「根津神社って行ったことありますか?」
というラインが、
しばらく前にポンチキーズのみゆきちゃんから入ってきて。
「325回ぐらい行ってるかな。
スサノオさんが降りるとこよ」
と返すと。
「325回ですか!」
と、真っ直ぐなお返事が......
「あ......も、もちろん、その回数わ、う、ウソ、、でちゅけど......」
と言える雰囲気はマッタク漂っておらず......
ラインの上には僕さんの汚れた大人の空気だけがプカプカと.......
「さ、さすが、ピュア一直線のみゆきちゃんやな.....
コリわジョーダンのセンスが問われるな......」
と、汚れた僕さんはラインを見ながらどう返すのか?
戸惑っていました。
すると、すかさず、
「この間、来てほしいって感じたんですけど、
すっかり忘れていて、
さっきテレビでまた根津神社とカキ氷が流れてきたのでラインしました!」
とのお言葉が。
そこで僕さん。
根津神社のおすすめスポットの写真をいくつか見繕って返信をしつつ、
「ここ一年行ってないなぁ。。
みゆきに来て欲しいのでわ?
チビ龍さんもいるよ。
かき氷は、ココ、だよ。
ブームになってからは行ってないけどね。
1時間並ぶぐらいになっているらしい」
と、昔よく通っていた大好きなかき氷専門店
「秘蜜堂(ひみつどう)」さんのコトを記していた、
このブログの過去記事アドレスもコピペで送りました。
その時に、改めて記事の日付を見てみると、2012年となっていて。
まだこのブログを記し出した頃のもの。
他にも根津神社や近くのお散歩スポットなどを送ってあげようかと
過去記事を検索してみたのですが、
「カヤバ珈琲」のこと以外は全く見当たらず......
「あら!?谷根千(やねせん)って、書いたことなかったのね。
根津神社も.......」
と、いうことで。
今回は「谷根千徒然」と相成ってしまったわけでございます。
はいー( ̄^ ̄)ゞ
谷根千(やねせん)とは東京の下町さんで。
谷中(やなか)、根津(ねず)、千駄木(せんだぎ)の頭文字を取った呼称。
エリア的には動物園や美術館や公園で有名な上野のすぐお隣となります。
いわゆる古き、良き、下町。
そんなエリアの中心地は、やっぱり!?の、根津神社さん。
勿論!?主祭神はスサノオ(素戔嗚、須佐男)さん(^^)
とにかくツツジの庭園で有名。
雰囲気ある神社さんです。
ズラリと並ぶ乙女稲荷(おとめいなり)さんの鳥居も、
今や東京を訪れる外国人さんに大人気の様で。
カンのある人には、一部、あまり心地良くないであろう!?
スポットもありますが、
まぁ、普通は気にしなくて大丈夫ではないかと。
ええ。
で、僕さんや幾人かのポンチキ友達に愛されてきた
マニアックポイントがこちら。
小さな龍さんが宿る桜の木。
境内向かって右にある社務所の前を出たところにポツン、と、
立ってます。
縦イチの写真はみゆきちゃんから送られて来たものですが、
特に女性に優しいんす。このチビ龍さん。なぜか。
大きな龍神さんになるために!?修行中みたいっすけど。
ええ。ええ。
ワケあって、僕らポンチキーズが必死に行こうとしていた羅臼&知床の旅。
その直前に、みゆきちゃんがスサノオさんに
「皆に渡してあげなさい......」
と言われて貰ってきてくれた、
この花御札(はなみふだ)なるものも、この根津神社さんのもの。
皆の旅の守護をしてくれました。
正式には月例花御札(つきなみはなみふだ)と言うらしく、
12か月、毎月違う札があるそうなのです。
全部揃えちゃう人もいるようなのですが、ヤベーっす。
本当に力あります。
鋭すぎてまいっちゃう〜ん☆の凄腕トレーナーのIちゃんは、
写真を見ただけで
「何か光の玉みたいなのに包まれてる感じがします。
凄いお札ですね」
と。
さすがスサノオさん。
サスガIちゃん。
流石みゆきちゃん。
お陰で羅臼も知床も無事に廻れましたし。
戻っても大切にさせてもらってますし。ええ。
個人的に根津神社の次に好きなスポットがこちら。
「夕やけだんだん」
谷中銀座というノスタルジー極まりない商店街の突き当たりにある、
ただの階段なんですけど。
名前が凄い。
場所のエナジーも心地よい。
なんだろ。ここ。すごく好き。
東京にビルが立ち並ぶ前はここから美しい夕日と富士山が見えたそうです。
それで名所だった、とも、今に伝わっているようです。
「もう一度、
