久しぶりに澄んだ青空の下を歩けそうでしたので
奥多摩からもう少し遠出して、奥秩父を歩いてきました。
笠取山登山口の作場平駐車場に車を止めて、雁坂峠まで行く予定です。
明け方に到着して6時スタートだったのですが
・・・・・・夜中に起きれなくて、7時30分到着 (-_-;)
準備をして8時スタート。
この時間だと、私の足では日が落ちてしまうので、13時を目安に
行ける所まで行ってこようと思います。
平日ですが、すでに多くの車が止まっていました。
奥多摩からもう少し遠出して、奥秩父を歩いてきました。
笠取山登山口の作場平駐車場に車を止めて、雁坂峠まで行く予定です。
明け方に到着して6時スタートだったのですが
・・・・・・夜中に起きれなくて、7時30分到着 (-_-;)
準備をして8時スタート。
この時間だと、私の足では日が落ちてしまうので、13時を目安に
行ける所まで行ってこようと思います。
平日ですが、すでに多くの車が止まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/87/a4214d41f978099f52c816f5e7f6f588.jpg)
周辺は紅葉が見頃で、青梅街道の丹波山村~犬切峠~作場平までは
車中からですが、色づいた紅葉が見られました。
・・・・帰路に写した林道での写真です。
車中からですが、色づいた紅葉が見られました。
・・・・帰路に写した林道での写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0c/a840e3176fe222c1a61009b3cdcaf49e.jpg)
笠取山へは過去に2回ほど登っていますが、もう20年以上前になりますので記憶も曖昧です。
まだ紅葉が残る沢沿いをユルユルと登って行きます。
まだ紅葉が残る沢沿いをユルユルと登って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/66/002f0b59e752e40085d45bb9ab3f7d2e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/79/a13bc61e4245830774b7e2bd77b7e4e1.jpg)
この笠取山へのルートは東京都の水源の森ですので、とても良く整備されています。
植林帯はなく、最初からミズナラを中心とした自然林の森ですので
明るくて、とても気分がいいものです。
植林帯はなく、最初からミズナラを中心とした自然林の森ですので
明るくて、とても気分がいいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e9/1ebb96bb56cf5faf9c1b8c8d767e5160.jpg)
ほどなく林道に出会い、右へ進むと笠取小屋が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a6/508fb7b278178b0d5563551d127ba211.jpg)
ここまでは傾斜もゆるくて、約2時間の散策気分で歩けました。
笠取山への道と分れて雁峠方面へは広い草原を行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a6/508fb7b278178b0d5563551d127ba211.jpg)
ここまでは傾斜もゆるくて、約2時間の散策気分で歩けました。
笠取山への道と分れて雁峠方面へは広い草原を行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/76/465ae28dcb7006b9a19bc60a58e5fb5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/41/0c68f1c9f4e291c2f572dcb4e4193122.jpg)
朝露に濡れながら刈り払いされていない笹道を下っていくと
雁峠避難小屋(旧・雁峠山荘)が見えてきました。
雁峠避難小屋(旧・雁峠山荘)が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/58/af13f782a69b8dccb33a1a67e7998b9e.jpg)
すでに廃屋になっていますが、何だか懐かしいノスタルジーな
たたずまいなので見にいってみます。
たたずまいなので見にいってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f4/5f3fcad8b30057c29fd59a5b6a6eddc0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c1/54d7827caa38755f1eccc5dd6948d8f0.jpg)
柱も傾いていて倒壊の危険があり
侵入禁止になっていました。
ここが登山者で賑わっていたのは、いつごろだったのだろうか?
雲取ヒュッテや白岩小屋のように、やがて朽ち果てていくのでしょうね。
ほどなく雁峠に到着。
侵入禁止になっていました。
ここが登山者で賑わっていたのは、いつごろだったのだろうか?
