雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 5月3日(土) 浜松まつり第1日 ヘタなラッパ隊…

2014年05月04日 18時20分22秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 5月3日(土) 浜松まつり第1日 ヘタなラッパ隊…

 浜松祭り第1日。5日までの予定です。信じられないかも知れないけど、ぼくが子どもの頃、つまり50数年前は、5月1日から5日間やっていた記憶があります。偽記憶かも知れない。

 浜松では男子の誕生を祝って、昼間「初タコ(凧です、蛸じゃない)」を上げ、夜は男の子の自宅で「初練り」をやります。

 最近は、少子少産なので、女の子でもいいし、その自治会に棲んでいなくても親戚ならいいということという噂を聞きます。

 則子さんは、今日は、今の職場で知り合った天竜区春野町の女性の自宅へ遊びに行きました。里山かあ、わが過去を思い出して、切ない気分になります。

 夕方、帰って来て「いいとこだよお。周り、家がなくて」と言ってました。

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 夜9時頃、家の近所で初練りをやってましたが、早出町かわが十軒町か、ラッパが音程をはずすこと、外すこと…。

 浜松祭りのラッパや太鼓も、自分たちの楽しみ・発散というだけではなくて、他人に聞かせる音楽なんだということを浜松まつり関係者は自覚してもらいたいですね。

 それにしても1才前後の赤ちゃんが午後9時とは…。

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 家の近くを通った早出町の屋台を見て、次女が「あの屋台の屋根の上に乗る役、いいよね。やりたいなあ」と言ってました。

 いかに女性の地位が向上しようとも、アイさんが祭りに参加して、高い役についても、わが十軒町は屋台がないので、それは実現不可能性に属しますね。