「ゲシュタルト(Gestaltzerfall)」とは、
ドイツ語で「形態」という意味です。
カタチ。フォーム。形象。カタ。
そんな感じ。
「ネコ!」
と言った時に、
多くの人の頭に浮かぶ平均的なカタチそのもののこと。
それがゲシュタルト。
そして、そのネコを実際に見て。
じーーーーーーーーっと、見て。
さらに見て。
もっと激しく見まくって。
見て見て見て見て見て見て.......
見てることがわからなくなるホドに見て。
その時に、フト、
「あれ?これ、なんだったっけ?
俺、何見てるんだっけ?
肉球?
ヒゲ?
毛皮、、?
つーか、これ、生き物?
だったっけ......」
......なんてことを思ってしまったら......
「おまえさん、ゲシュタルトが崩壊したねぇ。。( ̄∇ ̄)」
と言うのです。はい( ̄+ー ̄)ニヤリ
===============================
「ゲシュタルト崩壊」とは知覚における現象のひとつで、
全体性を持った、まとまりのある構造(ゲシュタルト)から
全体性が失われてしまい、
個々の構成部分をバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象。
幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られているが、
聴覚や皮膚感覚においても生じうる。
===============================
Wikipediaあたりではそんな感じに書かれています。
書かれているように、他にもよく例として持ち出されるのが文字。
例えば「G」いうアルファベットをジッと見ているうちに、
「あれ?なんでこれがジーっていうんだっけ?
野球の帽子で見たことある様な......
つーか、何でこの形?
これ、ゼロが切れてるだけじゃね?
ゼロと何が違うんだろ?
あれ?これ数字だっけ?
文字だったっけ?」
みたいな。
「今」という漢字をじーっと見ていたら、
「あれ?これ、ゴルゴの命って字じゃなかった?
似てね?
つーか、なんでこれがイマなワケ?
イマという意味や言葉として誰が決めちゃったわけ?
なんでそう決めたのよ。
なんでそう読むのさ?
おかしくね?
そもそも、なんて読むんだっけこれ?
なんでこんな形してんのかな?」
みたいな。
もとの形態や意味がマッタクわからなくなる、
何事も考えすぎわいかんよー、みたいな。
ん?
なんの話かと?
ええ。ええ。
ごもっともです。ええ。
本日、関東の1都3県に出されていた
2回目の緊急事態宣言が解除となるようで。
そして、そんなタイミングで、また結構、
神様からのお誘い?ごとが増えて来ておりまして。
また近く記そうと思っていますが、
先日は神奈川県、相模原市にある
「亀ケ池八幡宮(かめがいけはちまんぐう)」さんや、
横浜市、栄区の「正安寺(しょうあんじ)」さんあたりに
ポンチキーズのメンバーと伺っていました。
ランチで食べた「びっくりドンキー」のハンバーグが最高でちたけど。
ええ。(*´ー`*)ウットリ
それでもって4月以降には、
数年前から言われ続けている、愛知県、
知多半島の荒熊神社さんにも久しぶりに伺わないとかなぁ、と。
このブログやプリリンねーさんブログなどでは最早お馴染み?
の神社さんと神様かもしれませんが、
その神社さんの裏の神体山の中にあると言われている
「とある石」
を引きあげに行かなければいけないようでして。
それと茨城県、水戸市のあたりにも。
まぁ、結構増えて来ています。
意味はわかりません。
今のところ。
ええ。
ただ、四国、剣山のヒヤ汗冒険旅以降は、
トップ階層の神々からはかなり下の方に降りて来てもいる感じで。
ある種の落ち着き感もありますし、
お寺さんとかも多くなって来ている感じでもあります。
そして、もう一つ。
つい最近降りて来たお話しが、山梨県、南巨摩郡の七面山。
七面山(しちめんさん)といえば、
日蓮宗(法華宗)の日蓮さんにまつわる聖地でもあって。
ここは、なかなかにタフなところかもしれません。
日蓮さんが創始した法華宗(ほっけしゅう)は
今に至るまで様々な宗派さんや団体さんなどを生んできている、
とても影響力の大きな宗派さんだと思いますが、
その元となっている法華経(ほっけきょう)とは、元は
「妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)」
という言葉のようでして。
そこから「妙」と「蓮」が省略され、
「法華経」
と記される様になったのだそうです。
更には、その「妙法蓮華経」にも元があり。それが
「正しい教えである白い蓮の花の経典」
という、サンスクリット語を漢訳したもの。
この漢訳された「正しい教えである白い蓮の花の経典」を
元のサンスクリット語にすると、
「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ(Saddharma Puṇḍarīka Sūtra)
となるようで。
元の言語であるサンスクリット語=梵字(ぼんじ)で記せば
「सद्धर्मपुण्डरीक सूत्र」
となります。
そしてそして、この梵字で有名な!?
