雨宮日記 9月12日(木) 則子さんは「せんたく」に…ぼくは「芝刈りに」…
則子さんは、昨日から、せんたく(「洗濯」ではなく職の「選択」に)、近くの福祉・介護施設の見学を始めました。
帰って来て言うのは、外見、同じような施設でも、中身は、それぞれ独自性があって、かなりちがう。「制服」があってビックリした施設もあった…。
ぼくとしては、この数年間の「地獄巡り」は終えて、せめて「煉獄」「地上」で働いて欲しいと思います。「天国」職場は、ありえないので、望みませんが。
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来年おばあさんになる則子さんが職探しの「川」へ「せんたく(洗濯ではなく選択)」に行ったので、来年おじいさんになるぼくは「芝刈り」いや「芝生刈り」?に行きました。
正確に言うと、浜松城公園の芝生広場の「放射能問題」で、環境市民団体「静岡県西部ゴミ環境問題ネットワーク」の代表として、共産党の市議と懇談に行きました。
いろいろ複雑な経過と、複雑な事情があって、数行では書けないので、また、きちんと執筆して、まとめをここに投稿するつもりです。
いまは、すみません、9月末の福島現地調査と、10月はじめの「核開発の歴史 原爆から原発へ」の講演準備で忙しいので、そのあと、10月になります。