「3年ぶり、ですか。。ほぉ。。」
と、白衣の女医さんが、
久方ぶりの健康診断面接で僕のカルテを眺めながら
つぶやく様におっしゃっております。
そこにツッコンでいく僕さん......
「ええ。ええ。そーなんですよ。ええ。」
「まぁ、あまり感心はしませんけど。
出来れば毎年ちゃんと受けて欲しいですね」
「ええ。ええ。
会社のそーむ部のおねいさんにもそー言われましたのです。ええ(*´ω`*)
こっぴどく怒られまちて。いい歳こいて。
ええ。ええ。
おっしゃるトーリで。すいません。
ええ。ええ。」
「ソレで、っと、、うーーーん、、、、」
「どっすか?アチキの体。
良い感じですか?(`・∀・´)ダイジョブっすかね!?」
「いやぁ、素晴らしいですね。完璧です」
「マジッスカ!?
お喜びでぇぇぇーーっ!(=´∀`)人(´∀`=)」
「そーですね。。」
「実わですね!
体は定期的にキッチリとチェックチェックしてもらってんるんすよ。
スゲー知人がいまして。幾人か。その道の。ええ。ええ。
その人達にも、この前
“なんの問題もないです。完璧です”
って言われてたんすよ( ´ ▽ ` )ええ。ええ。
そんなこともあって、ツイツイ検診をサボっちゃったりしてまして。
ごめんちゃいで。ええ。
ま、よかったっす。頑張ってるんす。これでも。
ええ。ええ。
身なりは汚いっすけど体はニシキ!( ̄▽ ̄)/ ってね!
ええ。ええ。」
「そーですか。それはいいことです、、、が、
一つだけ気になるところがありまして、、、」
「えっ!?Σ(゚д゚lll)」
「この、内臓周りの音波写真なんですけど。。。」
「ええええええええええええーーーーーーっ!?((((;゚Д゚)))))))
ヤダっす!ヤダっす!
こえーーっす!
そんなの見たくないっす!
ナンカあるんすか!?
マジ問題っすか!?MMDっすか!?
死ぬなら死ぬと言ってくださいね!
コッチにも準備ってもんが!
ええ!?ええええええっ!?
こええええっす!?
なんなんすかぁぁ!?ヽ(;▽;)ノ
イキナリの暗雲たれこめまくりでぇぇぇーーーっ!」
「これ、肝臓と腎臓が写ってるんですよ。
この黒っぽいのが腎臓で、
この白くて大きく見えるのが肝臓なんですけど......」
「あ!?
あわわわわわわわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!((((;゚Д゚)))))))!!
か、かんぞーっすか!?ヤッパリ!
それ、知ってるんす!
一度、昔、肝硬変の寸前まで行ったことありますて!
そのときわわわ、
あと何日か見るの遅れてたら黄疸でてましたよ!って!
おこられたんすぅぅぅーーーヽ(;▽;)ノ
そーむ部ばりにィィィ!
でも治してもらったんすすっすぅぅーーーっ!
それっすか!?
それっすね?
またですか!?
またですね!
うわわわわーーーーん!
いやや!いややぁ、、、そんなのいやややぁぁ〜、、、
せっかく治したのにィィィ!うわわわーーーーーンン(T ^ T)」
「うーんと、本来ですね、
肝臓もこの腎臓と同じ様な色で写るんですよ。普通」
「はぁ。。そーですか。。グスン(T ^ T)」
「そーなんです。
それで、なんで肝臓だけこんな白っぽく写るかというとですね、
どーも脂肪が厚くて、
それで音波がはねちゃってこう写るんですよ」
「は、はぁ、、(/ _ ; )ぐずぐず......」
「要はですね、
肝臓に栄養がつきすぎて肥大気味なんですよね。
いわゆるフォアグラってやつです」
「ふぉ、ふぉあぐら!?( ;∀;)」
「そうです。脂肪たっぷりの美味しいフォアグラ。
Uzmetさんのフォアグラはかなり食べ頃で、
おいしそーですよぉー。。」
「お、おいしいのですか、、??(;ω;)」
「それでですね、原因は暴飲暴食かな!?とか思ったのですけど、
三年前のカルテがコレなんですけどね。
見比べてみると、やっぱり一箇所だけ目立つ数字があるんですよ」
「は、はぁ。。:(;゙゚'ω゚'):ドキドキ...」
「......ここ、ですね。ここ。体重。
体重が3年間で7キロちょっと増えてるんですよね。
他はなんの問題もないのですけど、
むしろ全ての数字が良くなっていて。」
「た、たいじゅう。。ですか。。」
「そーです。」
「、、こ、ココロあたりが、、、」
「あるんですか?」
「あります(T_T)どーーん。。」
「まぁ、ちょっと太り気味かもしれませんね。
本来の体重より。」
