振り返って確認してみると、
「青き炎 首塚編」という話をココで記し出したのは4月15日からでした。
全4回となったその記事にもある通り、
東京、丸の内にある「首塚」というのは、
それまでの僕にとっては
「計りかねる、畏れ多き地」
であったワケで。
昔、最初にこの地に訪れてから後の出来事というのは、もう、
思い出すのも辛くて厳しいことばかり......で。
ソレは、
この地が自分のカルマ的なものと関係が深かったからなのか?
どうなのか。
とにかく当時は全く良いことがなく。
落ち込みまくりの毎日が性格を変えてしまいそうなくらい
恐ろしく長く続いて。
そんな日々の記憶は今も心身に強烈に残ってもいるのですが、故に、
もう一度この場所に行こうと決めた時の気持ちと覚悟というのは
本当にカナリのモノではあったのです。
「バカジャネーノ?」
と、言われることも承知なのですが、しかし、
ソレくらいの苦い経験だったワケで......
そして、これも今だから書けることとして、実は、
今回も首塚に行くと決めた時から、戻ってから後に至るまで、
周りにも身内にも言えないような辛い事が色々と起こって。
長く続いてもいました。
勿論、あくまで首塚と僕との
個的で特殊な関係においてのことだと思っていますが、
そんな厳しい諸々の出来事は、
正確には2月後半からつい最近の7月初旬まで、
結局、半年近く続きました。
今も未だ完全に抜け出れている......というわけでもないのですが、
ただ、今回の特徴としては、特に......
karada、カラダ、体......
初期の3ヶ月間は鼻のつまり、鼻水、鼻血、
時にはヒドイ咳き込みが止まらずに続くような症状がまったく治らず。
特に夜がヒドイ状態。
常にティッシュを箱ごと持ち歩く生活。
目もウルウル。
しかし、まったくもって風邪ではなく。
「病院行くレベルよーー!」
と、コニャ(奥さん)から何度も言われるくらいの酷さ。
そして、両手や両腕の痺れ。
脳?なのか、頭頂や側頭の腫れ。
眉間から眉上の腫れ、痛み。
首から顎、顔全体の筋繊維の痙攣。痛み。変動とキシミ。
顎関節と噛み合わせ感覚の変化。
背中から肩、肩甲骨一体にかけての腫れ。痛み。歪み。キシミ。
病院の定期検診では再検査となり、
それが更に再々検査ともなって......と。
ただ、それも結局、
「健康そのものですねぇ。。」
なんて結果ではあったのですが......
それら数カ月に渡る症状が病気ではないとして、
では何なのか?と。
僕が感じていたのは、
おそらくは「変化」なのです。
ちょっと綺麗目な言い方をすれば、
「蛹(さなぎ)」状態とでも言いましょうか。
新しい「何か」に体を合わせるために起こっている変化。
「何か」とは......!?
なので、ひどい状況ながらも不思議と、
長年のヤンチャ生活の繰り返しから曲がってしまっていた
顔や体のアチコチが正しく矯正されていってる感覚があって。
ズレていた筋繊維が一本一本、時間をかけて本来の場所に戻っていくような、
そんな感じ。
今回の首塚参拝は、そんな中で出かけて行ったものでもあったのですが、
それらが落ち着きをみせたつい最近、
僕の中でとても気になる出来事がありました。
それが、キッチンの棚を整理している時に、フト、
出て来たこの2つのコーヒーカップ......
昔、コニャと出掛けたエジプト旅行で
気に入って買ってきたお土産なのですが、
しばらく棚の奥の方に仕舞われていて、
その存在をちょっと忘れてしまっていたもの。
そして、コレを再発見した瞬間、
「ピン!」
と来たのが「ホルスの目」と言われるエジプトを象徴する「目」。
それが描かれている自宅に飾られているパピルス。
そのパピルスは以前、
この「4つの力」という記事で写真を載せていたのですが......
「ホルスの目」とは、
正確には左右どちらの目も指して言う総称的名称であり、
左目と右目を分けた場合は、その呼び名は違って来ます。
古代エジプトでは左目は月の象徴とされ、「ウジャトの目」。
右目は太陽の象徴とされ、「ラーの目」。
よって、上の写真のものは「ラーの目」となります。
ただ今日では、ホルスの目は多くの場合......