「サンスクリット語」というのは、
その起源を「ヴェーダ語」に求められ。
その「ヴェーダ語」は「アヴェスター語」を起源としているようで。
「アヴェスター」とは「ゾロアスター」のことであり、
ゾロアスターとは世界最古級の宗教の一つである
「ゾロアスター教」のゾロアスター。
燃え上がる炎を崇拝する「拝火教」のこと。
古代ペルシア発祥の宗教であり、
現在でいえばイランの辺りで生まれ、広まった宗教。
れれれれれ!?
ゲシュタルト!
崩壊しました!?
そんな時は、また原点に戻りまして......
法華経とは、
シンプルに、
泥水の中でも生き生きと、
美しく咲く蓮(はす)や睡蓮(すいれん)の花のことのようで。
泥の中に生まれても、
泥に染まらず、
清浄な花を咲かせる蓮華(れんげ=蓮と睡蓮の総称)を見習おう!
と、そんな教えのようなのです。
そんな蓮華(れんげ)さん達こそ、
この惨憺たる世界で「生きる」ということを体現しているのではないかと。
皆で、そんな蓮華のように生きようではないかと。
そんな簡潔で分かりやすいコトだと思われます。
そして、それだけ知っていればいいのではないか?
とも思える時が僕にはあったりもするのです。
そうでないと、
僕さんの中のゲシュタルトが崩壊しそうになるのでつ。
ええ。
たぶん。
きっと。
蓮の花の様な教えも、
組織という得体の知れないモノに飲み込まれてしまうと、
大切にするものが変わってしまったり、
本質が歪んでしまったりすることも多くなったりもしそうですし......
それでもって、
そんな法華経なる仏法も、
元を辿っていくと古代ペルシャに行き着くなんていう......
スサノオさんの故郷!?
これいかに!?
的な。
ええ。
ゲシュタルト崩壊。(*`・ω・´)ゞデシ!☆
以前も「涙をこぼす理由」という記事で記したことのある本。
パタンジャリさんがまとめたと伝わる「ヨーガ・スートラ」
スートラとは本来「縦糸」のことですが、
ヨガの極意を一子相伝的に伝えんとする
「経典」的な意ともなるのでしょうか。
表紙には蓮華の写真らしきものも......
このパタンジャリさんの記したスートラは、
元はヴェーダ語であったらしく、
それをサンスクリット語にしてまとめたものと言われています。
この時、ヴェーダ語の文法がサンスクリット語に置換され、
整理もされた様で。
その後、日本も含め世界へと広く知れ渡っていくことになりました。
この本はもしかしたら!?
法華経の元となるようなものなのかももも!?
って、ね。( ̄ー+ ̄)ニヤリ
ドイツ語で「形態」という意味です。
カタチ。フォーム。形象。カタ。
そんな感じ。
「ネコ!」
と言った時に、
多くの人の頭に浮かぶ平均的なカタチそのもののこと。
それがゲシュタルト。
そして、そのネコを実際に見て。
じーーーーーーーーっと、見て。
さらに見て。
もっと激しく見まくって。
見て見て見て見て見て見て.......
見てることがわからなくなるホドに見て。
その時に、フト、
「あれ?これ、なんだったっけ?
俺、何見てるんだっけ?
肉球?
ヒゲ?
毛皮、、?
つーか、これ、生き物?
だったっけ......」
......なんてことを思ってしまったら......