「それでフォアグラなんスカ。。?(;ω;)」
「栄養がたくさん肝臓に蓄えられている状態ですね。
だからコレステロール値も高めになってますし。
カロリーをもっと使ってください。
運動とかしてますか?」
「そ、そりわちゃんとやってます。。
少し、、な感じ、、ですけ、、ど、、」
「Uzmetさんてスポーツは沢山やられてた方ですか?」
「け、ケッコーハード系かもしれません。ええ、、」
「そういう人がピタッと運動をやめちゃうと、
本来、代謝のいい体のはずですから、
余計にこんな状態になったりするんですよね。普通の人より。
そんな感じがしますが。
よくスポーツ選手が現役をやめた途端に激太りしたりするじゃないですか。
ああいう感じです」
「は、はぁ、、そーっすか......」
「ええ。運動頑張って、痩せてください。
それ以外は完璧ですし」
「あ、あのぉぉ。。。」
「ハイ?」
「よーわ、コレって、、、」
「???」
「コレって、、、」
「?」
「デブ病ですね!?ヽ(;▽;)」
「デブ病です。( ̄  ̄)キッパリ」
「ガガガがガーーーーーーン。。・゚・。 ( ;∀;);
で、デブ病だったのか、、わちき、、」
「いけませんね」
「ま、またの名を、
“顔がおっきくみえていく病”
ですよね!?ヽ(;▽;)」
「そうです。d( ̄  ̄)」
「ガガガがガーーーーーーン。。Σ(||゚Д゚||)」
「ま、痩せましょう!
それでダイジョーブですよ。( ̄  ̄)」
清々しい朝の空でございます。
この寒空の下、朝日に向かって走っていらっしゃるのです。
なんとしても!
今度のハリルジャパンの合宿には間に合わせないといけません。
いつハリルに呼ばれてもキレッキレで行かないといけません。
頑張ってまつ!(T ^ T)/
と、白衣の女医さんが、
久方ぶりの健康診断面接で僕のカルテを眺めながら
つぶやく様におっしゃっております。
そこにツッコンでいく僕さん......
「ええ。ええ。そーなんですよ。ええ。」
「まぁ、あまり感心はしませんけど。
出来れば毎年ちゃんと受けて欲しいですね」
「ええ。ええ。
会社のそーむ部のおねいさんにもそー言われましたのです。ええ(*´ω`*)
こっぴどく怒られまちて。いい歳こいて。
ええ。ええ。
おっしゃるトーリで。すいません。
ええ。ええ。」
「ソレで、っと、、うーーーん、、、、」
「どっすか?アチキの体。
良い感じですか?(`・∀・´)ダイジョブっすかね!?」
「いやぁ、素晴らしいですね。完璧です」
「マジッスカ!?
お喜びでぇぇぇーーっ!(=´∀`)人(´∀`=)」
「そーですね。。」
「実わですね!
体は定期的にキッチリとチェックチェックしてもらってんるんすよ。
スゲー知人がいまして。幾人か。その道の。ええ。ええ。
その人達にも、この前
“なんの問題もないです。完璧です”
って言われてたんすよ( ´ ▽ ` )ええ。ええ。
そんなこともあって、ツイツイ検診をサボっちゃったりしてまして。
ごめんちゃいで。ええ。
ま、よかったっす。頑張ってるんす。これでも。
ええ。ええ。
身なりは汚いっすけど体はニシキ!( ̄▽ ̄)/ ってね!
ええ。ええ。」
「そーですか。それはいいことです、、、が、
一つだけ気になるところがありまして、、、」
「えっ!?Σ(゚д゚lll)」
「この、内臓周りの音波写真なんですけど。。。」
「ええええええええええええーーーーーーっ!?((((;゚Д゚)))))))
ヤダっす!ヤダっす!
こえーーっす!
そんなの見たくないっす!
ナンカあるんすか!?
マジ問題っすか!?MMDっすか!?
死ぬなら死ぬと言ってくださいね!
コッチにも準備ってもんが!
ええ!?ええええええっ!?
こええええっす!?
なんなんすかぁぁ!?ヽ(;▽;)ノ
イキナリの暗雲たれこめまくりでぇぇぇーーーっ!」
「これ、肝臓と腎臓が写ってるんですよ。
この黒っぽいのが腎臓で、
この白くて大きく見えるのが肝臓なんですけど......」
「あ!?
あわわわわわわわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!((((;゚Д゚)))))))!!
か、かんぞーっすか!?ヤッパリ!
それ、知ってるんす!
一度、昔、肝硬変の寸前まで行ったことありますて!
そのときわわわ、
あと何日か見るの遅れてたら黄疸でてましたよ!って!
おこられたんすぅぅぅーーーヽ(;▽;)ノ
そーむ部ばりにィィィ!
