またまた更新が遅くなってしまいました。
このところ、何気に忙しいものだったのでブログ更新ができてませんでした
そんなこんなでもう12月。師走ですよ。
色々と忙しくされている皆さんに、また面白い動画を見つけましたのでご紹介いたします。
大泉洋さんの出世番組「水曜どうでしょう」
左側が鈴井さん(大泉さん所属事務所の社長さん)と右側が大泉さんです。
この番組は出演陣もキャラが濃いのですが、番組作成のディレクター陣も負けず劣らずのキャラです。
左側がカメラ担当ディレクターの嬉野さん、右側がチーフディレクターの藤村さんです。
ちなみに、番組内で大泉さんといつもバトルをするのが藤村さんです。
この4人が繰りひろげる旅バラエティ番組が「水曜どうでしょう」です。
その中でここ最近の作品で大泉さんが酔っ払って面白い動画がありますのでご紹介いたします。
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YouTube: むし追い祭り!
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YouTube: みすた君を告発せざるをえない。
大泉さん、天才です。
酔っ払ってこれだけの話題を広げる人もなかなかいません。
ちなみに物まねもうまいのです。
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YouTube: すいどう 福山さん あそう ニカク
以前観た田中真紀子や鈴木宗男の真似も秀逸でした。
大泉さん、天才です。
以前に紹介したかもしれませんが、「バック・トウ・ザ・フューチャー」は私の最も心に残るアメリカ映画の一つです。
第1弾は1985年、第2弾は1989年、第3弾は1990年です。
ちょうど日本はバブル経済真っ盛り。
私はちょうど小学生中学年から中学2年になる頃の作品です。
私は当時の友人とよくビデオを観たものです。しかも、ノベライズ版の小説まで買い込んだほどです。
この作品と「就職戦線異常なし」はよく観ましたね。
まぁ時代が時代ってこともありますけど、なかなか明るい未来と当時は思えたのですよ。
でも高校入学する頃にはバブル崩壊。
いわゆるロスジェネ世代という世代ではありますが、それなりに楽しんでますよ。
だって、暗いことばかり考えてはやる気は出ないし、現実的ばかりではつまらない。
現代の若い子達って、みんな優秀なんですよ。真面目で自ら勉強に取り組んでる。それでも就職できない。
真面目で就職や仕事がうまくいかなければ、多少嵌め外してもいいんじゃない?
私はそう思います。
でも、そんな先輩っていないんでしょうね。
遊び心を失くした大人ばかりになっている・・・。
つまらないじゃないですか、そんな世の中って。
違う形にしても、遊び心を持った大人を復活させたい。
私は元々適当な人間ですので、少しでもそのような世界を創りたいと思います。
いいんですよ、雰囲気だけでも自由な風を感じることができれば。
この映画のように陽気で明るい未来を感じる雰囲気だけでも伝えることができれば。
みんなが真面目で毎年禁煙して健康診断を受診する社会も味気ない。少しでもそれにはみ出す人がいても許せる社会があってもいいと私は思います。
あれ?
映画の話なのに政治家みたいな話になってしまいました・・・
相模原市ってどこにあるか知っている方はいらっしゃいますか?
何を急にと言う方もいらっしゃると思いますが、まあ落ち着いてください。
相模原市は相模という文字通り相模の国、現在の神奈川県にある自治体です。
この神奈川県、私の出身地である千葉県からすると何気に寒いのです。
私はまず東京下宿時代にそれを経験しました。夏は暑いのは覚悟していたのですが、寒さはそれ以上・・・
そして相模原に引っ越した翌年の冬に雪が降りました。降ったといってもせいぜい3センチから5センチ程度ではありますが、丹沢からの吹き降ろしと雪でかなりの寒さを経験いたしました。
実際、後年に渋沢に行ったら相模大野よりもかなり寒かったです。
うう、千葉も寒いけど神奈川(とくに相模原、厚木地域)はもっと寒いと思い知ったのでした。
昔、川崎に住んでいた会社の先輩が言ってました。「都内や川崎が雨でも相模原は雪だな」と。
その冬が今、近づいてきております。