今日はリオ五輪事や、東洋大学アイスホッケーチームが苫小牧入りし、
氷上練習を開始した事などを書こうと思って居たのですが、NHKの午後7時のニュースで、作家・ジャーナリストのむのたけじさんが死去されたと言うニュースが飛び込んで来ましたので、その事を書きたいと思います。
むのたけじさんは、このブログで何回か取り上げて居ますが、日中戦争や太平洋戦争時の従軍記者として活躍され、近衛文麿や東条英機らとも面識がある伝説のジャーナリストです。
敗戦後、真実を伝えなかった責任を取り、新聞記者を辞し、郷里の秋田に帰り、たいまつ新聞を発行されました。
その本は三省堂や評論社などから本になっており、幾多のジャーナリストに大きな影響を与えました。
私も大変影響を受けました。戦前・戦中・戦後を生き抜き、最近でも安保法制や改憲に反対の立場から、老骨に鞭打ってマイクを握っておられました。
若い時に読んでから、しばらく本棚のこやしになっていましたが、これを契機に又じっくりと読みたいと思います。
ご冥福を心からお祈りいたします。
氷上練習を開始した事などを書こうと思って居たのですが、NHKの午後7時のニュースで、作家・ジャーナリストのむのたけじさんが死去されたと言うニュースが飛び込んで来ましたので、その事を書きたいと思います。
むのたけじさんは、このブログで何回か取り上げて居ますが、日中戦争や太平洋戦争時の従軍記者として活躍され、近衛文麿や東条英機らとも面識がある伝説のジャーナリストです。
敗戦後、真実を伝えなかった責任を取り、新聞記者を辞し、郷里の秋田に帰り、たいまつ新聞を発行されました。
その本は三省堂や評論社などから本になっており、幾多のジャーナリストに大きな影響を与えました。
私も大変影響を受けました。戦前・戦中・戦後を生き抜き、最近でも安保法制や改憲に反対の立場から、老骨に鞭打ってマイクを握っておられました。
若い時に読んでから、しばらく本棚のこやしになっていましたが、これを契機に又じっくりと読みたいと思います。
ご冥福を心からお祈りいたします。