発売となり、苫小牧の書店で二誌を見比べて、今回は陸マガを購入しました。
記事の内容には大差はありませんでしたが、私が一番知りたかった高校生長距離以外の進路は、月陸はその種目の上位10名しか進路を載せていなかったのに対し、陸マガは東洋大学などに関しては、全員載っていたので、今回は陸マガで決定!
100m
・宮本大輔 (京都・洛南) 10秒23 (インターハイ2年生・3年生連覇)
・伊藤羅生 (青森・大湊) 10秒56
・田中拓海 (山梨・駿台甲府) 10秒65
・坂下大哉 (岐阜・岐阜聖徳学園) 10秒77
200m
・中澤凌太 (岐阜・関商工) 21秒75
400m
・柴崎悠斗 (山形・米沢中央) 47秒26
400mH
・野尻 瞬 (大分・大分雄城台) 55秒05
走り高跳び
・松井大地 (静岡・富士宮北) 2m04
走り幅跳び
・相澤海斗 (埼玉・西武学園文理) 7m21
何と言っても白眉は100m高校では敵なしの洛南高校宮本大輔でしょうね。インターハイ2連覇で桐生佳秀の高校の後輩です。
400mの柴崎も2017年ランキング8位くらい?
400mHの高校トップ選手は51秒~52秒台ですが、大分の野尻選手はややタイムが物足りないです。何らかの理由があるのか?
時間があったら彼らのインターハイの都道府県大会、地区大会、全国大会などの記録や順位もいつか書きたいと思ってます。
東洋大学女子は、まだ全国的な認知度が低いのか両誌とも記載はありませんでした・・・・。