雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

精度

2020-01-31 00:07:28 | 凄い
現在のサッカー日本代表のエース的存在である南野拓実さんが、
イングランド、プレミアリーグの名門
「リバプール(Liverpool)」に移籍をしていたのですが、
つい先日、

「ようやく、リーグ公式戦にデビュー!」

なんていう試合があったので、
ネットチャンネルのDAZN(ダゾーン)で見てみたのです。
すると、南野さんのチームの中に、一人、
個人的に強烈なインパクトを受けてしまった選手がいまして。
それがこの人。
「トレント・ジョン・アレクサンダー・アーノルド
(Trent John Alexander-Arnold)」さん。



21歳。右サイドバック。
でもって、既にイングランド代表。
いやはや、すげー選手っす。
僕さん、ちゃんと見たことなかったっす。
彼をちゃんと知らなかった自分に嫌悪を感じてしまうほど良い選手っす。
浅はかだったっす。ハズカチイ。
なんと言ってもキックが異様にうまい。しなやか。
精度も抜群。バリエーションも豊富。自在。
グラウンドを大きく横断して、一気に逆サイドに展開!
なんていう高度なパスも普通。日常。当たり前。
ロングキックでもピンポイントのコントロール。
それだけでも驚くことなのに、ボールのスピンまで!コントロール!
している感もあり、パスそのものに

「こう受けてほしい」

なんていうメッセージまで入っちゃう感じ。
基礎技術ということに関しては、もう完全無欠的。
キックは一度、この人に教わってみたいっす。ええ。
マジっす。
体力もスピードも十分。
守備も攻撃もどちらもイケてる。
ゲーム俯瞰力もゲームメーカー並み。センス抜群。
どうしたらこんな選手が育つんだろうか......本当にスゴイ。
感心しちゃうっす。こんな

「ボランチでも全然イケちゃうじゃん!的サイドバックさん」

がいたら監督って楽しいだろうなぁ......なんて。
チーム戦略とか、なんでもできそうだもの。
そりゃ、チャンピオンズリーグも勝っちゃうわなぁ、と。
ひと際、ジッと見入ってしまったのです。
今の日本代表に一番欲しい能力、欠けているピースではないか?
なんて思えちゃったりもして。
長谷部と長友と柴崎と富安が、
小野伸二的キックセンスの元で一人になっちゃってる感じ。
インパクト大。
なんかサッカーやりたくなったっす。
ええ。ええ。
基本のキック練習から。
これから夜の公園にボール持って行ってくるっす。ええ。
止めないでほしいっす。(*´ω`*)



それでもって最近、ツカヘイさん一家がさわがしく。
ワケあって、しばらく静か......というか、
故郷の大山(だいせん)の方に行ってることが多かったので、
そんな感じだったのですけど。
先週などは、いつもよくミエテしまう!?
友達のkobaさん(♀)の家にまで飛んでいって、
まだ幼い彼女のお子さんを夜通し大泣きさせたりしているらしいのです。
ええ。
親同様に見えちゃう!?
子供さんが怖がっちゃって、怖がっちゃって。

「uzmetさんとツカヘイさんの話をしたからコッチにも来てる-ーーっ!
夜中に突然大泣き!を繰り返していて、
ほっぺたやめて〜!
とか、
ヤダー!
とか。
叫びながら泣いてるの!」

なんていうことで。ええ。
オソロシイ。
ツカヘイさんは子供と遊びたいだけだったようなのですけど。
お子さんにそれがはうまく伝わらなかったようでして。

「僕はつねってませんよ!」

なんて言ってますけど。ツカヘイさんは。
そんなツカヘイさんもパスの精度を上げないといけませんな。
アーノルドさん並みに。
スピンも使って。ええ。
ま、そんなこんなの最近ですので、
次回は久々にツカヘイさん一家の近況を記しておこうかと思っております。
ファンの方も多いですし。
昨年末の「TRANSIT」というシリーズ記事に

「近々書いてみますが、、、」

と記してもいましたし。ええ。
頑張ります。(^^)



こちらは、トラッキングの精度が高すぎて、
第62回グラミー賞の主要4部門を独占してしまった
ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)さん。
曲はbad guy(バッド・ガイ)。
ヤラレちゃう曲っす。
アルバムはこちら。
「When We All Fall Asleep, Where Do We Go?
(ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?



賞を巡り、
毎度イロイロな批判も受けているアワードですが。
こんな曲を選ぶなんて、依然、精度が高い賞だと思うのです。
ええ。リスペクト。

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