年始早々、少々長いシリーズ記事となっていまいましたが。
この記事は、毎年、出雲会議の後に天から降り下りてくる
干支にまつわる1年のイメージや言葉のお話であって、
それに関連して訪れることになった地のお話。
次回は一旦のまとめを記して終回とさせていただこうと思います。
なにとぞなのです。(^^)
極私的でポンチキなお話ではありますが、
初回記事に記した通り、
天からいただいた今年のイメージ的な言葉は
「一巡」
ツルツルとした蛇(巳年)さんから始まり、
11年の踏ん張りと頑張りの時を経て、
手足やツノや髭やキラキラと輝く鱗を持った、
美しい玉を手にした美麗な龍さんへと進化できる年。
動物が伝説の生物へと進化する旅。
神へと進化する旅。
その旅路の巡り。
一巡。
なぜ?
この干支関連話は巳年から記し始めることになったのか。
地を這うだけのものから、
天空を舞える力を持つ存在に。
現実の生命から、
想像上の理想的で特別な生命体に。
龍なのか竜なのか。
龍なのか龍神なのか。
そんなものに成れたのか?
成れなかったのか?
そんなことを確認や点検出来るような年。
そんな年に訪れることになったのは種子島、宝満神社。
この国における稲作の起源となっているかも知れない島。
場所。
それは、
龍や龍神に成れたかどうかの確認をするにしても、
原点が大切ですよ、ということ。
自分の起点を思い出すと良いですよ、ということ。
自分の中にある最古の記憶とはなんだろうか。
自分が最初に好きになったものはなんだったろうか。
嫌いなことはなんだろうか。
好きなことや人を忘れていたりしていないか?
嫌いなことや人に囲まれてしまっていないか?
自分が今まで一番傷ついたコトとはなんだったろうか。
自分が憧れたものはなんだったろうか。
そもそも、自分の夢はなんだったのだろうか。
自分はどんな人になりたかったのか。
そんなことごとを物差しにして自分を計り直してみる。
整理してみる。
整理されれば必要なものもやそうで無いものもよくわかり、
来年、新たな巡りの始まりでもあろう巳年に脱皮する皮として
準備も用意も出来てしまう。
新たな巡りのスタート年に向けた整理もできる年。
何より、
自己点検の結果がどんなものや答えであったとしても、
皆、同じ場所にいるハズは無いということ。
同じ場所だとしても、
必ず幾層も上のところにいるハズで。
それを再認識するべきであるということ。
龍はうねり、螺旋を描き。
人生やDNAも螺旋を描く。
実は「そんな考え方こそが龍である」ということなのかも知れず。
もう一つは赤米と白米。
古代米と現代米。
それは赤と白。
紅白。
合わせるとピンク。
白はアメリカ、西欧諸国。
赤は中国、ロシア、その関連諸国。
白と赤を合わせられる国は日本、インド、北欧、、、他は?
白と赤は日本の国旗のように分かれていてもいいのだ。
互いが引き立つ様にデザインされることも理想なのだ、と。
白と赤を合わせたピンクを目指してもよいのだ、と。
下の「種子島いわさきホテル」さんの写真は
公式HPから拝借したものですが......
