アガベシロップレシピ

万能甘味料のアガベシロップ。
健康と美容のために、簡単お料理、一緒に作りましょ!

アガベでお家ディナー1 フォアグラ編

2011年12月12日 08時04分46秒 | おもてなし系
イルミネーションやセール…

クリスマスの雰囲気になってきましたね~

最近は、家飲みも多くなっていますが、

皆さんはクリスマス、どんな風に過ごされるのでしょうか?

今日は、お家ディナーにオススメの一皿をご紹介します



?????と思ってます~?

一皿といっても、三品盛り合わせています。

奥がポルチーニのリゾット、バルサミコソースかけ。

右がフォアグラのソテー。

手前がリンゴのソテー。

前にもご紹介しましたが、フォアグラに甘味は欠かせない味付けですし、

フランスのある地方では、リンゴはフォアグラとセットの食材です。

それにアガベシロップも大活躍しますよ~

アガベシロップについては、ホームページをご覧くださいね。



では、ひとつずつ、作り方をご紹介します。

今回はすべて、2人分です。


●ポルチーニのリゾット●

(1)バター10gオリーブオイル大さじ1タマネギ1/2のみじん切りをフライパンに入れ、弱火でじっくり火を通す。

(2)タマネギがくったりしっとりしたら、米1/2カップを入れ、油となじませる(中火)。

(3)水(200~300cc)で戻しておいた乾燥ポルチーニ(1/2袋=10g)を粗みじん切りにしたものと、シメジ1/2袋を(2)に入れて炒める。

(4)白ワイン50ccを入れて火を強めてアルコールを飛ばしたら、ポルチーニの戻し汁を加える。

(5)固形スープの素1個お湯300ccを入れ、弱火で煮込む。ちょくちょくかき混ぜる。

(6)水分が減ったらお湯を足し、お米に火が通ったら、塩・コショウで味を調え、最後にパルメザンチーズ(粉)を大さじ1加えて、サクッと混ぜて出来上がり。


★最近はいろいろなスーパーで、乾燥ポルチーニを買うことができるようになりましたね。
手に入らない場合は、シメジのほかにマイタケを入れると、もう少しキノコ風味が強くなりますよ。


●バルサミコソース●

(1)赤ワイン25ccバルサミコ25ccアガベシロップ大さじ1/2を小鍋に入れて弱火でじっくり煮詰める。焦げないようにかきまぜる。

(2)量が半分くらいになったら出来上がり。


★このソース、いろんなところで活躍しますよ!
たとえば、ただただお肉を塩・コショウでソテーしたものや、キノコやパプリカ、ズッキーニなどの野菜をソテーしたものにかけてもいいし。
なんといっても、ただ材料を煮詰めるだけで、とっても簡単だし、レストラン風にお皿を演出できるのがいいですよね。



●フォアグラのソテー●

(1)フォアグラ2切れに塩・コショウをし、小麦粉をたたいておく。

(2)強火で熱したフライパンにバター10g程度を溶かし、フォアグラを入れて、両面に軽く焦げ目がつくように手早く焼く。

(3)混ぜておいた赤ワイン(または白ワイン)50ccアガベシロップ大さじ1/2を加え、ソースとフォアグラから溶け出した脂をよく回しかけながら1~2分程度加熱して出来上がり。


★フォアグラは最近、ちょっとだけ高級(?)なスーパーや、外国食材を扱う食材店で売ってます。
まるまる1羽分買った方がお得ですが、値段もはるし、食べきるのも大変だし。
お二人なら、スライスしたものを買った方が無駄がなくていいかも。



