雨宮日記 5月2日(金) 体重を5kg、胴回りを4cm減らしました
今日、お風呂で体重計を引っ張り出して測ったら、55kgで以前の60kgより5kg減らせました。胴回りも86cmから82cmになり、則子さんがだぶだぶしないピッタリしたずぼんを買ってきてくれました。
この前、友だちに貸したのが『炭水化物が人類を滅ぼす ー糖質制限からみた生命の科学』光文社新書、950円です。友だちから帰って来たら紹介します。
雨宮日記 5月2日(金) 体重を5kg、胴回りを4cm減らしました
今日、お風呂で体重計を引っ張り出して測ったら、55kgで以前の60kgより5kg減らせました。胴回りも86cmから82cmになり、則子さんがだぶだぶしないピッタリしたずぼんを買ってきてくれました。
この前、友だちに貸したのが『炭水化物が人類を滅ぼす ー糖質制限からみた生命の科学』光文社新書、950円です。友だちから帰って来たら紹介します。
本と映像の森 293 高田裕三『鸞鳳(らんほう) 壱』<イブニングKC>、講談社、2014年4月23日第1刷、本体581円+消費税8%
SFコミックです。
主人公の千木良(千木良)悠介は、17才(たぶん)。東京・浅草のファミレスでバイトをしながら、「謎の自警団」と称して自転車で謎のマスクをして街をうろつく。
千木良の記憶は、自分が東京大空襲を幼児でさまよったという、とんでもない記憶だった。ところが、仮面をかぶった千木良の前に、1人の少女が現われ「あなた、生きてたの?!あの東京大空襲のとき、その仮面をかぶっていたのはあなたでしょ?」と言う。
そう千木良の記憶では、自分は昭和6年生まれなのだ。
同時に、浅草の上空で異常な光現象が始まり、そこから第2次世界大戦中のような旧式の焼夷弾が東京に降り注ぎ、東京を火の海にする。
自衛隊のヘリの銃弾も、F15戦闘機のミサイルもその光をすりぬけてしまう。
千木良と雨宮都となのる少女に、大財閥の娘、24才の家城浅葱(あさぎ)が接触してくる。死んだ祖父の遺言「過去から飛来する亡霊の爆撃機を、過去から来た少年少女と協力して殲滅せよ」という遺言を実行するために。
絵柄は好きではないですが、ストーリーは最上かも。