今日は寒気が抜けて冬型の気圧配置も緩んだので
冬山にも興味があるKさんを連れていくには丁度良い天気・・・・・
上越にも晴れマークが付きましたが、谷川岳は昨日まで雪が降り続いたので
初日晴れのラッセル組に参加するのは体力的に少々無理がありそう・・・・というか絶対無理。
やはり雪景色の北八ヶ岳の森を歩くのが一番安心して歩けるので、昨年も歩いた坪庭周辺を
ゆっくり歩くことにました。
冬山にも興味があるKさんを連れていくには丁度良い天気・・・・・
上越にも晴れマークが付きましたが、谷川岳は昨日まで雪が降り続いたので
初日晴れのラッセル組に参加するのは体力的に少々無理がありそう・・・・というか絶対無理。
やはり雪景色の北八ヶ岳の森を歩くのが一番安心して歩けるので、昨年も歩いた坪庭周辺を
ゆっくり歩くことにました。

北八ヶ岳ロープウェイ乗り場の駐車場からスタートします。
ロープウェイも運行していますが、ゲレンデは下だけがオープンでした。
坪庭までの標高差は450m位でロープウェイの往復料金は¥2100です。
谷川岳のロープウェイと同じ料金ですが、ここは上まで歩いても1時間半の散策コースです。
それを考えると谷川岳ロープウェイはお得感アリですね。
ロープウェイも運行していますが、ゲレンデは下だけがオープンでした。
坪庭までの標高差は450m位でロープウェイの往復料金は¥2100です。
谷川岳のロープウェイと同じ料金ですが、ここは上まで歩いても1時間半の散策コースです。
それを考えると谷川岳ロープウェイはお得感アリですね。

スタートからチェーンスパイクを付けて行きます。
中央アルプスが見えてきました。
寒気も抜けたので、顔が痛いような冷え込みもなく歩きはじめると上着が邪魔になりました。
標高を上げると雪も増えて北八ヶ岳らしい雪景色の森になってきます。
中央アルプスが見えてきました。
寒気も抜けたので、顔が痛いような冷え込みもなく歩きはじめると上着が邪魔になりました。
標高を上げると雪も増えて北八ヶ岳らしい雪景色の森になってきます。




森の中は思っていたより積雪が多く、Kさんには新鮮なデビューになって良かった・・・・



坪庭に到着

数名の登山者組はロープウェイで先に行った後だし
ゲレンデオープンは下だけですので、ボーダーもいなくて静かです。
ベンチで休憩してから坪庭散策へ・・・・・昨年は縞枯山~雨池周辺を散策したので
今日は北横岳を登ってから、このあたりを散策しようと思います。
ゲレンデオープンは下だけですので、ボーダーもいなくて静かです。
ベンチで休憩してから坪庭散策へ・・・・・昨年は縞枯山~雨池周辺を散策したので
今日は北横岳を登ってから、このあたりを散策しようと思います。

北横岳までは、1時間少々の登りです。
森の中の樹々への着雪も増えてきます。
森の中の樹々への着雪も増えてきます。






南八ヶ岳方面には雲が掛かっている。

北横岳ヒュッテに着きました。
一登りで山頂です。
一登りで山頂です。


到着、風も弱いのでゆっくり写真撮影。

浅間山~上越方面もよく見えますが
北アルプス方面は少し曇っています。
北アルプス方面は少し曇っています。


見渡せる景色も素晴らしいけど、純白に凍り付いた樹々と
青空に白く浮かぶ雲とのコントラストがいいですね。
単純な2色の世界ですが見飽きることはなく、これが景色の原点かもしれません。
青空に白く浮かぶ雲とのコントラストがいいですね。
単純な2色の世界ですが見飽きることはなく、これが景色の原点かもしれません。


スマホ撮影のKさんの手が限界になるまで山頂にいました。


ヒュッテに戻って簡単なお昼にします。

日当たりの良いベンチで-5度くらいです。
陽ざしが温かく寒さは感じませんでした。

日当たりの良いベンチで-5度くらいです。
陽ざしが温かく寒さは感じませんでした。

ゆっくり坪庭まで戻ります。






北欧かカナダの森でも歩いているような・・・・行ったことはないのですが・・・



静寂と青い空に白い森だけの景色が続きます。


時間を忘れて、いつまでも歩きたい景色ですが
そろそろ帰ります。
そろそろ帰ります。

南八ヶ岳へは文三郎尾根の階段が雪で埋まった頃に行きます。
終始チェーンスパイクとストックで歩けるコースですが
寒気が入って風が強まると標高もあるので、それなりに厳しい山になります。
今日のようにベンチで腰かけてお昼を食べられるような日に来るのが良いかと思います。
Kさんが写したスマホの写真も使わせてもらいました。
いつか見返したりする時に、あの景色の中に自分がいたんだな~と思い出して
また無性に行きたくなってしまう・・・・・そんなが魅力が冬山にはあると思います。
終始チェーンスパイクとストックで歩けるコースですが
寒気が入って風が強まると標高もあるので、それなりに厳しい山になります。
今日のようにベンチで腰かけてお昼を食べられるような日に来るのが良いかと思います。
Kさんが写したスマホの写真も使わせてもらいました。
いつか見返したりする時に、あの景色の中に自分がいたんだな~と思い出して
また無性に行きたくなってしまう・・・・・そんなが魅力が冬山にはあると思います。


12月22日
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