一 時代劇 悪役にピッタシ 元都知事 似合うで～
二 もう親を 捨てるしかない？ 低福祉 そういう本が出た
三 権力は 腐る見本は 舛添か 地でいってる
四 お子様の 代わりに作れ 爺ランチ Gランチとちがうで
五 口かずが 少なくなって 孫まぶし 中学生に
六 夢の中 いくら飲んでも 金要らぬ 経済的
七 二日酔い するほどのめぬ 老いたれば 飲みたくても
八 ２～３万 飲んでた バブルはもう来ない その方がええ
九 今時の 寿司はくるくる 回るもの それしか知らん
一〇 ハゲとしわ 年相応の 貌（かお）になり もっとええ男やった
一一 快調や 太い２本が その証し 雲古の話
一二 金持に なんで言えぬか 増税を 貧乏人から取れぬ
一三 消費税 上げない責任 野党問い あげよというのか？
一四 貧困は 音も立てずに やってくる 気いつけや
一五 旅ゆけば 道に迷いて いと悲し 認知症予備軍や
一六 百均で 買った雨傘 骨修理 その方が高くつく
一七 川柳も 俳句も良くなる トリミング いい先生にかかったら
一八 金やんで ダメなら虎の あとはない なんとかせんかい！
一九 起死回生 晋三移植 のほかになし 心臓移植ちゃうで
二〇 地理音痴 地下街出口 いずこやら 困った困った
二一 もう半分 まだ半分か どう思う 早や６月
二二 下手な歌 みんなで歌えば わからない カラオケはやめよう
二三 認知症 ならずも解る 苦しみは もうなってるみたい
二四 追及の 手を止めるなよ 辞任まで 舛添知事
二五 米兵に 性抑薬を 投与せよ 性欲過剰
二六 省みりゃ 猪瀬の方が マシやった。 都知事
二七 日に一局 イーちゃんありて 老い楽し せめてもの楽しみ
二八 ヤンキーは 何しに来たんや 沖縄へ ゴーホームや
二九 ゴーホーム それが世のため 人の為 〃
三〇 最近は 西も東も ダメな知事 なんでやろ
三一 総括って ヤクザ社会じゃ 落とし前 政治家が良く使う
三二 ニセデータ みんなやってた 昔から 大企業では
三三 ６０で 船頭鍛冶屋 お爺さん 童謡では
三四 領収書 集めるほどの 稼ぎなし 舛添は集める
三五 年金者 タックスヘブンに 関係なし 取れるものならとってみよ
三六 戦争って 応仁の乱 京の人 感覚が違う
三七 暖かい 様で冷たい 京の人 京都嫌い
三八 無料パス 使って元気に お買いもの それがいいのや
三九 欲捨てる 人間本来 無一物 とはいうものの
四〇 ホセムヒカ 送っておくれ 爪の垢 舛添に飲ませる
四一 政治家は みならえそうや ホセムヒカ 爪の垢でも飲め
四二 安倍総理 人気ないのに 任期あり これいかに
四三 その地位が 人の一生 狂わせる 人によるけど
四四 忍び寄る 老いは早いぞ 心して 準備せよ
四五 力抜き 反老よりも 避老こそ 逃げるに如かず
四六 総括は ヤクザ社会じゃ 落とし前 政治家もよくつかう
四七 ニセデータ みんな知ってた 使ってた みんなで渡ればなんとやら
四八 60で 船頭鍛冶屋 お爺さん 童謡では
四九 放せない 方向音痴だ スマホだよ その遣い方が解らん
五〇 囲碁マアジャン 予防改善 認知症 これに限る
五一 ぼけまっせ 何かしないと ご老人 何でもええ
28.06.21 バ ブ ル だ ！ NO.1199
「バブルの前に天才なし」と言われています。 つまり、バブルが発生して地価や株価が異常に
高騰していても、その渦中に於いては「今はバブルだからやがてハジける、株屋や土地を買う
のをやめなさい」と警告のする予知能力を持った「天才」はいないということ。
バブルがハジケて痛手を負って初めて気が付くものです。
ところで、211万票という票を貰って都知事に就任した舛添氏のこの「票」こそバブルだった
のではないでしょうか？ 学者～タレント～国会議員～都知事と巨万の富とはあまり関係
のかった人が、湯河原に別荘を構えたり・金喰い虫「競馬の競争馬」を7頭も所有していると
いうその「財」はどこから調達したのでしょうか？
イチローがバット1本でコツコツと稼いだ「財」とは全く別の、少々イカガワしくバブリーなお金
じゃないのかと思います。
川に落ちた犬を棒でたたくようなことはしたくはありませんが、あれだけふてぶてしく「違法
じゃないんだ！」と居直る態度は許し難く、税務当局は持てる力を駆使して徹底的に調査
し、課税すべきだった「財」を発掘して課税すべきではないんだろうか？
28.06.20 顔 NO.1198
「男の顔は履歴書」という言葉があります（大宅壮一）が、ひとの顔を見ただけでその人の人格
を評価してよいわけはありません。 やさしく誠実に見える人が実はとんでもない詐欺師
だったり、反対に見るからに近寄りがたいほどの恐い顔をした人が、実は世のため人の為
に献身的な活動をしている人であるという場合もあります。
殊に最近は世の中が軟弱になってきたせいなのか、映画製作でも時代劇製作でも、悪役に
適した「顔」を持った人が少なくなってきて困っていると聞きます。
その点、今回みみっちく・セコイお金に使い方をして国民から顰蹙を買ったのに、「違法性は
ない」などと強弁したために、世の非難を受けて知事の座から滑り落ちた舛添氏は、見るか
らに悪役向きの「顔」を持っており、なんの化粧もしないですぐにも悪役に抜擢できるでしょ
う。 人を評価する場合、その美醜とは別に「顔」（に極まれた歴史）・話している言葉に矛
盾はないか・嘘はないか・言葉と行動に虚偽はないのか、などを詳細に検討することが大事
ではないかと思います。 雰囲気に流されて政治家を選ぶと「天に唾吐く」ことになる。
2 8.06.19 花 柳 病 NO.1197
花と柳の巷（ちまた・・・街、ところ、場所）・・という意味。 つまり「遊廓街」。 そこで感染す
る病気を指します。 戦前・戦後間もないころは軟性下疳（げかん）・淋病・梅毒などが主流
でしたが、抗生物質の開発のより激減し、これらの疾患は少なくなりました。
一方、新たにクラミジア・Ｃ型肝炎・ＨＩＶが主流になりました。
クラミジア・Ｃ型肝炎の治療には時間と根気が必要で、ＨＩＶを治療する薬剤はいまだ開発さ
れていません。 そのＨＩＶが世界的規模で蔓延しているという。
特効薬の開発が先か人類の滅亡が先かというような状態ではないでしょうか？
このほかにもあらゆる抗生物質にも耐性を示すウイルスも出現しているとも言われていま
す。 でも、仮にこれらを撲滅する特効薬が開発されたとしても、その頃にはまた新たな難
病が発生していることでしょう。 こういうのを「いたちごっこ」というのでしょう。
東京都知事だって、選んでは・崩れくずれてはまた選ぶという「いたちごっこ」にならなけれ
ばいいのですが・・・。
