遅い昼食を摂ってから、苫小牧の書店に行きました。
陸上競技マガジンと月刊陸上競技の6月号、そしてスイミングマガジン🏊の6月号が店頭に並んでいるはずです。
陸上競技の二誌は、インターハイ都道府県大会の結果が載る来月号を購入する事として、今日はスイミングマガジン (略称スイガマ)購入。
4月に行われた、競泳の日本選手権の結果が載っていましたが、私の狙いは付録の日本のトップスイマーの写真名鑑です。
表紙は、日本選手権で日本新記録を連発した池江璃花子、そして付録の表紙は今年の3月に東洋大学を卒業したばかりの大橋悠依で
あります。
付録の中身は男女別に、「社会人・大学生」「高校生・中学生」 の日本のトップスイマーが紹介されています。
特に有力高校生が載っているので、進路ヲタクの私としては、買わないといけない6月号なのでありますよ。
スイミングマガジンには、萩野公介選手と平井伯昌日本代表ヘッドコーチ (東洋大学監督) がそれぞれ連載コーナーを持っています。
萩野は日本選手権で、気になった後輩選手や同期生を挙げていました。
平井氏も、活躍した高校生の名前を挙げ、選手に対しての進路 (進学先) のアドバイスを述べていますが、東洋大学のルーキーの花車 優 (はなぐるま ゆう平=泳ぎ) の自分が東洋大学に進学した理由を述べさせ、さりげなく東洋大学をアピールしていますね。
スイマガの紙面で、日本の競泳のヘッドコーチが誌面で、自分の名を挙げてくれたとなると、東洋大学に対して少なくとも
悪い印象は持たないでしょうからね。
5月24日からは、パンパシフィック選手権やアジア大会の日本代表の座を掛けた言わば追試があります。(JAPANオープン)
東洋大学1年の白井璃緒、来年東洋大学入学を表明した今井月 頑張ってね