雨宮日記 5月9日(木) 平和行進の届けで浜松中央署へ
午後、起きて台所に行くと、お鍋が焦げていました。あ!また、則子さん、やったか!則子さんの、すぐどっかへ飛んでいってしまう行動力も困ったものです。
夕方4時前に帰って来たので、「原水爆禁止平和行進」の届けで、いっしょに高林の浜松中央署へ。ここ数日間、お互いに叱咤激励、優しく罵倒しながら、なんとか完成した5コースの書類を警備課と相談しながら、完成させます。
ちょっと恥ずかしかったのは、「核兵器廃絶」の「廃」の手書き漢字が違っていて、警察の方から指摘されたことです。原水協事務局としては、ちょっとねえ!
大声で言うのは恥ずかしいので、ここにコッソリと書いておきます。
湖西の「このお店は名前が変わりました」というのもありました。
4Fの警備課の小さな会議室で2時間、悪戦苦闘したり、ひたすら待っていたり、ひたすら普通の会話をしたりして、6時過ぎになんとか終わりました。
対応してくれたおふたりは、今年初めてなので、毎年交代してたいへんです。
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ボクはなんだか疲れて、夕食のあと「会議時間まで寝てるね」と言って寝ました。ところが調子が戻らずに、奥歯もシクシクするので、則子さんに「ごめーーん」と謝って、則子さんだけ行ってもらいました。ぼくは夜中、仕事に行くまで、布団にくるまって七転八倒、ゴロゴロして、寝ていました。やはり、熱がありそうです。