2012年から昨年(2015年)まで、
この近辺に出かけた時に工事の様子を撮っていたのですが、
ほったらかしになっていたので、整理がてら記事にしてみました。
今はもう工事が終わったようで、衛星路×前進大街はこんな感じになってます。
しばらく大きな変化はないと思われます。
うまく纏められなかったので、立体交差工事の様子と、
前進大街南側や軽軌駅周辺に分けて書きます。
まずは立体交差の様子から。
私が2012年の8月に長春にきた時には、もう工事が始まっており、
前進大街はすでになくなっていました。
2013年9月ごろ、軽軌と衛星路の平面道路の下をくぐる、
前進大街のトンネル部分がほぼ完成。
ただ、トンネルの先(北側)は、高架道路が完成するまでぐちゃぐちゃでした。
衛星路の高架道路はまだありません。
支柱の建設が終わって、骨組みを造り始めました。
10月には前進大街が通れるようになり、
衛星路の高架道路工事が一気に加速しました。
11月中頃には、高架道路もほぼ形が出来上がり、
前進大街の側道も造り始めました。
冬は寒さが厳しすぎて工事ができないので、2013年の工事はここまでで終了。
このころは、まだ長春では高架道路ができあがっておらず、
市内の渋滞は今よりもっと酷いものでした。
2014年3月、衛星路の高架道路の一部がとりあえず開通したころに、
前進大街側の側道も一旦完成したかのようにみえましたが。。
4月に入って、ぶっ潰し始めました。。
衛星路の方にも重機が入っています。
作っては壊して再度作る。これでGDPが上がっていきます。
7月ごろから、歩道橋の建設も始まりました。
でも車がほぼ正常に通行できるようになって、工事のペースが一気にスローダウン。。
それでも、11月ごろには、側道の工事がほぼ終わり、
歩道橋も形が出来上がりました。
12月まで頑張って2014年の工事は終了。
2015年の春になって、雪が溶けたら工事再開です。
4月頃は、歩道橋の側面や屋根の部分を組み立てていました。
7月には、殆どの工事が終わり、
10月ごろには作業員の宿舎も撤去されました。
次は、衛星路南側の前進大街の工事や軽軌駅周辺が、
変わっていく様子を書いてみます。