プロビデンスの目やお札など、左目......
月の象徴......の方が使われているのですが......何故でしょう?
日本のイザナギ神話とは逆ですし( ̄ー ̄)
そしてこのホルスの目。
一部ポンチキーズの間では
「脳の断面図ではないか?」
とも言われています。
古代エジプトではミイラに象徴される様ように
解剖学もそれなりに発達していて。
その中で、文明のキーとなっていた「モノ」を
象徴的に記していたものではないか?と。
そんな感じでのウワサ。伝説。虚々実々......
ちなみにこちらが脳の断面図ですが、如何でしょうか......
僕らポンチキーズとしては、このホルスの目の図というのは、
脳の最深部にヒッソリとある、
謎めいた器官「松果体」を取り巻く部分を記した、
もしくは、ソレがわかる人にはわかる様に残された絵......
という風に捉えていたりもするのです。
そして、そんな松果体というのは、実のところ
「何の役にたっているのか?」
未だよく分かっておらず。
わかってきている部分に関しては、
松果体は生命の発生や進化の過程において、
頭頂眼と源を一にする器官であるということと、
メラトニンの生産と分泌を行い、
概日リズムを制御しているということぐらいでしょうか。
それと、子供では大きいのですが、
大人になるに従って縮小していく傾向にある器官であるということ。
多くの大人は石灰化もしているようです。
この器官を石灰化させずに瑞々しく保つには、ある程度のミネラル......
特に組織の主成分であるシリカ(silica)が必要ともなる様です。
「シリカ」とは「ケイ素」のことで、結晶をしない「水晶」のこと。
僕はエジプトのコーヒーカップと、
そこから繋がったホルスの目を見た時に、
このところずっと苦しんでいる体の変調には、この
「シリカが必要なのか......」
ということを理解しました。
そして早速、僕はシリカのタブレットを取り寄せ、
しばらく飲んでみることにしました。
さらに、
エジプトのカップを棚の奥から引っ張り出した日というのは、
ハイパーみゆきちゃんがトアル用事で、
僕がオススメした明治神宮の参拝に出かけていたという日でもあって。
カップさん達は神宮にいる彼女から
ラインに写真がチロチロと送られてきていた、その最中に!
出て来てくれた......というわけなのです。
実は、
明治神宮は結構!?
エジプトの神々との縁が強い場所なのです。
みゆきちゃんとも。ええ。
それは「シリウス」という星にワケがあります。
その話は、またいつか記せれば......と。
そして、次の日。
僕は仕事の合間にエジプトの神様からちょっとしたメッセージを受け取り、
高いビルから明治神宮の森の上空を見つめていました。
こんな風景......
「ここじゃよ。。」
みたいな......
ビルの真上には日輪が......
と、その時。
全日に神宮に行っていたみゆきちゃんからこんなラインが......
「ウジャト?
uzmetさんに何か伝えたいことがあるかもしれません!」
まぁ、相変わらずのハイパーさで......
エジプトの神様の名前なんて彼女が知っているハズなど無いわけで。
アチキの行動は彼女には筒抜けなのでひょーか......
もう少しだけ、続きます(^^)
「青き炎 首塚編」という話をココで記し出したのは4月15日からでした。
全4回となったその記事にもある通り、
東京、丸の内にある「首塚」というのは、
それまでの僕にとっては
「計りかねる、畏れ多き地」
であったワケで。
昔、最初にこの地に訪れてから後の出来事というのは、もう、
思い出すのも辛くて厳しいことばかり......で。
ソレは、
この地が自分のカルマ的なものと関係が深かったからなのか?
どうなのか。
とにかく当時は全く良いことがなく。
落ち込みまくりの毎日が性格を変えてしまいそうなくらい
恐ろしく長く続いて。
そんな日々の記憶は今も心身に強烈に残ってもいるのですが、故に、
もう一度この場所に行こうと決めた時の気持ちと覚悟というのは
本当にカナリのモノではあったのです。
「バカジャネーノ?」
と、言われることも承知なのですが、しかし、
ソレくらいの苦い経験だったワケで......
