今日は花好きなKさんを誘って久しぶりに秋のユーシン渓谷へ
いつものように寄大橋に車を止めて雨山峠を目指して出発します。
途中、大雨で崩落した林道の修復工事の為に通行止めの看板がありました。
まだ早朝で工事が始まっていなかったので重機の脇を通らせてもらいましたが
雨山峠にも寄方面通行止めの注意書きがありました。
ただ急な斜面を見上げると迂回する道ができていましたが、どうもこの迂回路も
上の方が崩落しているらしく通行止めということになっているようです。
帰りは檜岳の周回コースですので、ここを通らないので大丈夫かと思います。
荒れた沢沿いを渡渉を繰り返して登っていきますが、登山道が崩落しているような
ところはありませんでした。
もともと沢ルートですので多少の不明瞭なところは織り込み済みということで・・・・・
いつものように寄大橋に車を止めて雨山峠を目指して出発します。
途中、大雨で崩落した林道の修復工事の為に通行止めの看板がありました。
まだ早朝で工事が始まっていなかったので重機の脇を通らせてもらいましたが
雨山峠にも寄方面通行止めの注意書きがありました。
ただ急な斜面を見上げると迂回する道ができていましたが、どうもこの迂回路も
上の方が崩落しているらしく通行止めということになっているようです。
帰りは檜岳の周回コースですので、ここを通らないので大丈夫かと思います。
荒れた沢沿いを渡渉を繰り返して登っていきますが、登山道が崩落しているような
ところはありませんでした。
もともと沢ルートですので多少の不明瞭なところは織り込み済みということで・・・・・
私がユルユルと歩くのでKさんから
~ 私に気を使わないで、いつものペースで歩いてくださって良いですよ・・・・・と
やさしい言葉を掛けていただきました・・・・・・けど、これがいつものペースでして (-_-;)
これから先、石尾根で鍛えたらもう少しペースも上がるかと・・・・・・
沢沿いには、この時期イワシャジンが多く見られます。
~ 私に気を使わないで、いつものペースで歩いてくださって良いですよ・・・・・と
やさしい言葉を掛けていただきました・・・・・・けど、これがいつものペースでして (-_-;)
これから先、石尾根で鍛えたらもう少しペースも上がるかと・・・・・・
沢沿いには、この時期イワシャジンが多く見られます。
ダイモンジソウも丁度見頃で、この先ずっ~と楽しませてくれました。
ホトトギスやシラヒゲソウもまだ咲き残りの花を見ることができました。
斜面に咲く花を眺めながら沢を詰めて行きます。
高尾山がホームグランドのKさんには、花の多さもさることながら
この奥深い渓谷の景色と静寂さを感じてもらえれば幸いです。
この奥深い渓谷の景色と静寂さを感じてもらえれば幸いです。
雨山峠で一休みしたらユーシンへ下って行きます。
この渓谷沿いのルートは紅葉の時期にきたら本当に良いだろうな~と毎回思っているけど
結局は花の時期に合わせて来るのでまだ紅葉の時期には来ていません。
この渓谷沿いのルートは紅葉の時期にきたら本当に良いだろうな~と毎回思っているけど
結局は花の時期に合わせて来るのでまだ紅葉の時期には来ていません。
山側の斜面は花がいっぱいなのですが
よそ見をしないで足元に集中して、滑りやすい木橋には得に注意して行かなければいけません。
ほどなく久しぶりのユーシン渓谷に到着しました。
よそ見をしないで足元に集中して、滑りやすい木橋には得に注意して行かなければいけません。
ほどなく久しぶりのユーシン渓谷に到着しました。
河原でお昼を食べたらブラブラと周辺を散策します。
周囲の景色を見ていると、たまに登山者が来ることはあっても人の往来が絶えた雰囲気を感じます。
橋の基礎のコンクリートは苔に覆われてイワヒバが着生していました。
法面をコンクリートで吹き付けた斜面にも苔が勢力を伸ばして
ハナゼキショウの住まいになりはじめています。
周囲の景色を見ていると、たまに登山者が来ることはあっても人の往来が絶えた雰囲気を感じます。
橋の基礎のコンクリートは苔に覆われてイワヒバが着生していました。
法面をコンクリートで吹き付けた斜面にも苔が勢力を伸ばして
ハナゼキショウの住まいになりはじめています。
この葉は・・・・ウチョウランもいました!
何ヶ所もの崩落個所を見ていると
きっと、この林道が復興することは難しいだろうと思っています。
たとえ開通しても、また気候変動での台風や大雨などで崩落を繰り返すだろうし・・・・・
そして昔の幽神渓谷に戻っていくような・・・・・・・
もう少しゆっくりしたかったのですが、日が短くなったので早めに帰ることにします。
雨山峠まで戻り、雨山~檜岳へと登ります。
きっと、この林道が復興することは難しいだろうと思っています。
たとえ開通しても、また気候変動での台風や大雨などで崩落を繰り返すだろうし・・・・・
そして昔の幽神渓谷に戻っていくような・・・・・・・
もう少しゆっくりしたかったのですが、日が短くなったので早めに帰ることにします。
雨山峠まで戻り、雨山~檜岳へと登ります。
振り返ると蛭ヶ岳の雄姿
標高千mを越えると紅葉が始まっていました。
斜面が崩落した場所から見る檜岳
広々した檜岳の山頂を過ぎてしばらく進むと標識はありませんが
樹にマーキングした所があるので見落とさないようにします。
マーキングの樹から登山道から分かれて左に進んでいくと作業道に入っていきます。
・・・・・・最初のうちは薄い踏み跡程度でわかりづらいです。
センブリの花を見ながら高低差約700m、よく手入れされた九十九折の作業道を
一気に下っていきます。
樹にマーキングした所があるので見落とさないようにします。
マーキングの樹から登山道から分かれて左に進んでいくと作業道に入っていきます。
・・・・・・最初のうちは薄い踏み跡程度でわかりづらいです。
センブリの花を見ながら高低差約700m、よく手入れされた九十九折の作業道を
一気に下っていきます。
成長の森の散策路は少し荒廃気味で途中から砂利を敷いた林道に変わっていました。
駐車場に続く林道に出たら寄大橋は近いです。
林道の路肩にセキヤノアキチョウジがさいていました。
イワシャジンの青とはまた少し色味が異なる秋を感じる花です。
駐車場に続く林道に出たら寄大橋は近いです。
林道の路肩にセキヤノアキチョウジがさいていました。
イワシャジンの青とはまた少し色味が異なる秋を感じる花です。
7時にスタートして予定どうり4時に戻ってこれました。
自分のペースで歩いてもらい、時間配分も予定したどうりでしたが結構疲れました。
Kさんの方は笑顔で楽しかったと・・・・・見た目まだ余裕を感じました。
花も終わるので、来週からはロングコースで鍛え直さなければ・・・・・・
10月21日
自分のペースで歩いてもらい、時間配分も予定したどうりでしたが結構疲れました。
Kさんの方は笑顔で楽しかったと・・・・・見た目まだ余裕を感じました。
花も終わるので、来週からはロングコースで鍛え直さなければ・・・・・・
10月21日