久米島は、沖縄本島南部から最も西に、約100㎞に位置し
面積は、59.53㎡で、人口8137人
奥武島(有人島人口30人余り)、オーハ島(有人島1人)
砂だけから成るハテの浜(3つの砂洲 )
3島から成る久米島町と成っている
中国と琉球の玄関口の島であった寄港地として
久米島は、東シナ海に面し、その位置から琉球国時代から
中国、東南アジアとの交易、18世紀には諸外国の船も寄港するようになり
中継基地として中心的な役割を果たしていた
久米島は緑豊かな森林が有り、水も豊富で
歴史を伝える史跡、伝統や文化財など多くある
東洋一美しいと呼ばれる
自然そのままの砂だけの島ハティヌハマ(果ての浜)と
イフビーチは真っ白な砂浜、真っ青な青い空で、海は透明度高く
写真、ウォッチング、マリンスポーツ、マリンレジャーなどに最高です
久米島は沖縄の古き良き風景が残り
歴史、伝統文化、自然を堪能することが出来る
1983年に島全体が県立自然公園に指定される
久米島は神が住む島で、宗教上の遺跡、拝所も多く信仰心が強い