「自分が抜け落ちていた○▲□の悪さと○▲□の甘さを整理した上で、
先程メールにご説明と情報の共有を送らせていただきました。
最新の企画書も添付させていただきました。
ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありませんでした」
と。映像ディレクターの「homiさん(♂)」からメールが送られて来ました。
内容は、彼が最近スタートさせた来年公開予定の映画製作業務に関すること。
確かに、この時の僕さんはhomiさんの仕事に関わる諸々で、
ちょっとしたトラブルに巻き込まれてしまっていて。
そのことに対しての彼からのメールだったのですが、まぁ、
仕事をしていればこんなことはしょっちゅうで。
誰しもにあるわけでして。
ただ、このトラブルがとても印象的だった理由としては、
ちょうど似たような出来事がメディアを中心に
世間を騒がせていた状況だったからでもあり。
その世間の出来事というのが、
森喜朗オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長が退任し、
その後に指名を受けた川淵三郎さんが辞退をするという一連の騒動のこと。
誰もが様々なことを考えさせられ、思うことも多かったであろう出来事。
その中の「ほんの一部側面」的なところで僕が思ったことは、
組織とチームで重要視されていることの違い。
以前もこの「組織とチーム」という記事で記していたこと。
チームは目的を重んじ、
組織は手段を重視する。
どうも、森さんや川淵さんは、組織において、
その運営責務移譲における段取り的手段を間違えてしまったようで。
チームであれば当然、目的や目標が一致していれば
許されもするようなことでもあるのでしょうが、
組織という化け物においてはそれも許されず。
その辺が化け物たる所以ともなるのでしょうが......
homiさんにしても同じような状況で。
映画の企画製作ワークに関しても、
チーム・リレーションに関しても、
ビジネス面での売上と利益貢献に関しても、
何ひとつ間違ったことはしていないのに、唯一、
彼のチームが含まれている組織において留意しなければいけない
企画を通していく「手段」を間違ってしまった故のトラブル。
それは、本来、本当にクダラナイもので......
とはいえ、
ディレクターであった彼がプロデューサーとして、
夢であった映画製作を初めて手がけられることになった大切なプロジェクト。
組織というワケのワカラナイ魔物に潰されてはなんねーぞ、、、と。
僕さんはあちこち奔走してみたのですけど......
最近、無事解決。
幾多の社内組織やグループ会社全体での理解も正式に得ることが出来ました。
「ありがとうございます。
深く刻み込みます。
頑張って完成、上映、二次利用、三次利用まで辿り着け利益出します。
まずはシート作って共有させていただきます」
「先程クランクアップしました。
今後のスケジュールと宣伝についてのプランなどをまとめていきます。
進捗を定期的に情報共有しながら進めていきます。
引き続きよろしくお願い申し上げます」
魔物達の中で光る純真。
淀みの中の光。
掃き溜めに鶴(はきだめにつる)。
掃き溜めとなるか、
鶴となるのか。
飛び立つのか、
ドロドロと地に溜まるのか。
homiさん。
勝負しておくんなさいまし。
余談ですが、時折、掃き溜め的なモノとか、
穢れ(けがれ)的なモノなどを祓う(はらう)チカラや
役割を持っている方に出会います。
面白いのが、そういう方々のほとんどが女性であったりします。
そして、そんな女性のもとにはケッコウ、エグイ、
ケガレ系の男性が集まってきたりもしていまして。
そんな穢れを吸い取っていたりする姿もよく見かけます。
また、そんな女性は、
そんな人達の穢れを自らの中にため込んでしまったり、
祓う為に大きなチカラを使ってしまっていたり......と。
そんな状況に陥ってしまっていることもよくあって。
注意が甘くなっていたりすると、ついつい本能的にケガレの方や、
明と暗であれば暗の方、
