自分が滑り終えてもまだ2組残っているので、会場に向かって「静かにするように」と言う、口に手を当てて 「シーッ!」 をする仕草や地元のヒロイン李選手に試合後寄り添う姿などは、スポーツマン (スポーツウーマン) の鏡のようでありました。
大学卒業後も不況の煽りを受けて、就職先 (スポンサー) が見つからず、長野の病院に言わば拾ってもらったのですが、これ以上の恩返しがあるでしょうか?
次の五輪に出るかどうかは分かりませんが、高地のスピードリンクで世界新記録を出して、引退への花道とするかも知れませんね。
女子パシュートも、今日の初戦 (準々決勝) は流しながら余裕の勝利でした。決勝が楽しみですね。
今回スピードスケートのスターターが 「レィディ」 (ヨーイ) からドンまでの間隔がやや長いですから、選手はフライングしにように気を付けて貰いたいです。(昨日の小平も危なかったよ・・・)
さて、陸上界はハーフマラソンやクロカンが真っ盛りの季節です。来週もレースが沢山あります。東洋大学関係選手が出場予定のレースは下記の通りです。(輝け鉄紺!より引用)
クロカン日本選手権(24日・福岡市)
今西・渡邉・小室・西山・大森選手出場予定
東京マラソン(25日・東京都)
鉄紺OB石川末廣・末上哲平・山本浩之・山本憲二・設楽悠太・齋藤真也選手出場予定
犬山ハーフマラソン(25日・犬山市)
中村拳・浅井選手出場予定
ここまで恐ろしいくらい絶好調の設楽悠太にマラソン日本最高記録の期待が掛かっているようですが、言う程簡単ではないと思いますよ。