少しだけ、甲子園準々決勝を観ました。地元兵庫の〝明石商業〟と大阪の〝履正社〟がベスト4進出を決め、大会ナンバー1の呼び声高い奥川投手を擁する〝星稜〟も勝ち残っていますので、大会関係者のホクホク顔が目に浮かぶようです。
5月1日の「改元」から始まり、新天皇即位、日米首脳会談(トランプ大統領来日)、G20日本開催、各競技で相次ぐ来年の東京五輪の予選などで、世間が何となく浮ついで、ほんわかムードになり、その中で参議院選挙があって、自民は勝たなかったが負けても居ない、勝ったのは〝れいわ新選組〟のみとい言う珍現象が続いています。
そんな中「香港」が大変な事になってますね。第二の天安門事件になるのでは?との危惧もあります。
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/depth/00294/
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16142
まあアメリカやイギリスなどを中心とした、国際世論も黙ってはいないでしょうけど・・・。
太平洋戦争後に初代宮内庁長官が、昭和天皇との会話を記録した《昭和天皇拝謁記》がメディアを賑わせています。NHKでは毎日ニュースで取り上げ、特集を組んでいますね。
まだ全容が明らかになってはいませんが、先ほどの7時のニュースでは、昭和天皇は【再軍備】や【改憲】も考えていた旨の放送がありました。
戦後史を語る上で欠かせない重要な記録ですので、これからの詳細なニュースを期待しています。本当に昭和天皇が『平和主義者』だったのか否かも明らかになるかも知れません。
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