でも治してもらったんすすっすぅぅーーーっ!
それっすか!?
それっすね?
またですか!?
またですね!
うわわわわーーーーん!
いやや!いややぁ、、、そんなのいやややぁぁ〜、、、
せっかく治したのにィィィ!うわわわーーーーーンン(T ^ T)」
「うーんと、本来ですね、
肝臓もこの腎臓と同じ様な色で写るんですよ。普通」
「はぁ。。そーですか。。グスン(T ^ T)」
「そーなんです。
それで、なんで肝臓だけこんな白っぽく写るかというとですね、
どーも脂肪が厚くて、
それで音波がはねちゃってこう写るんですよ」
「は、はぁ、、(/ _ ; )ぐずぐず......」
「要はですね、
肝臓に栄養がつきすぎて肥大気味なんですよね。
いわゆるフォアグラってやつです」
「ふぉ、ふぉあぐら!?( ;∀;)」
「そうです。脂肪たっぷりの美味しいフォアグラ。
Uzmetさんのフォアグラはかなり食べ頃で、
おいしそーですよぉー。。」
「お、おいしいのですか、、??(;ω;)」
「それでですね、原因は暴飲暴食かな!?とか思ったのですけど、
三年前のカルテがコレなんですけどね。
見比べてみると、やっぱり一箇所だけ目立つ数字があるんですよ」
「は、はぁ。。:(;゙゚'ω゚'):ドキドキ...」
「......ここ、ですね。ここ。体重。
体重が3年間で7キロちょっと増えてるんですよね。
他はなんの問題もないのですけど、
むしろ全ての数字が良くなっていて。」
「た、たいじゅう。。ですか。。」
「そーです。」
「、、こ、ココロあたりが、、、」
「あるんですか?」
「あります(T_T)どーーん。。」
「まぁ、ちょっと太り気味かもしれませんね。
本来の体重より。」
「それでフォアグラなんスカ。。?(;ω;)」
「栄養がたくさん肝臓に蓄えられている状態ですね。
だからコレステロール値も高めになってますし。
カロリーをもっと使ってください。
運動とかしてますか?」
「そ、そりわちゃんとやってます。。
少し、、な感じ、、ですけ、、ど、、」
「Uzmetさんてスポーツは沢山やられてた方ですか?」
「け、ケッコーハード系かもしれません。ええ、、」
「そういう人がピタッと運動をやめちゃうと、
本来、代謝のいい体のはずですから、
余計にこんな状態になったりするんですよね。普通の人より。
そんな感じがしますが。
よくスポーツ選手が現役をやめた途端に激太りしたりするじゃないですか。
ああいう感じです」
「は、はぁ、、そーっすか......」
「ええ。運動頑張って、痩せてください。
それ以外は完璧ですし」
「あ、あのぉぉ。。。」
「ハイ?」
「よーわ、コレって、、、」
「???」
「コレって、、、」
「?」
「デブ病ですね!?ヽ(;▽;)」
「デブ病です。( ̄  ̄)キッパリ」
「ガガガがガーーーーーーン。。・゚・。 ( ;∀;);
で、デブ病だったのか、、わちき、、」
「いけませんね」
「ま、またの名を、
“顔がおっきくみえていく病”
ですよね!?ヽ(;▽;)」
「そうです。d( ̄  ̄)」
「ガガガがガーーーーーーン。。Σ(||゚Д゚||)」
「ま、痩せましょう!
それでダイジョーブですよ。( ̄  ̄)」
清々しい朝の空でございます。
この寒空の下、朝日に向かって走っていらっしゃるのです。
なんとしても!
今度のハリルジャパンの合宿には間に合わせないといけません。
いつハリルに呼ばれてもキレッキレで行かないといけません。
頑張ってまつ!(T ^ T)/
毎年「再検行けよ」とひっかかるのがあるので
あと・・・体重計乗るのコワイです。
健康は大事ですね
ゴボウの時代のあなたに、会ってみたかったですよ。
やっぱり、人のことは言えないということでしたね。
ハリルに呼んで貰えるように、がんばってください。応援します。
肝臓以外は大丈夫ですか?トレーナーがジャパンレベルですから!
体重計なぞこの世界から焼き払ってしまえぇぇーーっ!
徹底的にやっちゃうよーっ!
やっちゃうよーっ!( ̄^ ̄)ゞ
確かに、運動してても、健康診断で見ると、あれれ…な部分があったりするんですよね…orz
ハリルさんでなくて申し訳ないですが、
毎週仲間とエンジョイフットサルをやっているので、動き足りない時は、いつでもお越し下さい♩
健康診断ですかぁ~🐧ワタシも実は来週月曜日なのですよねぇ
明日の通勤から歩きましょうか、ねぇ〰
駆けつけるでござるぅぅ!(`・∀・´)/
歩きましょーかねー(^_^)