ここから富士山が見える様になったら最高だろーなー、、、」
なんて。ここにいるといつも思っちゃうのでやんす。
何もないところっすけど。ええ。大好きっす。
そんな「だんだん」の前を通る谷中銀座といえば、こちら。
「肉のサトー」さんの「谷中メンチ」の食べ歩き☆
みゆきちゃんも寄ってくれた様で、
写真も送られて来まちた。(^ν^)
お隣には「肉のスズキ」さんもあるのですけど。
ええ。ええ。
ツカヘイさんの大好きなラムネも買って、
商店街をそぞろ歩いちゃったり。ええ。
あとは、例のかき氷屋さんを横目に見ながら、
住宅街の方へと歩いたところにある静かな一軒家カフェ。
「HAGISO(はぎそう)」カフェ。
ここからかなーり古いガラケー写真になっていっちゃいますけど、
根津神社鳥居手前ぐらいにある讃岐うどん屋さん。
「根の津」さん。
今も健在っす。美味いっす。
あとわ、
猫さんがプラプラそぞろってる根津銀座通り。
猫が沢山いるゾーンには昔よく行っていたカフェ
「猫町カフェ29」さんが......あったのですが、
今はもう無くなってしまったようで。
秘蜜堂さんがかき氷専門店のハシリだったのと同様に、
いわゆる「猫カフェ」における初期のお店だったのではないでしょうか。
肉球も今では「299」と表現される様になりましたし。
ええ。ええ。アチコチで。
でも店の横の「あかじ坂」という坂道は、
いつ行っても味のある坂道なのです。
こちらも今や名前が変わってしまったカフェ「藍い月」さん。
最初は根津に住んでいたアーティストさんに連れて行ってもらって、
それから気に入ってしまい、よく通っていたのですが、今は
「COUZT CAFE(コーツト・カフェ)」
という名前になっている様です。
この名物カレーも店内の柔らかい雰囲気も健在とのことで。(^^)
こちらは、銭湯を改造!した美術館
「SCAI THE BATHHOUSE(スカイザバスハウス)」。
こちらも健在。
よくドラマなどに登場する
「谷中のヒマラヤ杉」さんの三叉路スポット。
往年の「みかどパン店」さんも元気の様です。
名前は忘れたけど、よく行っていた、
ブランコのある庭からワンさんが寄ってくる、
ギャラリーと一緒になっている一軒家カフェ。
あとは......
あーーーーーーーーーーーーーー、、、、、
キリがない。
谷根千は深いっす。
「へび道」とかも含めて、とても一回では書ききれないっす。
また、いつか。ということで。ええ。ええ。
それまでに雲完ならではの!?
マニア向け情報をば、最後に......
谷根千の地というのは、
地下に東京の重要な水脈の一つが通っていると思われます。
特に根津神社の辺りはその水脈の中心で、
秩父辺りから荒川や隅田川を経て来た水が
伏流水として南北に走っている感じ。
この地下水脈の上には根津神社を始め、
上野の不忍池や東京大学の心字池。
湯島天満宮(湯島天神)から湯島の聖堂。
その先にはお茶の水、神田、皇居。
中でも、湯島天神さんの境内裏手にある摂社「戸隠神社」の辺りなどは、
根津神社に次いで重要なスポットという感じ。
皇居から先は日比谷公園を通り、
烏森神社(からすもりじんじゃ)、日比谷神社、
浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)辺りで東京湾に流れ込む、
海に染み入る......という感じでしょうか。
この水脈は強力なエナジーの脈でもあり、
感覚的に辿ってみるだけで、
東京の街を下支えする大切な脈道であることが感じられます。
歴代のチカラある方々は、
数千年に渡りこの脈道を清浄に保つために様々な力を注いできました。
現在の人々は......
どうなのでしょうか。
偶然なのか?
汐留辺りには妖艶な企業の一団は見受けられますが......
「守」なのか、
「利」なのか......
根津神社というのは、
そんな東京の大切な地下水脈......「龍脈」の一つを守る、
とても重要な神社さんではないかと思われます。
そんな要所を強固に護るべく、
スサノオさんがいらっしゃるのではないかと。
僕にはそんなふうにも感じられるのです。はい。(^^)
というラインが、
しばらく前にポンチキーズのみゆきちゃんから入ってきて。
「325回ぐらい行ってるかな。
スサノオさんが降りるとこよ」
と返すと。
「325回ですか!」
と、真っ直ぐなお返事が......
