雨宮日記 5月24日(木) 平和行進実行委で西・南・東区長さんを訪問しました
来週、5月28日か31日まで浜松市内を歩く原水爆禁止平和行進が近づいてきました。その準備の一環で、浜松市に「各区長さんにペナントに自筆署名をもらってください。広島に届けます」ということで、今日は、午後、則子さんにたたき起こされて,車の運転手と写真係です。
「今日は午後運転するから、朝帰って来ても,飲むのは少しだけにしなさい」との指示で、あんまり眠れません。いや、寝ているかも。
西遠平和行進実行委員会の代表Yさんと、事務局長の則子さん、新婦人の会浜松支部のNさん、事務局員のぼく、の4人で、西区役所・南区役所・東区役所を回りました。
今年は主に、昨年7月1日に鈴木康友市長さんが宣言した「平和都市宣言」と浜松市が自治体として加盟した「平和市長会議」の話で、お互いに共感し合い、一致点での協力を確認できました。
今年は、3区役所を訪問して、3人の区長さんと会えたので良かったです。
西区長さんと、南区長さんとは、津浪の話で盛り上がりました。
平和行進の29日の到着点と30日の出発点になっているJR高塚駅近くの「熊野神社」は、「高塚」という地名の起源で、江戸時代に、この付近にまで達した地震から村民が逃げて助かった「高塚」とも、津波の犠牲者を葬った「高塚」とも言われています。
東区長さんとは、核兵器や原発の話から広がって、文化や社会の話になって、東区がとりくんでいる子どもたちの俳句や、遺跡・神社の話になりました。東区長さんから、東区でつくった文化財・遺跡のパンフレットもいただきました。
東区では,区の職員の方が、区長さんから私たちが平和のペナントを受け取っている写真も撮影してくれました。何か、たとえば「広報はままつ 東区版」に掲載してもらえるとうれしいですね。
ぼくは疲れがあるのか、昨日昼に目が覚めた時に、右足のふくらはぎが「こむらがえり」になって痛かったのですが、なぜか、西区役所に着いた頃から、それがぶりかえしたのか、右足のふくらはぎが痛み始めて、夜中の仕事中も、いまこの瞬間もケイゾクしています。早く治ってくれないと、歩くのがしんどいです。