雨宮日記 7月28日(火) 世界大会参加者会議と浜松市原水協理事会
則子さんは野蛮、じゃない早番でした。午後5時ごろ、やっと帰って来ました。シャワーを浴びて、軽く食べて、5時20分ごろ、慌ててボクとアルトで出発しました。
コンビニでコピーをしてから、会場へ着くと、6時から「原水爆禁止世界大会参加者会議(浜松)」という名の会議、というより説明会です。
昔は「世界大会代表団会議」と言ってましたが、「代表団」という大層な名前は、実態と違うので、浜松市原水協は、かなり早い時期に「参加者会議」と改名しました。
そう気張らずに、楽しく行ってきてください、という精神です。もちろん、精神を研ぎ澄まして、目と耳をフルに感じて。
浜松は、いつの頃からか「意義と任務」も止めました。それぞれが感じ取るべき事を、組織で一義的に決定してしまうと、個人の精神が使われなくなって、さび付いてしまうからです。
さび付いた精神の人がいたら、一度(いや何度も)、サビ落としをやった方がいいですよ。ただし、決意しても、そう簡単なものではないと思います。サビは何層にも渡って地層のように積もっているからです。
でも、人は一度サビ落としをすると、でてきた地層が一番下の「自分の魂」と誤解してしまうのでは、ないでしょうか。
☆
7時から浜松市原水協理事会。8月の夏の核廃絶署名を、例年のように3日間ではなく、9日の1日だけとする討論のうえ決定。
8月の世界大会で、新しく始まる核廃絶署名が決定されて、新しい署名運動が始まります。
則子さんは野蛮、じゃない早番でした。午後5時ごろ、やっと帰って来ました。シャワーを浴びて、軽く食べて、5時20分ごろ、慌ててボクとアルトで出発しました。
コンビニでコピーをしてから、会場へ着くと、6時から「原水爆禁止世界大会参加者会議(浜松)」という名の会議、というより説明会です。
昔は「世界大会代表団会議」と言ってましたが、「代表団」という大層な名前は、実態と違うので、浜松市原水協は、かなり早い時期に「参加者会議」と改名しました。
そう気張らずに、楽しく行ってきてください、という精神です。もちろん、精神を研ぎ澄まして、目と耳をフルに感じて。
浜松は、いつの頃からか「意義と任務」も止めました。それぞれが感じ取るべき事を、組織で一義的に決定してしまうと、個人の精神が使われなくなって、さび付いてしまうからです。
さび付いた精神の人がいたら、一度(いや何度も)、サビ落としをやった方がいいですよ。ただし、決意しても、そう簡単なものではないと思います。サビは何層にも渡って地層のように積もっているからです。
でも、人は一度サビ落としをすると、でてきた地層が一番下の「自分の魂」と誤解してしまうのでは、ないでしょうか。
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7時から浜松市原水協理事会。8月の夏の核廃絶署名を、例年のように3日間ではなく、9日の1日だけとする討論のうえ決定。
8月の世界大会で、新しく始まる核廃絶署名が決定されて、新しい署名運動が始まります。