坊ちゃんカボチャ！ 何故、坊ちゃんなの？ まあ、お穣ちゃんカボチャじゃ、なんか語呂も悪いし・・・ちいさいカボチャって意味よくわかります、ハイ。
坊ちゃんカボチャが今みたいに出現してくる前に、プッチーニって、洒落たイタリア人みたいな名前で、坊ちゃんカボチャと同じくらいの大きさの、オレンジ色の小さいカボチャがあったんだけど、今じゃ、めったに見なくなっちゃった・・・、ハロウイーン用のカボチャみたいで、一見食べられなそうに見えてたけど、果肉が柔らかくてムースなんかにするのは、良かったんだよね・・・残念。
って、前置き長くなったけど、写真はその坊ちゃんカボチャを器に使ったグラタンで、種をくり抜いたところには、コーンビーフと玉葱を炒めて、ほんのりカレー味にしたものを詰めて、ベシャメルをかけて、チーズをのせて・・・・オーブンで焼き焼きして、出来上がり。
この坊ちゃんカボチャ、しっかり栗カボチャなんです・・・だから、スプーンで身をくずしながらソースとまぜまぜして食べると、ホクホクほんのり甘みがあって、コーンビーフと相性◎。
カボチャっていうと、女の子は目がないけど、そこに坊ちゃんなんていう名前をつけられたら・・・イチコロね！ でも、やっぱりプッチーニにも心残りが・・・・、日本人で年下のかわいい男の子をとるか？ アモーレなイタリア人をとるか？ 一度でいいから、悩んでみたかったわい・・・・(^_^;)
ちなみに、今晩はお休みします、ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします・・・ペコリ