雨宮日記 7月12日(日)の2 いま「何をなすべきか?」
激動の季節がやってきていると思います。ただし、N夫妻宅でも4人で話したのですが、この「暑い夏」を招来した一因(多様ななかの一因です。すべてではありません)は、民主党が国民に見放され、安倍自民党が何回か勝利した国政選挙であって、それは国民の選択でした。
もちろん、国民の「こんなはずじゃなかった」今になってみれば。選挙の時に「すでに自民党は保守の党ではなく、右翼政党になっている」「自民党は野党時代に変質して日本会議政党に転落した」という認識を革新の側がきびしく認識できなかったことが最大の原因でしょう。
これはボク自身の自己批判的認識です。あのとき、もっと、そういう認識の人が多ければ‥‥と今言ってみても「後の祭り」です。
「何をなすべきか?」「何から始めるべきか?」を言うなら、「どうして、こうなったのか?」という全戦後日本史の歴史を見直すこともしなければなりません。
もちろん、「今がどういう時代なのか」と言う時代認識も。
それを一方通行ではなく「ツー・ウエイ」で、多方向通信で始めたいと思います。「どこかから指令が下りてくる」という時代は過ぎ去りました。
ボクは7月8日に静岡県平和委員会公式ブログ「静岡県平和委員会 平和のかがり火」を始めました。見に来てくださいね。
自分の「平和委員会人生」、38年の人生をかけて、読むに値するブログを創ります。
激動の季節がやってきていると思います。ただし、N夫妻宅でも4人で話したのですが、この「暑い夏」を招来した一因(多様ななかの一因です。すべてではありません)は、民主党が国民に見放され、安倍自民党が何回か勝利した国政選挙であって、それは国民の選択でした。
もちろん、国民の「こんなはずじゃなかった」今になってみれば。選挙の時に「すでに自民党は保守の党ではなく、右翼政党になっている」「自民党は野党時代に変質して日本会議政党に転落した」という認識を革新の側がきびしく認識できなかったことが最大の原因でしょう。
これはボク自身の自己批判的認識です。あのとき、もっと、そういう認識の人が多ければ‥‥と今言ってみても「後の祭り」です。
「何をなすべきか?」「何から始めるべきか?」を言うなら、「どうして、こうなったのか?」という全戦後日本史の歴史を見直すこともしなければなりません。
もちろん、「今がどういう時代なのか」と言う時代認識も。
それを一方通行ではなく「ツー・ウエイ」で、多方向通信で始めたいと思います。「どこかから指令が下りてくる」という時代は過ぎ去りました。
ボクは7月8日に静岡県平和委員会公式ブログ「静岡県平和委員会 平和のかがり火」を始めました。見に来てくださいね。
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