カシノキランが咲く渓谷を探索した後
周辺の森にはホンゴウソウの自生地があることを以前に教えてもらったので
丁度咲きはじめた時期だろうと思い探してみることに・・・・・・
周辺の森にはホンゴウソウの自生地があることを以前に教えてもらったので
丁度咲きはじめた時期だろうと思い探してみることに・・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0a/b6a34a8133f75f82c3dd7c71acf32f37.jpg)
クモランは果実を付けていました。
果実を付けた株が何とも可愛らしいので花が咲いた景色を見てみたかった・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/69/3abd9c3d4e212acad58ca6e87f6e74ac.jpg)
ミヤマウズラは花芽を伸ばしています。
シュスランの種類も開花が早そうな感じがします。
果実を付けた株が何とも可愛らしいので花が咲いた景色を見てみたかった・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/69/3abd9c3d4e212acad58ca6e87f6e74ac.jpg)
ミヤマウズラは花芽を伸ばしています。
シュスランの種類も開花が早そうな感じがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/67/c18df40412b267ed87272367f92e0888.jpg)
湿り気のある地面をゆっくり眺めながら探していくと
ヒナノシャクジョウが点々と見つかりました。
ヒナノシャクジョウが点々と見つかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1a/007531d38557112a38ea39835a94e8c5.jpg)
この花は夏の房総を歩くと所々で見かけていましたが
ホンゴウソウはまだ見たことがあありません。
きっとこんな感じの所に一緒に自生しているのだろうと
しゃがみ込んで周りの地面付近をよく見回していくと
すぐ足元に点々と自生している株が見えてみました。
ホンゴウソウはまだ見たことがあありません。
きっとこんな感じの所に一緒に自生しているのだろうと
しゃがみ込んで周りの地面付近をよく見回していくと
すぐ足元に点々と自生している株が見えてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/48/115f52343ca3c7d6d7a01f000f275dc6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ea/38dd216be34ab6f7a820f48667cc754a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c6/cc93be16084e83c0e6a5baf5316d4b1e.jpg)
丸い果実のようなのが雌花のようで
雄花らしい花も少し見かけます。上の方のツボミは雄花のようです。
地表付近に目線がなれてきたら周辺には点々と自生していることがわかりました。
日射しが当たるような明るい所にも自生していました。
ホンゴウソウは全体の色が土の色と馴染んでしまう濃いエンジ色をしているので
歩きながら探しても見つかりません。着生ランとは反対で目線を落して
地面スレスレを眺めていくと見えてきます。
写真映えする緑の苔に咲いている株を見つけました。
雄花らしい花も少し見かけます。上の方のツボミは雄花のようです。
地表付近に目線がなれてきたら周辺には点々と自生していることがわかりました。
日射しが当たるような明るい所にも自生していました。
ホンゴウソウは全体の色が土の色と馴染んでしまう濃いエンジ色をしているので
歩きながら探しても見つかりません。着生ランとは反対で目線を落して
地面スレスレを眺めていくと見えてきます。
写真映えする緑の苔に咲いている株を見つけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/14/162deb0142bd681ce936db1d025cb133.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e1/5d5681d530bba13b9a203253ded976e0.jpg)
案外ここ以外にも自生地は多いのかもしれません。
花期が長いようですので、ナツエビネを見に来た時にまた探してみようと思います。
花期が長いようですので、ナツエビネを見に来た時にまた探してみようと思います。
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