そして、これも今だから書けることとして、実は、
今回も首塚に行くと決めた時から、戻ってから後に至るまで、
周りにも身内にも言えないような辛い事が色々と起こって。
長く続いてもいました。
勿論、あくまで首塚と僕との
個的で特殊な関係においてのことだと思っていますが、
そんな厳しい諸々の出来事は、
正確には2月後半からつい最近の7月初旬まで、
結局、半年近く続きました。
今も未だ完全に抜け出れている......というわけでもないのですが、
ただ、今回の特徴としては、特に......
karada、カラダ、体......
初期の3ヶ月間は鼻のつまり、鼻水、鼻血、
時にはヒドイ咳き込みが止まらずに続くような症状がまったく治らず。
特に夜がヒドイ状態。
常にティッシュを箱ごと持ち歩く生活。
目もウルウル。
しかし、まったくもって風邪ではなく。
「病院行くレベルよーー!」
と、コニャ(奥さん)から何度も言われるくらいの酷さ。
そして、両手や両腕の痺れ。
脳?なのか、頭頂や側頭の腫れ。
眉間から眉上の腫れ、痛み。
首から顎、顔全体の筋繊維の痙攣。痛み。変動とキシミ。
顎関節と噛み合わせ感覚の変化。
背中から肩、肩甲骨一体にかけての腫れ。痛み。歪み。キシミ。
病院の定期検診では再検査となり、
それが更に再々検査ともなって......と。
ただ、それも結局、
「健康そのものですねぇ。。」
なんて結果ではあったのですが......
それら数カ月に渡る症状が病気ではないとして、
では何なのか?と。
僕が感じていたのは、
おそらくは「変化」なのです。
ちょっと綺麗目な言い方をすれば、
「蛹(さなぎ)」状態とでも言いましょうか。
新しい「何か」に体を合わせるために起こっている変化。
「何か」とは......!?
なので、ひどい状況ながらも不思議と、
長年のヤンチャ生活の繰り返しから曲がってしまっていた
顔や体のアチコチが正しく矯正されていってる感覚があって。
ズレていた筋繊維が一本一本、時間をかけて本来の場所に戻っていくような、
そんな感じ。
今回の首塚参拝は、そんな中で出かけて行ったものでもあったのですが、
それらが落ち着きをみせたつい最近、
僕の中でとても気になる出来事がありました。
それが、キッチンの棚を整理している時に、フト、
出て来たこの2つのコーヒーカップ......
昔、コニャと出掛けたエジプト旅行で
気に入って買ってきたお土産なのですが、
しばらく棚の奥の方に仕舞われていて、
その存在をちょっと忘れてしまっていたもの。
そして、コレを再発見した瞬間、
「ピン!」
と来たのが「ホルスの目」と言われるエジプトを象徴する「目」。
それが描かれている自宅に飾られているパピルス。
そのパピルスは以前、
この「4つの力」という記事で写真を載せていたのですが......
「ホルスの目」とは、
正確には左右どちらの目も指して言う総称的名称であり、
左目と右目を分けた場合は、その呼び名は違って来ます。
古代エジプトでは左目は月の象徴とされ、「ウジャトの目」。
右目は太陽の象徴とされ、「ラーの目」。
よって、上の写真のものは「ラーの目」となります。
ただ今日では、ホルスの目は多くの場合......
プロビデンスの目やお札など、左目......
月の象徴......の方が使われているのですが......何故でしょう?
日本のイザナギ神話とは逆ですし( ̄ー ̄)
そしてこのホルスの目。
一部ポンチキーズの間では
「脳の断面図ではないか?」
とも言われています。
古代エジプトではミイラに象徴される様ように
解剖学もそれなりに発達していて。
その中で、文明のキーとなっていた「モノ」を
象徴的に記していたものではないか?と。
そんな感じでのウワサ。伝説。虚々実々......
ちなみにこちらが脳の断面図ですが、如何でしょうか......
僕らポンチキーズとしては、このホルスの目の図というのは、
脳の最深部にヒッソリとある、
謎めいた器官「松果体」を取り巻く部分を記した、
もしくは、ソレがわかる人にはわかる様に残された絵......
という風に捉えていたりもするのです。
そして、そんな松果体というのは、実のところ
「何の役にたっているのか?」
未だよく分かっておらず。
わかってきている部分に関しては、
松果体は生命の発生や進化の過程において、
頭頂眼と源を一にする器官であるということと、
メラトニンの生産と分泌を行い、
概日リズムを制御しているということぐらいでしょうか。
それと、子供では大きいのですが、
大人になるに従って縮小していく傾向にある器官であるということ。
多くの大人は石灰化もしているようです。
この器官を石灰化させずに瑞々しく保つには、ある程度のミネラル......
