千手ヶ浜に向かうバスに乗り、車窓を眺めていると
植物に少し興味がある方でしたら、少し異様な景色に見えるのでは・・・
車窓から写したので、ぶれてしまいました。
カラマツ林の林床には、どこまでも、どこまでも 同じ植物が
自生?しています。
きっと、食害で、鹿が食べないものだろうと思いますが、何だか
バスの車窓からは、わかりませんね
バスを降りると、やっとわかりました。
カラマツ林の林床には、どこまでも、どこまでも 同じ植物が
自生?しています。
きっと、食害で、鹿が食べないものだろうと思いますが、何だか
バスの車窓からは、わかりませんね
バスを降りると、やっとわかりました。
これです、シロヨメナでした。
また、何でシロヨメナ? まあ~これ以外の植物は、食べ尽くされ
消去方で、一番食べない、シロヨメナだけが残ったのでしょうか
表丹沢なら、マツカゼソウです。
少し、湿り気がある所には、マルバダケブキが、ご覧のとうり
マルバダケブキは、これから花が咲くところです。
これだけ、大群落でしたら、花が咲くと、それはそれで、すごい
でしょうね
もっと湿った、所や、沢沿いには、花の終わった、クリンソウがあり
以前より、ずいぶんと増えたような気がします。
こんなに増えたということは、これも、鹿が、食べないのかな・・・
ただ、ここのクリンソウは、自生も少しは、あるのでしょうが
多くは、外来種(園芸種)なんですよね
同じ外来種の、オオハンゴンソウは、ボランティアの人達の協力で
残らず、駆除されているのに、クリンソウが特別扱いされているのは
私は、ちょっと・・・ですが
まあ~ 観光客を呼び込むには、致し方ないのかな
そうそう、千手が浜といえば、名前の由来にもなった
センジュガンピを探しましたが、どこにも見つけることが
できませんでした。
私でしたら、まずこの花を保護したいですね。
千手が浜・・・・皆から、とても素晴らしい所だね~と
褒められました。
何処か、外国のリゾートのようだとも・・・
そう言われれば、案内した私も、満足です。
確かに、戦場ヶ原とは、対照的に、誰も人はいなくて
ハルニレの、コカゲに寝転んでいると、何とも、リラックス出来ます。
褒められました。
何処か、外国のリゾートのようだとも・・・
そう言われれば、案内した私も、満足です。
確かに、戦場ヶ原とは、対照的に、誰も人はいなくて
ハルニレの、コカゲに寝転んでいると、何とも、リラックス出来ます。
子供達も、こちらの方が、楽しそうです。
私は、のんびり 昼寝を・・・
モノクロが、似合いそうな気がしたので、一枚
遠くで、雷の音が、聞こえてきました。
十分、楽しんだようですので、バスで駐車場まで、戻ります。
バス亭までは、7~8分の距離です。
7月26日