雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

ًشُكرا (シュクラン)

2022-12-10 00:08:49 | 感謝
一生懸命取り組んでいることがうまくいかなかったり。
頑張っていたことが報われなかったり。
そんな時に、
我慢しても、我慢しても、
どうしたって涙がこぼれてしまう。
悔しさで人前でもぐしゃぐしゃに泣けてきてしまう。
それくらい、自分は、今、
集中して、
熱中して取り組んでいるものがあるのか?
そんなものが無いとしても、
そんなものを真剣に探そうとしているのだろうか?
と。
そんなことを思ったのです。



サッカー ワールドカップ カタール大会の日本代表様。
メディアを通じてですが、
皆様の姿を見させていただき、
また色々と自分を見直させてもらいました。



ありがとうございます。



世界に大きなインパクトを残した今大会の戦い。
日本人として誇りに思えました。



皆様が羨ましくもあります。



どうか、
時間が許される限りは体を休めていただき。
怪我を負っている方は治癒に専念していただき。
また4年後に同じ夢を見させていただけたなら、
いちサッカーファンとしてとても嬉しく思います。
改めての感謝と、
一旦のお疲れ様!☆を。(^^)



以前、
ある男性音楽アーティストさんと、
東京の品川駅前にあるカフェで
仕事の話をしていたことがありました。

そのアーティストさんは、
メジャーデビューをした後に様々なつまづきがあって、
メジャー契約を一度解消されてしまったことがあったのですが。
負けん気の強い彼は、その後、再起を強く誓い。
新たに渾身のデモ曲を幾つか作り。
縁あって、
そのデモ曲が僕のところに届けられて来たのが
彼と僕との出会いのキッカケとなりました。

出会った時に、
僕は彼が強くこだわりを持っていた
自分の「アーティスト名」を「変える」ということを
唯一の条件として、
もう一度メジャーの舞台を目指せる契約をするということを
約束しました。
そして、
彼からすると一大決心も要したそんな契約の後、
僕らは一緒に歩みを進め、
別名でのメジャー再デビューを果たしました。

それから1年ほどがたった時。
最初にもらっていたデモ曲の中から、僕も彼も
「この曲が勝負曲だな、、」
と話していた曲をスタジオで丁寧に仕上げ、
様々な準備を重ね、
タイミングと戦略を練り、
満を持して世に送り出したのですが......

結果は......

まったく、

思うように売れませんでした。

品川駅前のカフェで2人で話していたのは
そんなことの最中で、
2人とも失意のどん底にいた時でした。

「どうして売れなかったのか?」

一度メジャーを失敗して、
名前まで変えて再起をした彼は、
この曲で売れなかったら、
いったい、どうしたら良いのか?
あと何をすればいいのか?
全てのことがわからなくなってしまい、
ひどく落ち込んでいました。
当然、僕も彼のプロデューサーとして愕然と、
同様に深く落ち込んでいたのですが、
しかし、
とにかく何か希望となることを考えて、
2人で話していかなければ、と。
前に進まなければ、と。
そんな思いでメディア出演後の帰宅途中だった彼を
カフェに誘ったのでした。
この時のことは2人揃っての落ち込みのヒドさ故か
今でも鮮明に覚えているのですが、
彼は、その時、
こんなことを言いました。



「uzmetさん。
俺、この曲で売れなかったら、
もう、どうしていいかわかりません」

「......」

「メロディーもアレンジもスゲー良いし。
俺は、あと、何が足りないのですかね。
メジャー落ちて、
uzmetさんと出会って、
思い入れのあった名前まで変えて、
俺、もう、これ以上できることなんてないです。
何を変えても、変えても、、
全然うまくいかない。
結局、俺、運が無いんですよ。
これ以上は、
こんなアイドルばかりが売れてるような世の中が変わらないと、
オレは売れない気がします」

「......」

「世間が変わらないとダメだと思います」

「......」

「......」

「......いや、わかるよ。
オレもそんな気がするけど、
でも、意見が違うのは、
世の中より自分が変わることの方が先だということかな。
オレはアーティストじゃないけどさ、
プロデューサーとしてそれなりの道を歩んできて、
これだけは自信を持って言える。
全てにおいて、
自分が変わることが先だ。
また俺たちが変われれば、状況も変えていけると思う。
それは俺の確信としてあるんだよ。
もう一度、自分を変えてみようぜ。
それが先だとは思う」



——————この品川のカフェでの話から一年ほど後。
彼は音楽チャートの1位を獲得し、
レコード大賞や紅白歌合戦の舞台にも立ち。
アリーナでのライブや、
沢山の大きなフェスの舞台にも立っていました。
彼のステージの目前には、
数万人の人々の笑顔が広がっていたりもして。
凛々しく、
頼もしく変貌した彼に皆が大きく手を振っていました。



つい最近、無くなってしまった、
品川駅前にあった
「アンナミラーズ(Anna Miller's)」さん。
上に記した2人で話していたカフェです。
僕さんが愛してやまないチョコレートパイがあったお店で、
昔からよく立ち寄っていました。
大好きなチョコパイはよくテイクアウトもしていましたし、
個人的な思い入れや思い出も沢山あるお店。
また、あのチョコパイを食べたいなぁ。。
寂しいなぁ。。
どこかで復活してくれないかなぁ。。
ハワイの本店は遠いしなぁ。。
ライセンス元の井村屋さん!お願い!



僕さんの生まれた国。日本。
大好きなサッカー。
その国の代表チーム。
そのチームの夢は僕さんの夢。
その夢を叶えるために、
これからもチームはもっと進化して、
変わっていって、
続いていければ嬉しいなぁ......と思います。


そもそも、
ベスト8に入るにはFIFAランキングで
ベスト10に入れるくらいにならないと難しいでしょうし。
どんな相手に対しても、試合中に、
状況に応じて3バックと4バックとを自在に可変できる
有機的なチームとなれることも必要なように思えます。
ボールポゼッションか?
ディフェンシブにしてカウンターか?
という、
既に何年も何年も堂々巡りしている話に関しても、
その両方を都度都度、
高度且つ自在に操れるチームでなければ
ベスト8には入れない。
ソレこそが今大会でわかったことではないかと。
それには海外で活躍する選手だけで
2チームを作れるくらいにならないと、とも思いますし。
ディフェンダーを3人引きつけてしまうような
強烈なスキルと個を持った選手も必要かもしれません。

そんなチームを作るには、
目標未達成の事実を忘れたかのように
「なぜ勝ち進めなかったのか?」
という議論を堂々と出来ない国のサッカー観やメディア体質、
協会組織や監督では難しいかもしれません。
批判と意見とは違いますし。
称賛か批判しか無い......のではなく、
その間にある意見の交わし合いこそが、
そんなことを自然とできる価値観こそが、
今、僕らが手にしないといけないものなのかもしれません。

かく記す僕さんも、
そんな進化をしていくであろう代表チームに負けないよう、
自分自身の日々の歩みを
ちゃんとがんばらないといけないのですが。
ええ。ええ。

なにごとも修理固成っす。(^ω^)


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