「あ......も、もちろん、その回数わ、う、ウソ、、でちゅけど......」
と言える雰囲気はマッタク漂っておらず......
ラインの上には僕さんの汚れた大人の空気だけがプカプカと.......
「さ、さすが、ピュア一直線のみゆきちゃんやな.....
コリわジョーダンのセンスが問われるな......」
と、汚れた僕さんはラインを見ながらどう返すのか?
戸惑っていました。
すると、すかさず、
「この間、来てほしいって感じたんですけど、
すっかり忘れていて、
さっきテレビでまた根津神社とカキ氷が流れてきたのでラインしました!」
とのお言葉が。
そこで僕さん。
根津神社のおすすめスポットの写真をいくつか見繕って返信をしつつ、
「ここ一年行ってないなぁ。。
みゆきに来て欲しいのでわ?
チビ龍さんもいるよ。
かき氷は、ココ、だよ。
ブームになってからは行ってないけどね。
1時間並ぶぐらいになっているらしい」
と、昔よく通っていた大好きなかき氷専門店
「秘蜜堂(ひみつどう)」さんのコトを記していた、
このブログの過去記事アドレスもコピペで送りました。
その時に、改めて記事の日付を見てみると、2012年となっていて。
まだこのブログを記し出した頃のもの。
他にも根津神社や近くのお散歩スポットなどを送ってあげようかと
過去記事を検索してみたのですが、
「カヤバ珈琲」のこと以外は全く見当たらず......
「あら!?谷根千(やねせん)って、書いたことなかったのね。
根津神社も.......」
と、いうことで。
今回は「谷根千徒然」と相成ってしまったわけでございます。
はいー( ̄^ ̄)ゞ
谷根千(やねせん)とは東京の下町さんで。
谷中(やなか)、根津(ねず)、千駄木(せんだぎ)の頭文字を取った呼称。
エリア的には動物園や美術館や公園で有名な上野のすぐお隣となります。
いわゆる古き、良き、下町。
そんなエリアの中心地は、やっぱり!?の、根津神社さん。
勿論!?主祭神はスサノオ(素戔嗚、須佐男)さん(^^)
とにかくツツジの庭園で有名。
雰囲気ある神社さんです。
ズラリと並ぶ乙女稲荷(おとめいなり)さんの鳥居も、
今や東京を訪れる外国人さんに大人気の様で。
カンのある人には、一部、あまり心地良くないであろう!?
スポットもありますが、
まぁ、普通は気にしなくて大丈夫ではないかと。
ええ。
で、僕さんや幾人かのポンチキ友達に愛されてきた
マニアックポイントがこちら。
小さな龍さんが宿る桜の木。
境内向かって右にある社務所の前を出たところにポツン、と、
立ってます。
縦イチの写真はみゆきちゃんから送られて来たものですが、
特に女性に優しいんす。このチビ龍さん。なぜか。
大きな龍神さんになるために!?修行中みたいっすけど。
ええ。ええ。
ワケあって、僕らポンチキーズが必死に行こうとしていた羅臼&知床の旅。
その直前に、みゆきちゃんがスサノオさんに
「皆に渡してあげなさい......」
と言われて貰ってきてくれた、
この花御札(はなみふだ)なるものも、この根津神社さんのもの。
皆の旅の守護をしてくれました。
正式には月例花御札(つきなみはなみふだ)と言うらしく、
12か月、毎月違う札があるそうなのです。
全部揃えちゃう人もいるようなのですが、ヤベーっす。
本当に力あります。
鋭すぎてまいっちゃう〜ん☆の凄腕トレーナーのIちゃんは、
写真を見ただけで
「何か光の玉みたいなのに包まれてる感じがします。
凄いお札ですね」
と。
さすがスサノオさん。
サスガIちゃん。
流石みゆきちゃん。
お陰で羅臼も知床も無事に廻れましたし。
戻っても大切にさせてもらってますし。ええ。
個人的に根津神社の次に好きなスポットがこちら。
「夕やけだんだん」
谷中銀座というノスタルジー極まりない商店街の突き当たりにある、
ただの階段なんですけど。
名前が凄い。
場所のエナジーも心地よい。
なんだろ。ここ。すごく好き。
東京にビルが立ち並ぶ前はここから美しい夕日と富士山が見えたそうです。
それで名所だった、とも、今に伝わっているようです。
「もう一度、
ここから富士山が見える様になったら最高だろーなー、、、」
なんて。ここにいるといつも思っちゃうのでやんす。