陰と陽であれば陰の方などに意識が集中していってしまうようなのです。
視線が闇に向いてしまう。
DNA的に気持ちがネガティブな方に入り込んでしまう。
そんなリスクがあったりもします。
そして、さらに興味深いことに、
そんな女性というのはとても頭が良い方が多いようにも感じられるのです。
おそらく、神様は!?そんな祓いのチカラと宿命と共に、
そこに飲み込まれないような力も同様に与えてくれているように思うのです。
それが頭の良さなるものであって。
危ないことや激しく湧き上がってくるネガティブな感情に対し、
常にクレバーな判断や選択、考えを持てる。
自らの内でぶつけていくことができる。
そんな鋭い「防御の盾」となるような頭の良さ。
感情や本能的反応に強く捉えられそうな時にこそ使う「思考」という道具。
感情と思考。
攻撃と防御。
矛(ほこ)と盾(たて)。
アクセルとブレーキ。
陰と陽。
明と暗。
そんなような関係でしょうか。
どちらかの力を、
どちらかの力でバランスよく制御していけるように
個性や能力を与えられているように見えたりもします。
矛(ほこ)や剣(つるぎ)ばかりを使っていても疲れるでしょうし、
盾で守ってばかりいても厳しい。
他人の祓いと、自身の浄化。
他人を癒すことと、自分を励まし、癒すこと。
掃き溜めと混じってしまうのか。
そこから鶴のように飛び立つのか。
「掃き溜めに鶴」
このタイプの女性に、
美麗なる鶴の様に人目を惹く人が多いのも、また、
興味深いなぁ、と。
そんなことを思ったりもします。
先程メールにご説明と情報の共有を送らせていただきました。
最新の企画書も添付させていただきました。
ご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありませんでした」
と。映像ディレクターの「homiさん(♂)」からメールが送られて来ました。
内容は、彼が最近スタートさせた来年公開予定の映画製作業務に関すること。
確かに、この時の僕さんはhomiさんの仕事に関わる諸々で、
ちょっとしたトラブルに巻き込まれてしまっていて。
そのことに対しての彼からのメールだったのですが、まぁ、
仕事をしていればこんなことはしょっちゅうで。
誰しもにあるわけでして。
ただ、このトラブルがとても印象的だった理由としては、
ちょうど似たような出来事がメディアを中心に
世間を騒がせていた状況だったからでもあり。
その世間の出来事というのが、
森喜朗オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長が退任し、
その後に指名を受けた川淵三郎さんが辞退をするという一連の騒動のこと。
誰もが様々なことを考えさせられ、思うことも多かったであろう出来事。
その中の「ほんの一部側面」的なところで僕が思ったことは、
組織とチームで重要視されていることの違い。
以前もこの「組織とチーム」という記事で記していたこと。
チームは目的を重んじ、
組織は手段を重視する。
どうも、森さんや川淵さんは、組織において、
その運営責務移譲における段取り的手段を間違えてしまったようで。
チームであれば当然、目的や目標が一致していれば
許されもするようなことでもあるのでしょうが、
組織という化け物においてはそれも許されず。
その辺が化け物たる所以ともなるのでしょうが......
homiさんにしても同じような状況で。
映画の企画製作ワークに関しても、
チーム・リレーションに関しても、
ビジネス面での売上と利益貢献に関しても、
何ひとつ間違ったことはしていないのに、唯一、
彼のチームが含まれている組織において留意しなければいけない
企画を通していく「手段」を間違ってしまった故のトラブル。
それは、本来、本当にクダラナイもので......
とはいえ、
ディレクターであった彼がプロデューサーとして、
夢であった映画製作を初めて手がけられることになった大切なプロジェクト。
組織というワケのワカラナイ魔物に潰されてはなんねーぞ、、、と。
僕さんはあちこち奔走してみたのですけど......
