ここは地元の人が行くようなローカルレストランで、
値段もそんなに高くないです。
小芙蓉湘菜館(何山店)
何山路12号(大潤発の対面、何山橋の袂)
湖南料理なので、辛いものがメインですが、辛くない料理もあります。
きゅうりの前菜。
どこにでもある、甜麺醤つけて食べるタイプ。
兎の足。
四川料理の巴蜀傳香で食べた兎よりは、柔らかくてしっとりしてる感じ。
なすと苦瓜の炒め物。
見た目に反して辛いです。油断するとやられます。
茸の干鍋。
結構辛いですが、お酒にもご飯にもよく合います。
私の周りにいる蘇州人は、これが好きな人が多いです。
骨付き豚肉のから揚げ。
これうまい!
カラッと揚がってて肉は柔らか。
たまごと白菜のスープ。
辛くないです。安心?の一皿です。。
山菜っぽいものの炒め物。
唐辛子もたくさん入っていますが、見た目ほど辛くないです。
山菜じゃなくて、これも茸なのかもしれません。
キャベツの炒め物。
少し辛いですが、他のものを食べた後だと甘く感じます。
湖南料理はあまり得意な方ではないので、美味しいかどうか語る資格はないですが、
日本人でもまあまあ大丈夫な感じでした。
冷たいビールも置いてます。
この店の隣に、焼物がメインの東北料理店があります。
夜遅くまでやっている店で、夏場は、外にもテーブルが並びます。
今度は、ここも挑戦してみようかと思っています。
この店、食べやすい味の料理が多いと思います。
期待しすぎずに行ってみて下さい。