特に組織の主成分であるシリカ(silica)が必要ともなる様です。
「シリカ」とは「ケイ素」のことで、結晶をしない「水晶」のこと。
僕はエジプトのコーヒーカップと、
そこから繋がったホルスの目を見た時に、
このところずっと苦しんでいる体の変調には、この
「シリカが必要なのか......」
ということを理解しました。
そして早速、僕はシリカのタブレットを取り寄せ、
しばらく飲んでみることにしました。
さらに、
エジプトのカップを棚の奥から引っ張り出した日というのは、
ハイパーみゆきちゃんがトアル用事で、
僕がオススメした明治神宮の参拝に出かけていたという日でもあって。
カップさん達は神宮にいる彼女から
ラインに写真がチロチロと送られてきていた、その最中に!
出て来てくれた......というわけなのです。
実は、
明治神宮は結構!?
エジプトの神々との縁が強い場所なのです。
みゆきちゃんとも。ええ。
それは「シリウス」という星にワケがあります。
その話は、またいつか記せれば......と。
そして、次の日。
僕は仕事の合間にエジプトの神様からちょっとしたメッセージを受け取り、
高いビルから明治神宮の森の上空を見つめていました。
こんな風景......
「ここじゃよ。。」
みたいな......
ビルの真上には日輪が......
と、その時。
全日に神宮に行っていたみゆきちゃんからこんなラインが......
「ウジャト?
uzmetさんに何か伝えたいことがあるかもしれません!」
まぁ、相変わらずのハイパーさで......
エジプトの神様の名前なんて彼女が知っているハズなど無いわけで。
アチキの行動は彼女には筒抜けなのでひょーか......
もう少しだけ、続きます(^^)
トサカには一日10分でいいので、心静かに自己内見することが効くかもしれません。
いわゆる瞑想より、もっと気楽なもので。背筋だけを意識した楽な姿勢で十分です。
平調な心の状態を具体的に作れるようになると思います。
シリカをはじめてまだ間もないのですが洗顔時の手触りがよくなったと実感しております(個人の感想です。)
様々な効果があるようでが…私はすぐにとさかにきてしまうところがデトックスできるといいなぁと思います
健康に興味があり、塩と酒のお風呂、つま先歩き、北枕、などなどたのしんで生活に取り入れています
いつもおもしろい記事をありがとうございます!
強烈に降りてきた時から
悪役になることは分かっていましたが
特別な人間ではない私にとって
人を責めるような言葉は辛いものでした
ひとつの答えに囚われず
色んな受け止め方が出来る社会に
なっていくのかもしれません
自分都合でコメントしたことは
ないと思います
実は、同時にMSMも買っています。
凄いっす。
これを記さなかったのは、MSMに関しては人によって相性の差が大きく、
必ずしも良い方向に行くものでもないからでした。
僕自身、ソコを慎重に考えていて、シリカ分量と自己感覚とを合わせ見ながら、
僕の個体特性としては、今はかなりの少量摂取にしています(^^)
そもそも、自然治癒力とは何でしょうか。
それが正しい理解に基づく言葉だったとしても、
それに逆行する現象とは?果たして、何でしょうか。
正しい理解なのでしょうか。
クンダリーニ覚醒とは?
本当のところ、わかっている人はどれほどいるのでしょうか?
真の意味で、ソレは実在するものなのでしょうか?
そんな名付けで、これから先も良いのでしょうか?
ただ不思議力を見せたいという自己演出の為の道具として使っている言葉となっているのではないのでしょうか?
要らなくなったものなど、
いつでも、
どんな時でも、
どんなモノでも、
意志一つで捨てられます。
現実を生きていれば、そんなことは常識です。
それにしても、シリカという結晶をしない水晶って、なんだか素敵ですね(*´꒳`*)
自分に必要なものを、本能で感じとることができるって、大事ですねー♪
蝶になる日が1日でも早く来ると良いですね╰(*´︶`*)╯♡
クンダリーニ覚醒時の心身不調などは
転居するために
要らなくなったモノを捨てている
ような感じだと思います