ、勢いだけでは(笑)

あくまでも感情は『想定してました』にして



逸る憤りなんぞはお酒などで流してもらい



冷静になった後での軍議(会議)です。



まぁ、外部と内部に軋轢はあります。





でも、そこには『契約』ってありますよね?



ならば、契約の中で争えばいいんです。

不毛な服従なんざ必要はありません。



取り交わした契約ってのはどんな時でも基本になりますからね。

で、その範囲内での倍返しならまだ許容範囲なわけです。



今見ても 面白い「倍返しだ」


ただし、それが『契約』を外れた場合なら話は別です。

大和田超霸氣手勢


あくまでも一組織内での論理かつ契約外なら堂々と文句は言っていいと思います。

問題は契約には記載がなくとも、でも検討課題なものです。

これはね、私の経験上は相手がやる気なら徹底的にやりあっていいと思います。

でも、あくまでも『契約内』でね。

契約内なら発注者側も受注者側もともにレベル向上努力しなくてはならない面があります。

でもそれって、今後競争が激しくなる場合の共にいい意味での防波堤になると思うんですよ。

なぜなら、発注者も受注者も相当レベルを求めており、それを達成できるのは両舎となるわけです。

目先ではなく、工夫や苦労はしながらも長期的なまさに地域密着的な取り組みって、発注者も受注者もともに創意工夫が必要なのではと思います。

ここに『競争』が入るのは選択肢が増加しますが、必ずしもレベル維持や向上には残念ながら結びません。

それが現実なわけです。

ならば競争は需要しつつも、ともにレベル向上をする努力は必要だと考えます。

元々パイが決まっているとしてm、どこで外部勢力が新規参入してくるかはわかりませんし、発注者だっていつまでも優越的な立場に居られるかなんざわかりません。

双方とも、『選ばれない』立場になることもあるのです。

そう考えると、いくつか引き出しの多いほうが有利と思いません?

あらゆるこを想定して準備する。

これって経験がないとなかなか想定できないことです、でも経験すれば考えること、感じることはできます。

これからは(というかとっくですが)民間も公共も関係なく、こういう危機管理は想定していないといけないと思います。

ネット塾の【ガクネット】













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