中国で行われていた、世界競歩チーム選手権男子20㎞で、東洋大学2年生の池田尚希選手 (2年・浜松日体) が優勝の快挙を成し遂げました。
学生だけの大会ではありませんよ日本からも藤澤選手や東洋大学の先輩でリオ五輪代表の松永大介選手などが出場しています。
https://mainichi.jp/articles/20180506/k00/00e/050/175000c
さすが競歩王国東洋大学ですね。こんなメンバーが揃っています。
ロンドン五輪で西塔、リオ五輪で松永と2大会連続で、現役東洋大学生が五輪代表に選ばれています。
この池田の他にも、同じ2年生の川野将虎 (御殿場南)、3年生の石川昌弥などが居り、1年生にも長山達彦 (埼玉栄)も遜色ない力があります。
既に今月末に行われる関東インカレ (関カレ) には池田と川野の出場が決定しているそうで、
残る1つの椅子を石川と長山が争う事になりそうですね。
昨年の関東インカレは、何と10,000m競歩で東洋大学が表彰台独占を成し遂げました。
今年はどうですかね?
関東インカレももうすぐでございますよ/font>