「おまえさん、ゲシュタルトが崩壊したねぇ。。( ̄∇ ̄)」
と言うのです。はい( ̄+ー ̄)ニヤリ
===============================
「ゲシュタルト崩壊」とは知覚における現象のひとつで、
全体性を持った、まとまりのある構造(ゲシュタルト)から
全体性が失われてしまい、
個々の構成部分をバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象。
幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られているが、
聴覚や皮膚感覚においても生じうる。
===============================
Wikipediaあたりではそんな感じに書かれています。
書かれているように、他にもよく例として持ち出されるのが文字。
例えば「G」いうアルファベットをジッと見ているうちに、
「あれ?なんでこれがジーっていうんだっけ?
野球の帽子で見たことある様な......
つーか、何でこの形?
これ、ゼロが切れてるだけじゃね?
ゼロと何が違うんだろ?
あれ?これ数字だっけ?
文字だったっけ?」
みたいな。
「今」という漢字をじーっと見ていたら、
「あれ?これ、ゴルゴの命って字じゃなかった?
似てね?
つーか、なんでこれがイマなワケ?
イマという意味や言葉として誰が決めちゃったわけ?
なんでそう決めたのよ。
なんでそう読むのさ?
おかしくね?
そもそも、なんて読むんだっけこれ?
なんでこんな形してんのかな?」
みたいな。
もとの形態や意味がマッタクわからなくなる、
何事も考えすぎわいかんよー、みたいな。
ん?
なんの話かと?
ええ。ええ。
ごもっともです。ええ。
本日、関東の1都3県に出されていた
2回目の緊急事態宣言が解除となるようで。
そして、そんなタイミングで、また結構、
神様からのお誘い?ごとが増えて来ておりまして。
また近く記そうと思っていますが、
先日は神奈川県、相模原市にある
「亀ケ池八幡宮(かめがいけはちまんぐう)」さんや、
横浜市、栄区の「正安寺(しょうあんじ)」さんあたりに
ポンチキーズのメンバーと伺っていました。
ランチで食べた「びっくりドンキー」のハンバーグが最高でちたけど。
ええ。(*´ー`*)ウットリ
それでもって4月以降には、
数年前から言われ続けている、愛知県、
知多半島の荒熊神社さんにも久しぶりに伺わないとかなぁ、と。
このブログやプリリンねーさんブログなどでは最早お馴染み?
の神社さんと神様かもしれませんが、
その神社さんの裏の神体山の中にあると言われている
「とある石」
を引きあげに行かなければいけないようでして。
それと茨城県、水戸市のあたりにも。
まぁ、結構増えて来ています。
意味はわかりません。
今のところ。
ええ。
ただ、四国、剣山のヒヤ汗冒険旅以降は、
トップ階層の神々からはかなり下の方に降りて来てもいる感じで。
ある種の落ち着き感もありますし、
お寺さんとかも多くなって来ている感じでもあります。
そして、もう一つ。
つい最近降りて来たお話しが、山梨県、南巨摩郡の七面山。
七面山(しちめんさん)といえば、
日蓮宗(法華宗)の日蓮さんにまつわる聖地でもあって。
ここは、なかなかにタフなところかもしれません。
日蓮さんが創始した法華宗(ほっけしゅう)は
今に至るまで様々な宗派さんや団体さんなどを生んできている、
とても影響力の大きな宗派さんだと思いますが、
その元となっている法華経(ほっけきょう)とは、元は
「妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)」
という言葉のようでして。
そこから「妙」と「蓮」が省略され、
「法華経」
と記される様になったのだそうです。
更には、その「妙法蓮華経」にも元があり。それが
「正しい教えである白い蓮の花の経典」
という、サンスクリット語を漢訳したもの。
この漢訳された「正しい教えである白い蓮の花の経典」を
元のサンスクリット語にすると、
「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ(Saddharma Puṇḍarīka Sūtra)
となるようで。
元の言語であるサンスクリット語=梵字(ぼんじ)で記せば
「सद्धर्मपुण्डरीक सूत्र」
となります。
そしてそして、この梵字で有名な!?
