雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 11月23日(金) 明日から遠鉄電車助信~曳馬~上島高架に

2012年11月24日 05時59分30秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 11月23日(金) 明日から遠鉄電車助信~曳馬~上島高架に

 時雨(しぐれ)が降る肌寒い日でした。

 今日の夜中に、遠鉄電車の助信駅~曳馬駅~上島駅の高架作業がおこなわれるので、この区間で赤電が地上を走るのは今日が最後です。

 城北図書館へ音楽CDを返して借りに行くので、車で助信駅の横を通ったら、40代くらいの男性が遠鉄電車を撮影していました。

 25日の「基地のない平和な浜松をつくる会」の学習会は4人が20分づつ語るので、そのうち2人は、雨宮夫妻なので、その準備にぼくも則子さんも、たいへんでした。

 ぼくは自分で準備して、自分でレジュメと資料をつくって、自分で印刷するのでスッキリいくのですが、則子さんは自分で準備するのはもちろんですが、レジュメや資料の印刷はぼくがするので、その連携や説明が、ずれがあったり、説明不足でお互い「カッ」となったり、「夫婦活動家」は、すごくむずかしいですね。

 「レジュメじゃないから、発言原稿だから、だめ」って言ってるのに全否定しているみたいに思われて。

 「これは印刷する」「コピーする」と食い違ったり。

 お互いに別に活動している「活動家夫婦」なら、こういう苦しみはないけど、歓びもないですね。つまり「夫婦漫才」なので、それがうまくいくのも、失敗するのも、ぼくと則子さん2人の共同責任ということです。 50%、50%の共同人生です。


雨宮日記 11月22日(木) 24節気の「小雪」で「いい夫婦の日」です

2012年11月24日 05時35分41秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 11月22日(木) 24節気の「小雪」で「いい夫婦の日」です

 「小雪」は「こゆき」ではなくて「しょうせつ」です。「こゆき」では、その辺の飲み屋の「小雪」ちゃんになります。え、その辺の「飲み屋」なんて則子さんを差し置いて行ったことないですから、たとえです。

 季節的には、静岡県内の山奥は紅葉の真っ盛りで、浜松城付近はこれから、という感じです。雪もまだ北海道あたりで、という感じですね。

 季節ではなくて、語呂合わせで「1122」なので「いい夫婦の日」です。ぼくと則子さんは、1年365日、毎日、いつでも「いい夫婦」ですよ。ですから、そういう特別な日は必要ないです…たぶんね…。

 ところで、「いい夫婦」「わるい夫婦」「ふつうの夫婦」って何でしょうね。ネットで「いい夫婦とは」で検索したら「仲の良い夫婦の共通点」というのが出ました。

 ① 会話・コミュニケーションがじょうず(注釈:じょうずというより毎日最優先でしてます、いつも「おはよう」「ただいま」「おかえり」「おやすみ」)

 ② お互いに尊敬と感謝の気持ちがもてること(注釈:いつも「ありがとう」言ってます。ご飯をよそってくれたら「ありがとう」、お茶を入れてくれたら「ありがとう」、キスしてくれたら「ありがとう」)

 ③ お互いに自立していること(注釈:経済的にも、思想的にも。お互いの判断を尊重すること。自分の判断を押しつけない)

 ④ 共通の趣味をもつこと(注釈:「趣味」というには軽すぎるかな?「共通の人生」と言いたいです。古代史も平和運動も原発反対運動も「人生」を重ね合わせて生きることです)

 以上、①~④は共感します。⑤として「けんか・軋轢を恐れず、対等平等の立場で討論できる」ということかな?