連日、日本大学のアメフト部選手の悪質な反則についての報道が、TVやネットを賑わせています。
日本大学のアメフト部や大学自身の対応の遅れ、まずさが際立っておりますね。
広報部の司会者、学長会見が傷口を広げました。
田中理事長がどこかに雲隠れしたようですが、あんなのがのこのこ記者会見に出てきたら、日大はもう立ち直れませんよ
。まあ元相撲部の監督が理事長、アメフト🏈部の監督が常務理事と言う体育会優先人事が、ああ言った暴力的体質を産んだのは間違いないでしょう。
東洋大学も日大の事を笑えませんよ。亡くなった前常務理事は相撲部監督で、影の理事長の異名を取り権勢を誇っていたと言います。
自分の関連会社に東洋大学の仕事を孫請けさせたりしていました。
運動部の不祥事も、駅伝チームの痴漢事件、元ボクシング部員の覚せい剤密輸事件、1年生のアイスホッケー部員の飲酒・暴力事件など
結構ありますから・・・。
一歩対応がまずかったら、今回の日大のような目にあいます。運動部を中心にした学生や、大学の理事などは注意して下さい。
我々が学生の時と違って、東洋大学は大きく発展しており、社会的評価もかなり上がって来ています
。ほんの１部の学生や指導者の不祥事とその対応が、命取りになりかねません
。明日から東都大学野球最終戦、東洋大学vs亜細亜大学が始まりますね。
東洋大学が勝ち点を挙げれば東洋大学の優勝（３連覇！）
勝ち点を落とせば、現在２位の国学院大学に優勝をかっさわれてしまいます
。
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