きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

10年近く前のランチ お茶の水~神保町

2024-12-20 05:36:53 | 食・レシピ
もう10年近く前になりますかねぇ。

私が某大学の子会社で働いていた頃のランチです。

調べてみると、もう閉店しているお店になってるようで、それはそれで寂しいもんです。

コロナもありましたからねぇ、飲食店は壊滅的な打撃を受けてましたし、入れ替わりの激しい街でもありますからやむを得ないんでしょうね。

まずは神保町にあった居酒屋さんのランチ。







福岡出身らしく店内はチャゲアスの曲が流れて、福岡で名物の『がめ煮定食』が定番。

色々と注文して食べましたけど、私的には『がめ煮』がしっくりときました。

関東では『筑前煮』なんですけどね。

あまり『筑前煮』メインってないなというインパクトと、年齢を重ねて筑前煮のおいしさを再発見したってのが大きい。

でも、不思議と回数を重ねていくと選んでいくんですよ。

福岡出身の方に聴いたら『あぁ、普通の家庭料理だからねぇ。もう毎回食卓に登場する定番だから』とのこと。

なので一緒に食べに行っても選ばないんだとか。

お次も神保町にあった焼き肉店。



ここは一二度程度しか行けなかったなぁ。

一人でも食べられる形式で、ご飯はお釜で出てくるんですよ。



カルビを食べながらの贅沢なランチでした。



お肉などが足りないかもって思うかもしれませんが、案外と満腹感を味わえましたし、なにしろご飯が美味い。

炊きたてはいいですなぁ。

最後はお茶の水駅近くにあった(今でもあるかな)居酒屋さん。

ここのランチも当時はお手頃で美味しかったんですよ。

それにカウンター席から見える景色がまたいいんです。



神田川と中央線の線路が見えて、電車の行き交いを愉しめます。

鉄道好きには癒やされるスポットだと思いました。

ここで食べたのが唐揚げ定食。



マヨネーズたっぷり、レタスたっぷり、唐揚げ大きめという学生やサラリーマンが好むタイプ。

食べるといつも満腹で食後は睡魔に襲われます(笑)

今から9年~10年程前。

まだまだ物価が現在ほど上昇する以前、『デフレ脱却』とアベノミクスで頑張っていた頃です。

『十年一昔』と言いますけど、たしかにそうですねぇ。

感覚的にはちょっと前程度なのに、こうやって画像と文字にしてみると年月を感じるもんです。










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