そして、
長くこのブログを見てくれている方は
既に気づいていらっしゃるかと思いますが。
今年の年初記事にはアル言葉が抜けています。
「あけまして おめでとうございます」
という言葉です。
今年の始まりに起きたことを思い考えた時に、
僕は「おめでとう」という言葉を
ココで使うことは出来ませんでした。
そのことにはこんな意味もあるのだと思うのです。
今年は、
それぞれが、
それぞれのタイミングで、
龍となれたタイミングで、
龍と自覚できたタイミングで、
人間的成長の歩みを感じられたタイミングで、
「あけましておめでとう」
と言えれば良い年なのだと。
それは、それぞれのタイミングで必ず訪れるハズで、
今年の年明けは皆それぞれに違うのだと。
必ず成長した自分を感じられる年となるはずなのだと。
僕にはそんな年始にも思えたのです。
僕個人に関しては、
ちっぽけな人間ですし、
今年も泥だらけになるのだと思います。
実際、僕の新年はこのブログを記している今も
未だ訪れてはいません。
昨年末より引き続く困難ゴトにより、
未だ昨年が明けているとは思えないのです。
それでも、なんとか、
辰年の年明けを信じて、
これまで通りのんきに頑張っていこうと思っています。
脱皮がいちばんキツく、
夜明け前がいちばん暗い。
闇は目を不全にするけれど、
耳や心を冴えさせる。
ビルの屋上へと出れる扉の手前に設けられた、
扉の高さ調整の為の小さな階段。ギャップ。
最後に、
下記にはプリリンねーさんが降ろしてくれた
種子島に関連した神々の言葉を置いておきます。
どうか、皆さんや僕の辰年が良きものとなれますように。
真摯に願う次第なのです(^^)
==========================
【タネの神】
岩屋と龍の岩と浦田神社が大事な場所だな。
岩屋からレムリアに繋がるよ。
私は今はタイゲタ星にいる。
種子島に行ってくれるのなら、その時は行くよ。
ありがとう。
忘れないでいてくれて。
宮古島とも繋がるからな。
大事な場所だよ。
赤米は私が持って来たよ。
uzmetが種子島に来てくれたな。
種子島は素晴らしい土地だった。
気候も良かったので米も二期作が出来た。
だから、狙われていたな。
鉄砲伝来の島は漂着物も多かった。
だから、守らないといけなかったのだ。
種子島は最初は私の名前だった。
タネ島だな。
だから、私はあの地にいたのだよ。
ロケットの打ち上げに使われるとは思わなかったが、
私は星に帰ってしまったので、たまにしか行かないが、
鳥達は私の眷属だよ。
ねーさんはきちんと伝えてくれたから
uzmetは感じたまま動いてくれた。
星から話しているのにクリアだな。
ノナの魂が聞いてくれるのだろう。
ノナは私達のかわいい妹だからな。
ずっと変わらずに伝えてくれよ。
いつも、ありがとう。
==========================
==========================
【タマヨリヒメ】
宝満神社に来てくれて、ありがとうございます。
タネの神が赤米のタネを持って来てくれました。
私達はそれを植えて収穫していました。
タネの神は星に帰ってしまいましたが、
タイゲタ星はスバルにあるので、いつも見守ってくれます。
種子島は漂着物の多い島です。
鉄砲も来ましたが、他の物も沢山来ました。
肥沃な土地なので二期作が出来るのはいいのですが、
働かない人達も多かったので支配されてしまいました。
鉄砲のネジの話をuzmetさんがしていましたね。
島津の殿様は厳しく言ってきました。
ポルトガルに行った娘は沢山いたのです。
女は道具にされていましたね。
帰って来たのは、たった1人でした。
でも、それで鉄砲は出来ました。
赤米食べてくださいね。
==========================
追記......
以前、「一巡 2」のコメント欄にお返しもしていましたが、
昨年末に僕が感じていた「一巡」という言葉と同じことを
メールで伝えて来てくれた読者の
「こもりくさん」には改めての感謝を。
正直、最初にメールを見た時にはとても驚きましたが......
カフェの会話の中で言い当てていたYUさんにも感謝。
やはり結構色んな人に伝わっているのだなぁ、と。
自分の感覚に対する審神者(さにわ)ともなったので
お二人にはとても助けられました。
ありがとうございます(^^)
☆シリーズ過去記事はこちら☆
「一巡」
「一巡 2」
「一巡 3」
「一巡 4」
「一巡 5」
「一巡 6」
「一巡 7」
「一巡 8」
「一巡 9」
この記事は、毎年、出雲会議の後に天から降り下りてくる
干支にまつわる1年のイメージや言葉のお話であって、
それに関連して訪れることになった地のお話。
次回は一旦のまとめを記して終回とさせていただこうと思います。
なにとぞなのです。(^^)
極私的でポンチキなお話ではありますが、
初回記事に記した通り、
天からいただいた今年のイメージ的な言葉は
「一巡」
ツルツルとした蛇(巳年)さんから始まり、
11年の踏ん張りと頑張りの時を経て、
手足やツノや髭やキラキラと輝く鱗を持った、
美しい玉を手にした美麗な龍さんへと進化できる年。
動物が伝説の生物へと進化する旅。
神へと進化する旅。
その旅路の巡り。
一巡。
なぜ?
この干支関連話は巳年から記し始めることになったのか。
地を這うだけのものから、
天空を舞える力を持つ存在に。
現実の生命から、
想像上の理想的で特別な生命体に。
龍なのか竜なのか。
龍なのか龍神なのか。
そんなものに成れたのか?
