きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

食べ物探訪~カレー編(神保町界隈)~

2017-03-14 09:42:43 | 食・レシピ
昔から好きな食べ物を挙げよと問われたら、ほぼ第1位に推すのが「カレー」を推すカレー好きな私。
最近は病気療養もあって、あまりカレーを食べたり作ったりはしてませんけど、一人暮らし時代にはよくカレーを作ったもんです。



野菜好きな私は野菜たっぷりに入れて、お肉はひき肉か豚コマを入れるくらい。
水分も多めにしてサラサラのスープカレーのような味わいが好みです。
ジャガイモは皮をむかずそのまま煮込み、時間が経過すると溶けるジャガイモを皮のシャリシャリとした食感を楽しみます。
お好みで粒コーンやトマト(輪切り)を最後に入れて完成。
コーンはどんなに煮込んでもしっかり残ってくれますし、トマトの酸味がカレーの味わいをしっかり引き締めてくれます。
私はこの野菜カレーが好みで、よく一人暮らし時代には作っていたもんです。
ただ、一人暮らしなのでカレーを作ると3日は三食カレーが続くことは覚悟しなければなりません。
味付けを変えるため、よくやったのはチーズをかけてましたね。
お弁当でもカレーとともに溶けないチーズを持参してルーにのっけて食べたりしました。

さて、そんなカレー好きな私が職場もあった神保町界隈でお気に入りのカレーのお店がいくつかあります。

まず、『エチオピア』さん。

ここの野菜カレーは私のお気に入りです。
(画像がなかったのでこちらは牛肉煮込みのカレーですが)

野菜がたっぷりでしかも通常の辛さでも刺激的。
食べてるとだんだんと身体が熱く、最後は汗を流しながら食べ終わることになります。

お次はスープカレー屋『オオドリー』さん。



私が好きなのはチキン風味の野菜カレーです。
サラサラのカレーにご飯を漬けて食べる。
うん、旨し。
案外とあっさりとした味付けで女性もスイスイと食べられるカレーかと思います。
ここはイギリスのパブのような(実際パブに行ったことはありませんが)、ちょっとおしゃれな喫茶店のような雰囲気の店内で、流れる曲も80年代、90年代の懐かしいナンバーを流してくれます。
なので30代、40代以上にはどこか当時流行したトレンディードラマのワンシーンのような雰囲気を味わえます。
カレーだけでなく雰囲気も楽しめるお店として魅力的です。

最後に紹介するのが、『欧風カレー ボンディ』さん。
ここは、雰囲気的にリッチな雰囲気が漂うお店。
そうですねー、普通のランチに使うにはやや敷居が高いかなと思いますが、でも同僚や後輩などを連れてくるにはいいお店です。
私はまだ一度しか利用したことはありませんが、神保町でカレーを食べたい(しかもランチを同行する人がいる場合)時はここのお店をまた利用したいと思いますね。

私が選んだのはチキンカレー。


ここのカレーはルーとライスが別々の容器で運ばれてまいります。
そしてカレーがやってくるまではジャガイモを出して小腹を満たします。



お値段は1500円いかないくらい。
ちょっとお値段的には敷居を高く感じてしまいますが、でも味やお店の雰囲気を考えれば納得できます。
チキンもよく煮込まれていてホロホロ。
量はやや多めですかね。

カレー激戦区といわれる神保町界隈。
私がこれまで行った界隈のカレー店でベスト3のお店です。





















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