「サンスクリット語」というのは、
その起源を「ヴェーダ語」に求められ。
その「ヴェーダ語」は「アヴェスター語」を起源としているようで。
「アヴェスター」とは「ゾロアスター」のことであり、
ゾロアスターとは世界最古級の宗教の一つである
「ゾロアスター教」のゾロアスター。
燃え上がる炎を崇拝する「拝火教」のこと。
古代ペルシア発祥の宗教であり、
現在でいえばイランの辺りで生まれ、広まった宗教。
れれれれれ!?
ゲシュタルト!
崩壊しました!?
そんな時は、また原点に戻りまして......
法華経とは、
シンプルに、
泥水の中でも生き生きと、
美しく咲く蓮(はす)や睡蓮(すいれん)の花のことのようで。
泥の中に生まれても、
泥に染まらず、
清浄な花を咲かせる蓮華(れんげ=蓮と睡蓮の総称)を見習おう!
と、そんな教えのようなのです。
そんな蓮華(れんげ)さん達こそ、
この惨憺たる世界で「生きる」ということを体現しているのではないかと。
皆で、そんな蓮華のように生きようではないかと。
そんな簡潔で分かりやすいコトだと思われます。
そして、それだけ知っていればいいのではないか?
とも思える時が僕にはあったりもするのです。
そうでないと、
僕さんの中のゲシュタルトが崩壊しそうになるのでつ。
ええ。
たぶん。
きっと。
蓮の花の様な教えも、
組織という得体の知れないモノに飲み込まれてしまうと、
大切にするものが変わってしまったり、
本質が歪んでしまったりすることも多くなったりもしそうですし......
それでもって、
そんな法華経なる仏法も、
元を辿っていくと古代ペルシャに行き着くなんていう......
スサノオさんの故郷!?
これいかに!?
的な。
ええ。
ゲシュタルト崩壊。(*`・ω・´)ゞデシ!☆
以前も「涙をこぼす理由」という記事で記したことのある本。
パタンジャリさんがまとめたと伝わる「ヨーガ・スートラ」
スートラとは本来「縦糸」のことですが、
ヨガの極意を一子相伝的に伝えんとする
「経典」的な意ともなるのでしょうか。
表紙には蓮華の写真らしきものも......
このパタンジャリさんの記したスートラは、
元はヴェーダ語であったらしく、
それをサンスクリット語にしてまとめたものと言われています。
この時、ヴェーダ語の文法がサンスクリット語に置換され、
整理もされた様で。
その後、日本も含め世界へと広く知れ渡っていくことになりました。
この本はもしかしたら!?
法華経の元となるようなものなのかももも!?
って、ね。( ̄ー+ ̄)ニヤリ
宮沢賢治が全体の幸せの実現を願ったヨスガとしての大乗仏教、法華経の真実がいよいよ実現かとワクワクしました。
世界的に動乱の今ですが、ノナハウス、雲完読者として、デクラスは両ブログからと願っています。
ありがとうございます。感謝します。
神奈川県の大山(大山阿夫利神社)、富士山(浅間大社)、
身延山(久遠寺)、七面山(敬慎院)、伊吹山(伊夫岐神社、伊吹寺)、
竹生島(都久夫須麻神社、宝厳寺)、元伊勢皇大神宮、山陰の大山(大山神社、大山寺)、
出雲大社、、、は一直線に並びます。
緯度にして北緯35度〜36度の間でしょうか。
「レイライン」なんてオカルティックな言葉は個人的には好まないのですが、
エナジーの伝達路ではあるでしょうか。
この中で、このブログで触れたり、記していないのは見延山と七面山だけとなるので、
それもあって呼ばれのかもしれません。(^^)
その謎が解き明かされる!
楽しみにしております。
実家が日蓮宗で、婚家は曹洞宗と月とスッポンの宗派替えにこれは嬉しかったです。
それ程に現在の日蓮宗は、日蓮聖人お怒りだと思っております。
uzmetさんがおっしゃる通りですね。
「たぶん。
きっと。
蓮の花の様な教えも、
組織という得体の知れないモノに飲み込まれてしまうと、
大切にするものが変わってしまったり、
本質が歪んでしまったりすることも多くなったりもしそうですし......」