最近、無事解決。
幾多の社内組織やグループ会社全体での理解も正式に得ることが出来ました。
「ありがとうございます。
深く刻み込みます。
頑張って完成、上映、二次利用、三次利用まで辿り着け利益出します。
まずはシート作って共有させていただきます」
「先程クランクアップしました。
今後のスケジュールと宣伝についてのプランなどをまとめていきます。
進捗を定期的に情報共有しながら進めていきます。
引き続きよろしくお願い申し上げます」
魔物達の中で光る純真。
淀みの中の光。
掃き溜めに鶴(はきだめにつる)。
掃き溜めとなるか、
鶴となるのか。
飛び立つのか、
ドロドロと地に溜まるのか。
homiさん。
勝負しておくんなさいまし。
余談ですが、時折、掃き溜め的なモノとか、
穢れ(けがれ)的なモノなどを祓う(はらう)チカラや
役割を持っている方に出会います。
面白いのが、そういう方々のほとんどが女性であったりします。
そして、そんな女性のもとにはケッコウ、エグイ、
ケガレ系の男性が集まってきたりもしていまして。
そんな穢れを吸い取っていたりする姿もよく見かけます。
また、そんな女性は、
そんな人達の穢れを自らの中にため込んでしまったり、
祓う為に大きなチカラを使ってしまっていたり......と。
そんな状況に陥ってしまっていることもよくあって。
注意が甘くなっていたりすると、ついつい本能的にケガレの方や、
明と暗であれば暗の方、
陰と陽であれば陰の方などに意識が集中していってしまうようなのです。
視線が闇に向いてしまう。
DNA的に気持ちがネガティブな方に入り込んでしまう。
そんなリスクがあったりもします。
そして、さらに興味深いことに、
そんな女性というのはとても頭が良い方が多いようにも感じられるのです。
おそらく、神様は!?そんな祓いのチカラと宿命と共に、
そこに飲み込まれないような力も同様に与えてくれているように思うのです。
それが頭の良さなるものであって。
危ないことや激しく湧き上がってくるネガティブな感情に対し、
常にクレバーな判断や選択、考えを持てる。
自らの内でぶつけていくことができる。
そんな鋭い「防御の盾」となるような頭の良さ。
感情や本能的反応に強く捉えられそうな時にこそ使う「思考」という道具。
感情と思考。
攻撃と防御。
矛(ほこ)と盾(たて)。
アクセルとブレーキ。
陰と陽。
明と暗。
そんなような関係でしょうか。
どちらかの力を、
どちらかの力でバランスよく制御していけるように
個性や能力を与えられているように見えたりもします。
矛(ほこ)や剣(つるぎ)ばかりを使っていても疲れるでしょうし、
盾で守ってばかりいても厳しい。
他人の祓いと、自身の浄化。
他人を癒すことと、自分を励まし、癒すこと。
掃き溜めと混じってしまうのか。
そこから鶴のように飛び立つのか。
「掃き溜めに鶴」
このタイプの女性に、
美麗なる鶴の様に人目を惹く人が多いのも、また、
興味深いなぁ、と。
そんなことを思ったりもします。
_φ( ̄ー ̄ )
m(_ _)m
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
m(_ _)m
私は昔会社員だったけど、見事に組織という化け物に飲み込まれ、具合が悪くなって辞めた。
掃き溜めみたいな部署だったなー
真っ黒なオーラの上司だったなー
uzmetさんみたいな上司だったら、、、私も辞めなかったと思う。
homiさん頑張れー!!^ ^
鶴になって飛び立つのだぞー!!
頭が良くて、人目を惹く女性。
とっても憧れるけど、色々大変だな。。。
それに比べて私は平々凡々で良かった^ ^
でも、「思考」という道具は、もう少し頭がよくなって待ち合わせたいと思います。
私、持ってないので。。。( ̄^ ̄)ゞ
感動すら覚える。
毎回楽しみのひとつ。
つ、鶴なんじゃないっすか!?もしや!?( ゚д゚)
ありがとうございます。(*´ω`*)
Iさんのお仕事記事、好きで、私も頑張ろう!!と
いつもパワーを貰っております◎
余談、、、の方に反応してしまいました。。
美麗かはさておき、
「やっぱりそうなのだ!」と、納得な余談で。
人生の失敗経験と失敗パターンを分析して
私の勤めは祓い清めと自覚し
「男は鬼門」と心がけて生きてきました。苦笑
常に、自分の浄化が一番大事で。
今は家系の浄化の最中ですが、
以前に比べれば大分、クリアになりました。
立ち向かい動く力を貰ったのは
紛れもなくIさんやM子さんのブログからで。
見方が変わると、どう動かしていけば良いのかも
なんとなく感覚で見えるようになりました。
改めて、感謝です!!
( ̄ー+ ̄)ニヤリ。。
お互いがんばりませうー!こちらもいつもありがとうございます!