雨宮日記 6月1日(金)の2 生誕3ヶ月の赤ちゃんは可愛いです!
午後、則子さんと2人で上島の喫茶店「シーン」で、昨年初めて会った若いお母さんと再会しました。しかも、3月に生まれたばかりの赤ちゃんと初対面でした。
生まれてきて、おめでとう。これから大変だけど、幸せになろうね!みたいな感じ。ぼくの顔をジッと見ているので、どうしてもほほえんでしまいます。赤ちゃんを見て、コワイ顔はできませんね。
お互いの現状や、今していることなど、いろいろ情報交換しました。
Kさんのやっている「浜岡原発住民投票」運動に、2人で協力することを、決めました。浜岡原発賛成の人や反対の人も含めて取り組まれている運動です。なぜ、ボクや則子さんが賛成するのか?それは、「自分のことは自分で決める」「二人のことは二人で決める」「静岡県民のことは静岡県民の多数意見で決める」という「民主主義原則」を正しいと思うからです。
10数年前の、あの熱気のある浜北市「灰ノ木処分場建設住民投票」運動を思い出します。あれは、ぼくたち二人の「第2の青春」でした。
つまり科学とは違って、社会的には、多数意見に従うのが民主主義原則です。それが間違っているとわかっていても、多数意見に従えないなら、あなたは「反民主主義者」です。つまり、橋下大阪市長さんのような「俺の決めることが正義だ」という独裁者です。
ぼくたち2人は独裁者ではないので、自分の意見とは違う多数意見には従って、未来にそれがひっくり返ることを展望します。
このブログを見ているあなたは、どうですか?