●リンゴのソテー●

(1)リンゴ1/2個を一口大に切り、塩水にくぐらせておく。

(2)フライパンにバター10gを溶かし、リンゴを入れてバターをなじませる。

(3)混ぜておいたアガベシロップ大さじ1白ワイン50ccのを加え、ひと混ぜし、レモン汁小さじ1を入れて蓋をし、10分蒸して出来上がり。


★たくさん作っておいて、冷凍パイシートを使って、即席アップルパイを作れば、一石二鳥でデザートもできちゃいますよ


仕上げは、これらをお皿に盛りつけるだけ。

シェフになったつもりで、かっこよく盛りつけましょう

作り方でわからないことがあったら、コメントに質問を入れておいてくださいね。

では素敵なディナーを


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アガベでマーボ豆腐

2011年12月08日 15時52分52秒 | 中華・韓国・エスニック
この前も紹介しましたが、人が集まる時のメニューに中華っていいですよねぇ~

イタリアンやフレンチ風、初めてのメニューに挑戦するには練習が必要だし

これからの年末年始は 何回も家族や親せき、お友達と集まって

お食事をすることも多くなりますから、中華はとっても助かります

マーボ豆腐なら急に人数が増えても大丈夫だし、

主材料はお豆腐だから、中華の中ではとってもヘルシーでしょ。

それに、余ったら翌日マーボ丼にしちゃいます

我が家は、時々朝マーボ丼が出てきます。朝カレーより好評です




●材料●

木綿豆腐       1丁
豚挽肉         150g
生姜          1片(みじん切り)
にんにく        1片(みじん切り)
醤油          大さじ1
アガベシロップ    小さじ1 
豆板醤         大さじ1(お好みで)
甜麺醤         大さじ1
鶏ガラスープの素   小さじ1 
ごま油          少々
水溶き片栗粉      片栗粉大さじ1に水大さじ1

●作り方●
(1)まず、みじん切りしたにんにくと生姜をごま油で炒める。

(2)香りが出てきたら挽肉を炒め、調味料をすべて入れ味付けします。

(3)味をみて辛さ(豆板醤)や甘さ(アガベシロップ/甜麺醤)を調節。

(4)さいの目に切った豆腐を入れて煮立たせる。

(5)水溶き片栗粉をよ混ぜてから流し入れ、とろみがついたら
ネギを散らしてできあがり。



★うちの子供たちは絹豆腐より木綿豆腐が好きみたい。お好きな方でどうぞ!

★ひき肉多めがおすすめ!


中華も時々隠し味に甘みを使いますよね。

ラカンカを利用していた友人が、アガベシロップで作ると甘さが違うって

喜んでアガベシロップを使ってくれています。

糖といってもいろいろな糖があり、味も違うんですよ~。

人工甘味料とも味が違いますしね。

お客様の増える時期、一本あるとホントに色々使えます。

コーヒーにも、カクテルにも使えちゃう。

アガベシロップの特徴は、ホームページをご覧いただくと、

もっとよくわかります!

もうすぐクリスマス、楽しいメニュー、たくさん考えましょうねぇ。

いや、作りましょうねぇ





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アガベですき焼き

2011年12月03日 14時47分04秒 | 和食
寒くなると(?)忙しくなると(?)お鍋お鍋

簡単だから忙しい主婦には 嬉しいメニューですよね~

同じく簡単なのがすき焼き

我が家は私が関東出身で、主人が関西出身。

主人の実家で頂いたり、

京都の三島亭でいただく「すき焼き」の作り方が

あまりに関東と違うことに ビックリしました


まずはお肉から焼くんですよ~。



お肉に味をつけて、それを食べ(すきっ腹にお肉ですか~~~)、

それから野菜を食べるんです。

欠かせないのが、たっぷりの九条ネギ

でも、九条ネギがとっても美味しいし、割り下も便利だから用意して、

我が家はでは、関東/関西ミックスで作ります。

そして、割り下に欠かせないのが、アガベシロップ



●割り下の材料● 4人分ぐらい

醤油        100cc
アガベシロップ  50cc
日本酒       200cc
お湯        200cc
昆布茶       大さじ1


これにお好きな野菜をどうぞ~。

{/


すき焼きって砂糖がいっぱいのイメージが強いから、

糖分やカロリー取り過ぎるって、

不安いっぱいでから作るのを躊躇したりしませんか~?


でも砂糖の代わりにアガベシロップで作ればヘルシーなすき焼きの出来上がり。

液体シロップだから微妙な甘さの調節にもバッチリです。

メキシコからのシロップがこんなにお醤油と合うなんて

きっとびっくりされますよ~



メキシコでアガベシロップを作る様子や、シロップの特徴は、

イデアプロモーションのホームページをご覧くださいね。

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