雲取ヒュッテや白岩小屋のように、やがて朽ち果てていくのでしょうね。
ほどなく雁峠に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/37/b11e3fce7f631ec6ace625d11222b404.jpg)
絶景ベンチです。
奥に見えるのは乾徳山方面かな・・・・パンでも食べながら、しばし休憩。
自分一人だけでゴロゴロしているのは、もったいない感じ・・・・
これから向かう燕山方面。
奥に見えるのは乾徳山方面かな・・・・パンでも食べながら、しばし休憩。
自分一人だけでゴロゴロしているのは、もったいない感じ・・・・
これから向かう燕山方面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/49/f6959e700b1ef88c83382e1fd1452db4.jpg)
標柱は倒れてしまっていますが、看板は無事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/69/8521769f9b1c4944829005772aca9e27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/03/22770de7e24aef4c97bff61fa8424166.jpg)
草原も夏にはお花畑だった時代があったのです。
燕山へは今日唯一の急傾斜で、笹原の斜面をユックリ登っていきます。
燕山へは今日唯一の急傾斜で、笹原の斜面をユックリ登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/86/204853d1370fd5d35dc8a5c13c69b398.jpg)
ここから見る笠取山は美しい円錐形。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/3b/1bf412a4bccafe43e9be1d94b7fa5715.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ae/91fb984f9b7caf322c1153ae84dc6382.jpg)
和名倉山、遠望。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/52/301f0ea5fdc1e6c846c87d1d28067836.jpg)
まだまだ青い富士山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/91/d94aa95fc67a60f016320efc9b95d24b.jpg)
これから向かう水晶山方面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/0f/ff89b64afb9c2cbb60119de8de2b6eaf.jpg)
燕山到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f0/3aba134a9aae8bcb346e16130d3df3f9.jpg)
青空の中、笹原の稜線を歩くのは気持ちがいい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/25/e409418d0128ddd6b27b3e5a9416fb35.jpg)
燕山はツバクラ山というのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ad/17a350dd1e616a802b5283d03cac4225.jpg)
北側を巻く道に入ると、シャクナゲが茂り
林床は苔むしてバイカオウレンの葉を多く見ます。
林床は苔むしてバイカオウレンの葉を多く見ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/16/c7e36aad2f8e3a597b33b18c70842b02.jpg)
古礼山が近くなると雲が掛かってきて、曇ってしまいました。
周辺は枯木が目立ってきます。
周辺は枯木が目立ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/fb/fff366199ed8de06ddd9b06e17c685e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3a/0b963705fed19a9969fea414b430a085.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0b/4d4abb325d7b6f82451832a3e5e34c76.jpg)
ちょうど12時、古礼山到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/09/f3acc15e01319844b0e875da79c2e8b1.jpg)
そうですか、けど今日はここまでとします。
一段下のベンチでゴロゴロしてから帰路に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0e/1c1b9620edeb8d253ece6ed73cf1d150.jpg)
雁峠からは1人の登山者にあっただけで、静かな山歩きでした。
石尾根とは違い、草地や土を踏んでいくので、膝や足裏に優しい尾根道が
つづき、あまり疲れを感じませんでした。
笠取山へは寄らず、残りの紅葉を見ながら15時過ぎには作場平に到着。
久しぶりに、のめこいの湯(15時以降は600円)に寄って帰りました。
11月12日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b2/c443c1ad77500ea32c3da7648b58f8f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0e/1c1b9620edeb8d253ece6ed73cf1d150.jpg)
雁峠からは1人の登山者にあっただけで、静かな山歩きでした。
石尾根とは違い、草地や土を踏んでいくので、膝や足裏に優しい尾根道が
つづき、あまり疲れを感じませんでした。
笠取山へは寄らず、残りの紅葉を見ながら15時過ぎには作場平に到着。
久しぶりに、のめこいの湯(15時以降は600円)に寄って帰りました。
11月12日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b2/c443c1ad77500ea32c3da7648b58f8f1.jpg)
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