雨宮日記 9月16日(月) 台風去った夜、きれいな月でした
台風18号は、朝9時頃には浜松を通り過ぎて、雨も風も弱くなりました。
しばらく、止んだり降ったりでしたが、午後には青空が見え始めました。
京都は、すごい水害でした。「何十年に一度の豪雨・氾濫」だそうですが、温暖化で異常気象の時代です。「何十年に一度」「何百年に一度」「何千年に一度」の大災害が、これからも毎年のように起きる時代になったと思います。
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則子さんは、このさいだと、小さな「庭」の木や草を手入れしていました。こういう、則子さんの実践性というか、行動性って、すごいです。それがぼくとは異質な則子さんを大好きになった一因でしょうか。昔の日記(「時間の闇の針の破片」)が出てきて,則子さんが最初に出てくるのが1978年初めですが、たぶん1977年が出会いの時だろうと思います。
とういことは、なんと36年、長く続いてるなあと思います。もっと続くといいなあ、と。
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夜、則子さんと紙ゴミを無料ステーションへ捨てに行ったら、空でお月様が、輝いていました。