成れなかったのか?
そんなことを確認や点検出来るような年。
そんな年に訪れることになったのは種子島、宝満神社。
この国における稲作の起源となっているかも知れない島。
場所。
それは、
龍や龍神に成れたかどうかの確認をするにしても、
原点が大切ですよ、ということ。
自分の起点を思い出すと良いですよ、ということ。
自分の中にある最古の記憶とはなんだろうか。
自分が最初に好きになったものはなんだったろうか。
嫌いなことはなんだろうか。
好きなことや人を忘れていたりしていないか?
嫌いなことや人に囲まれてしまっていないか?
自分が今まで一番傷ついたコトとはなんだったろうか。
自分が憧れたものはなんだったろうか。
そもそも、自分の夢はなんだったのだろうか。
自分はどんな人になりたかったのか。
そんなことごとを物差しにして自分を計り直してみる。
整理してみる。
整理されれば必要なものもやそうで無いものもよくわかり、
来年、新たな巡りの始まりでもあろう巳年に脱皮する皮として
準備も用意も出来てしまう。
新たな巡りのスタート年に向けた整理もできる年。
何より、
自己点検の結果がどんなものや答えであったとしても、
皆、同じ場所にいるハズは無いということ。
同じ場所だとしても、
必ず幾層も上のところにいるハズで。
それを再認識するべきであるということ。
龍はうねり、螺旋を描き。
人生やDNAも螺旋を描く。
実は「そんな考え方こそが龍である」ということなのかも知れず。
もう一つは赤米と白米。
古代米と現代米。
それは赤と白。
紅白。
合わせるとピンク。
白はアメリカ、西欧諸国。
赤は中国、ロシア、その関連諸国。
白と赤を合わせられる国は日本、インド、北欧、、、他は?
白と赤は日本の国旗のように分かれていてもいいのだ。
互いが引き立つ様にデザインされることも理想なのだ、と。
白と赤を合わせたピンクを目指してもよいのだ、と。
下の「種子島いわさきホテル」さんの写真は
公式HPから拝借したものですが......
そして、
長くこのブログを見てくれている方は
既に気づいていらっしゃるかと思いますが。
今年の年初記事にはアル言葉が抜けています。
「あけまして おめでとうございます」
という言葉です。
今年の始まりに起きたことを思い考えた時に、
僕は「おめでとう」という言葉を
ココで使うことは出来ませんでした。
そのことにはこんな意味もあるのだと思うのです。
今年は、
それぞれが、
それぞれのタイミングで、
龍となれたタイミングで、
龍と自覚できたタイミングで、
人間的成長の歩みを感じられたタイミングで、
「あけましておめでとう」
と言えれば良い年なのだと。
それは、それぞれのタイミングで必ず訪れるハズで、
今年の年明けは皆それぞれに違うのだと。
必ず成長した自分を感じられる年となるはずなのだと。
僕にはそんな年始にも思えたのです。
僕個人に関しては、
ちっぽけな人間ですし、
今年も泥だらけになるのだと思います。
実際、僕の新年はこのブログを記している今も
未だ訪れてはいません。
昨年末より引き続く困難ゴトにより、
未だ昨年が明けているとは思えないのです。
それでも、なんとか、
辰年の年明けを信じて、
これまで通りのんきに頑張っていこうと思っています。
脱皮がいちばんキツく、
夜明け前がいちばん暗い。
闇は目を不全にするけれど、
耳や心を冴えさせる。
ビルの屋上へと出れる扉の手前に設けられた、
扉の高さ調整の為の小さな階段。ギャップ。
最後に、
下記にはプリリンねーさんが降ろしてくれた
種子島に関連した神々の言葉を置いておきます。
どうか、皆さんや僕の辰年が良きものとなれますように。
真摯に願う次第なのです(^^)
==========================
【タネの神】
岩屋と龍の岩と浦田神社が大事な場所だな。
岩屋からレムリアに繋がるよ。
私は今はタイゲタ星にいる。
種子島に行ってくれるのなら、その時は行くよ。
ありがとう。
忘れないでいてくれて。
宮古島とも繋がるからな。
大事な場所だよ。
赤米は私が持って来たよ。
uzmetが種子島に来てくれたな。
種子島は素晴らしい土地だった。
気候も良かったので米も二期作が出来た。
だから、狙われていたな。
鉄砲伝来の島は漂着物も多かった。
