原発を考える 6月2日(土) 橋下大阪市長さんの原発反対から「変節」「転向」「右展開」は政権入りしたいから?
橋下さんが大飯原発「再開」を「期間限定」で容認しました。民主党の政権公約と同じようなもので、いつまでも絶対反対していると「原子力帝国」の支配者入りができないから、でしょうか?
橋下さんの原発反対はボクとしては高く評価していたのですが、いかんせん「期間限定」の反対でしたね。
それにしても橋下さんも「はしたない」「情けない」けど、苦労している「立地県」として「期間限定賛成」に、関係ない者が何をいちゃもんをつけるんだといわんばかりの福井県知事は、さらに情けないし、奇々怪々です。
原発を立地した大飯村と福井県知事だけが決定権があるという態度ですか?被害を受ける周囲の、あるいは遠くの自治体や住民は被害だけを受けなさいと言う、無茶な暴論。
やはり野田さんや政府首脳や大飯村長や福井県知事さんは「事故想定」ができないくらい「頭が壊れている」と思うのですが。