雨宮日記 7月1日(水) 浜松市創立何十年記念日、合併10周年記念日
則子さんは早番で、午前6時版ごろ、出勤していったはず。ぼくは、その時間まだ寝ていました。
今日は雨。時々、風雨が強まります。
午後、市役所の共産党市議団控え室へ、小黒さんのブログ記事の取材にいきました。新聞記者が持っているような、細長いレコーダーを持って。便利な時代ですね。何百時間でも録音できました。昔は、60分・90分・120分テープでした。
いま、NHKFMで、ベートーベン・ピアノソナタ「月光」を聞いています。いいですね。出だしの、月光が降り注ぐかと感じる部分。
☆
ここ数日、集中して読書しているのは、宮城谷昌光さんの『風は山河より』新潮文庫版、全6巻、と『古城の風景』同じく新潮文庫版、全3巻。
人間の質を少しづつ向上させる、それが平和を創る、基礎だという話を30日にしたんですが、この宮城谷さんの小説で学んだんですね。もちろん。宮城谷さんのだけではなくて、夏目漱石。宮本百合子、アラゴン、則子さんの俳句、ゲルニカ、ちひろさんの得、あらゆるところで学んだのです。
学んだ目録は、もちろん膨大です。師匠の谷中敦さんや、友達から学んだこと、もちろん、妻の則子さんはボクの最大の恩人です。
それを、自伝「青い地球とオレンジの花」で未来に書き残していこうと思って、書き始めています。完成できるのは、いつのことか。完成したら、もうこの世とも、最愛の則子さんとも別れを告げていいですね。と言うより、その日に完成するということですか。
ぼくの葬儀の日に、則子さんに参列者に『青い地球とオレンジの花』を配ってもらうことに、たぶん、なるでしょうね。いや、ボクがそのように則子さんに手配してもらうということです。
☆
浜松市平和委員会総会の準備と平行して、原水爆禁止世界大会への参加準備を進めています。則子さんといっしょに、浜松から行きたい人と話をして、参加者を少しづつ広げています。
暑い夏、がんばるぞ。
則子さんは早番で、午前6時版ごろ、出勤していったはず。ぼくは、その時間まだ寝ていました。
今日は雨。時々、風雨が強まります。
午後、市役所の共産党市議団控え室へ、小黒さんのブログ記事の取材にいきました。新聞記者が持っているような、細長いレコーダーを持って。便利な時代ですね。何百時間でも録音できました。昔は、60分・90分・120分テープでした。
いま、NHKFMで、ベートーベン・ピアノソナタ「月光」を聞いています。いいですね。出だしの、月光が降り注ぐかと感じる部分。
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ここ数日、集中して読書しているのは、宮城谷昌光さんの『風は山河より』新潮文庫版、全6巻、と『古城の風景』同じく新潮文庫版、全3巻。
人間の質を少しづつ向上させる、それが平和を創る、基礎だという話を30日にしたんですが、この宮城谷さんの小説で学んだんですね。もちろん。宮城谷さんのだけではなくて、夏目漱石。宮本百合子、アラゴン、則子さんの俳句、ゲルニカ、ちひろさんの得、あらゆるところで学んだのです。
学んだ目録は、もちろん膨大です。師匠の谷中敦さんや、友達から学んだこと、もちろん、妻の則子さんはボクの最大の恩人です。
それを、自伝「青い地球とオレンジの花」で未来に書き残していこうと思って、書き始めています。完成できるのは、いつのことか。完成したら、もうこの世とも、最愛の則子さんとも別れを告げていいですね。と言うより、その日に完成するということですか。
ぼくの葬儀の日に、則子さんに参列者に『青い地球とオレンジの花』を配ってもらうことに、たぶん、なるでしょうね。いや、ボクがそのように則子さんに手配してもらうということです。
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浜松市平和委員会総会の準備と平行して、原水爆禁止世界大会への参加準備を進めています。則子さんといっしょに、浜松から行きたい人と話をして、参加者を少しづつ広げています。
暑い夏、がんばるぞ。