何もないところっすけど。ええ。大好きっす。
そんな「だんだん」の前を通る谷中銀座といえば、こちら。
「肉のサトー」さんの「谷中メンチ」の食べ歩き☆
みゆきちゃんも寄ってくれた様で、
写真も送られて来まちた。(^ν^)
お隣には「肉のスズキ」さんもあるのですけど。
ええ。ええ。
ツカヘイさんの大好きなラムネも買って、
商店街をそぞろ歩いちゃったり。ええ。
あとは、例のかき氷屋さんを横目に見ながら、
住宅街の方へと歩いたところにある静かな一軒家カフェ。
「HAGISO(はぎそう)」カフェ。
ここからかなーり古いガラケー写真になっていっちゃいますけど、
根津神社鳥居手前ぐらいにある讃岐うどん屋さん。
「根の津」さん。
今も健在っす。美味いっす。
あとわ、
猫さんがプラプラそぞろってる根津銀座通り。
猫が沢山いるゾーンには昔よく行っていたカフェ
「猫町カフェ29」さんが......あったのですが、
今はもう無くなってしまったようで。
秘蜜堂さんがかき氷専門店のハシリだったのと同様に、
いわゆる「猫カフェ」における初期のお店だったのではないでしょうか。
肉球も今では「299」と表現される様になりましたし。
ええ。ええ。アチコチで。
でも店の横の「あかじ坂」という坂道は、
いつ行っても味のある坂道なのです。
こちらも今や名前が変わってしまったカフェ「藍い月」さん。
最初は根津に住んでいたアーティストさんに連れて行ってもらって、
それから気に入ってしまい、よく通っていたのですが、今は
「COUZT CAFE(コーツト・カフェ)」
という名前になっている様です。
この名物カレーも店内の柔らかい雰囲気も健在とのことで。(^^)
こちらは、銭湯を改造!した美術館
「SCAI THE BATHHOUSE(スカイザバスハウス)」。
こちらも健在。
よくドラマなどに登場する
「谷中のヒマラヤ杉」さんの三叉路スポット。
往年の「みかどパン店」さんも元気の様です。
名前は忘れたけど、よく行っていた、
ブランコのある庭からワンさんが寄ってくる、
ギャラリーと一緒になっている一軒家カフェ。
あとは......
あーーーーーーーーーーーーーー、、、、、
キリがない。
谷根千は深いっす。
「へび道」とかも含めて、とても一回では書ききれないっす。
また、いつか。ということで。ええ。ええ。
それまでに雲完ならではの!?
マニア向け情報をば、最後に......
谷根千の地というのは、
地下に東京の重要な水脈の一つが通っていると思われます。
特に根津神社の辺りはその水脈の中心で、
秩父辺りから荒川や隅田川を経て来た水が
伏流水として南北に走っている感じ。
この地下水脈の上には根津神社を始め、
上野の不忍池や東京大学の心字池。
湯島天満宮(湯島天神)から湯島の聖堂。
その先にはお茶の水、神田、皇居。
中でも、湯島天神さんの境内裏手にある摂社「戸隠神社」の辺りなどは、
根津神社に次いで重要なスポットという感じ。
皇居から先は日比谷公園を通り、
烏森神社(からすもりじんじゃ)、日比谷神社、
浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)辺りで東京湾に流れ込む、
海に染み入る......という感じでしょうか。
この水脈は強力なエナジーの脈でもあり、
感覚的に辿ってみるだけで、
東京の街を下支えする大切な脈道であることが感じられます。
歴代のチカラある方々は、
数千年に渡りこの脈道を清浄に保つために様々な力を注いできました。
現在の人々は......
どうなのでしょうか。
偶然なのか?
汐留辺りには妖艶な企業の一団は見受けられますが......
「守」なのか、
「利」なのか......
根津神社というのは、
そんな東京の大切な地下水脈......「龍脈」の一つを守る、
とても重要な神社さんではないかと思われます。
そんな要所を強固に護るべく、
スサノオさんがいらっしゃるのではないかと。
僕にはそんなふうにも感じられるのです。はい。(^^)
それと、芋甚の最中アイス根津を訪れたら一度お試し下さい。アイスクリンな感じです。
いっちゃいます!♪( ´▽`)