雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 5月22日(木) 平和行進の事前の最終実行委員会

2014年05月22日 22時56分50秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 5月22日(木) 平和行進の事前の最終実行委員会

 則子さんは、昨日は、夜勤明けで、午後、長女の長男の予防注射に行くのに、つきそって行きました。

 今日は、夜勤明け後の休日ですが、平和行進の準備で、午後、ぼくが運転手になって(させられて?)、まず浜松市職員組合に行き、必要な確認をして、それから、平和行進の休憩所の県居協働センターと可美市民サービスセンターに、お願いと確認に行きました。

 途中、地元ビラに誤字を発見し、コンビニに寄って「ホワイト」を買い、修正して、ビラを持っていきました。

 そして、中区上島の「西部地区労連」へ、運転手などのお願いと確認に行きました。

 その後、すぐそばの文具店「マックOA」へ買い物に行くと言うので、ぼくも、いつも使っている「パイロット ハイテック 0.5」を買いに行きました。タッチが堅いボールペンでは、指が疲れるので、細かい字を書くにも、これでないと手帳に字が書けません。

 「1本200円くらいですが、いいですか」とお店の顔なじみの女性主人が言うので「1箱、10本注文してください」と言っておきました。

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 夜は、ユーコープ小豆餅店で「原水爆禁止西遠x平和行進第5回実行委員会」でした。来週には、平和行進を迎えるだけに、かなり、綿密に、いろいろ真剣に討論しました。

 事務局長の則子さんは、たいへんです。もう10数年間、事務局長ですからね。

 それぞれの団体と、個人のけんめいさにも、頭が下がります。ありがとうございます。

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 遠くから参加してくれる、Yさんを志都呂まで送って自宅に2人で帰ったのは、午後9時50分ごろでした。則子さま、今日もお疲れさま。

 明日は、則子さんの勤務は、午前7時からの「早番」です。どんな時でも、愚痴はいわず、精一杯、努力を尽くす、わが妻、わが相棒、則子さんに、心からの感謝を、したいです。

 ありがとう。君と生きていて、嬉しいよ。これからも、どこまでいっしょに行けるかな。

 


雨宮日記 5月21日(水)の2 ぼくらの人間生涯の時間の速度

2014年05月22日 22時46分24秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 5月21日(水)の2 ぼくらの人間生涯の時間の速度

 これも、出典のさだかでない話。でも、かなり面白いので。

 割り算で、何分の1という、分子を1として、分母をその人の年齢で割る。ぼくは63才なので、63分の1。ぼくの長女の長男は1才とすると、1分の1で1。

 つまり、ぼくが1年間に感じて経験する事象は、孫の63分の1、孫はぼくが1年間に体験し、経験する事象の63倍のことを体験すると言うことです。

 別の角度で言うと、ぼくの1年間は、1才の孫の63分の1しかない。孫は、ぼくが1年間に体験する時間の、63倍、濃密な時間を生きている、ということです。

 それは、体験的に、63才になると、よくわかります。年を取れば取るほど、どんどん時間の流れが早くなるんですね。

 あっという間に、1ヶ月経ってしまう。

 時間の問題では、サイズの問題もかかわってくるので、いちど、この問題での基本文献、本川達雄『ゾウの時間 ネズミの時間 ーサイズの生物学ー』<中公新書>、を「本と映像の森」で取り上げます。

 


雨宮日記 5月21日(水) 人生を24時間とすると年齢を3で割れば・・・・

2014年05月22日 22時30分18秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 5月21日(水) 人生を24時間とすると年齢を3で割れば・・・・

 人間の人生を24時間として考えると、いちおう切りのいい「3」で割ると「24」になる「72才」を目安にあなたの人生を測定できます。

 いま、何で読んだか、あ、そうだ、新聞のコラムか。記事があったら出自を書きます。

 日本人の平均寿命は、今年発表された世界保健機関の2012年のデータで、女性87才、男性は80才、平均で84才です。

 「世界の平均寿命は70歳で、最も短かったのはシエラレオネの46歳」ですから、「72才」は、世界を考えると、ちゃんと合っています。 

 日本人には「早すぎ」ますが、あくまで80何才は平均ですから、70何才で「お迎えでゴンス」(@手塚治虫)が来ちゃう人もいるんですね。

 ですから、72才以後は「おまけ」「あまり」「余録」として考えれば、「おまけ」が何年もあって「うれしい」ですね。

 ぼくは63才ですから、3で割ると「21」、つまり夜の午後9時で「あと3時間ですよ」ということです。

 次女に、さっき、こういう話をしたら、案の定「もっと早いかもしれないじゃん」と、つれない宣告をされました。ま、そりゃそうですが。

 ちなみに、次女は24才ですから、3で割ると「8」、つまり午前8時です。うわあ、朝だなあ。つまり、人生24時間の、まだ3分の1です。うらやましい、ってこともないか。午後9時の人生には、午後9時の人生の意味があるので。

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 「ふつう」であることを願って、写真は「ふつうの鳥」、スズメを掲載しました。スズメくん、よろしくね。