大ヒットした「ゴールデンカムイ」の作者野田サトル氏が再びアイスホッケー🏒を題材にしたコミックに挑戦して、話題になっている「ドックスレッド」(週刊ヤングジャンプ連載)。毎週欠かさずコンビニで立ち読みさせて頂いています。前作の「スピナマラダ」より絵も達者になり、面白く読んでいます。最新号で主人公の祖父(苫小牧市在住)が元アイスホッケーの選手で、五輪代表だった事が明らかになりました。そこは前作にはなかった点です。物語は2010年台でして、苫小牧市でインターハイが開催され、地元の駒大苫小牧をモデルにしたと思われる高校が20連覇が懸かると言う設定です。スケートインターハイはアイスホッケー・フィギュア・スピードの3種目が行われ、フィギュアでは主人公より1歳上ながら、主人公が居たため、ジュニア日本一に成れなかった選手も登場しました。(主人公は現在は中学3年生)私はアイスホッケーファンなので、作品は面白く興味深く読んでいますが、「ヤングジャンプ」の読者はどう思ってるのか気になります。ヤングジャンプがコミック雑誌の中でどのくらいの位置に属して居るのかも私は知らないし、(だいたい「ビックコミック」しか読まない。)作者が利き腕(左腕)を痛めて漫画を描くスピードが落ち、今後休載が増えるかもと言う告示がTwitterでありました。
この漫画1つで、急激にアイスホッケーファンが増えるなどと言う妄想は私にはありませんが、広いコミック界にアイスホッケーを題材にした漫画が1つくらいあっても良いじゃないか!と思って毎回読んでおりますよ!