だから、守らないといけなかったのだ。
種子島は最初は私の名前だった。
タネ島だな。
だから、私はあの地にいたのだよ。
ロケットの打ち上げに使われるとは思わなかったが、
私は星に帰ってしまったので、たまにしか行かないが、
鳥達は私の眷属だよ。
ねーさんはきちんと伝えてくれたから
uzmetは感じたまま動いてくれた。
星から話しているのにクリアだな。
ノナの魂が聞いてくれるのだろう。
ノナは私達のかわいい妹だからな。
ずっと変わらずに伝えてくれよ。
いつも、ありがとう。
==========================
==========================
【タマヨリヒメ】
宝満神社に来てくれて、ありがとうございます。
タネの神が赤米のタネを持って来てくれました。
私達はそれを植えて収穫していました。
タネの神は星に帰ってしまいましたが、
タイゲタ星はスバルにあるので、いつも見守ってくれます。
種子島は漂着物の多い島です。
鉄砲も来ましたが、他の物も沢山来ました。
肥沃な土地なので二期作が出来るのはいいのですが、
働かない人達も多かったので支配されてしまいました。
鉄砲のネジの話をuzmetさんがしていましたね。
島津の殿様は厳しく言ってきました。
ポルトガルに行った娘は沢山いたのです。
女は道具にされていましたね。
帰って来たのは、たった1人でした。
でも、それで鉄砲は出来ました。
赤米食べてくださいね。
==========================
追記......
以前、「一巡 2」のコメント欄にお返しもしていましたが、
昨年末に僕が感じていた「一巡」という言葉と同じことを
メールで伝えて来てくれた読者の
「こもりくさん」には改めての感謝を。
正直、最初にメールを見た時にはとても驚きましたが......
カフェの会話の中で言い当てていたYUさんにも感謝。
やはり結構色んな人に伝わっているのだなぁ、と。
自分の感覚に対する審神者(さにわ)ともなったので
お二人にはとても助けられました。
ありがとうございます(^^)
☆シリーズ過去記事はこちら☆
「一巡」
「一巡 2」
「一巡 3」
「一巡 4」
「一巡 5」
「一巡 6」
「一巡 7」
「一巡 8」
「一巡 9」
私的で、タダの呟き程度のこんなブログを読んでもらえるなんて、
それだけで嬉しいです。
ありがとうございます。
めちゃくちゃ心に刺さりました…!
uzmetさんにとっても皆さんにとっても私自身にとっても、それぞれのタイミングで心からおめでとうを言えて、晴れやかに新たな扉へ進める辰年となりますように。
うまく表現できませんが、自分の原点や大切にしたいことをよく思い起こしながら一歩一歩あゆんでいきます。
思わぬ長さで。ええ。
イイ感じになっているようで、良いですね。
こちらこそ、いつもありがとうございます(^^)
ご挨拶しようと思っていましたら、
2月になってしまいました。笑
今年も宜しくお願い致しますm(_ _ )m
巳年から始まったそれぞれのストーリー、
私は仕事の方で何とか龍になる事が出来ました。
家系のいろいろも絡み、大変困難でしたが、
Iさんにもねーさんさんにも沢山支えて頂き
本当に感謝しています。有難うございます。
昨年の秋ごろから、
ありのままの自分に還りたい衝動に駆られ
自分をリセットするタイミングもあり、
今回の記事を読んでなんだか腑に落ちました。
天王星が巡行に戻り、冥王星も水瓶座に入りました。
なんだか私には今週末の旧暦正月が
明けのような気がしています。
何はともあれ、
今年は次の巳年の準備も必要なのですね!
お呼ばれの旅、お疲れ様で御座いました。
いつも伝えて下さって有難うございます(^^)
こんな馬鹿げた話を読んでいただき、
本当にありがとうございます。感謝です。
今日、また、一箇所、なんだか呼ばれてしまいました。
また記せることを記せればと思っています。
ありがとうございます。
感謝しております(^^)
邪となるか龍となるか?のようにも感じました。
今宵の様々な流れと様々な流れを見ると現首相で正解だった思います。
本質は、日本人は晴れるとなり。と読み取っています。
先日、福岡の某八剱神社にて更なる七色頂きました。
今後共々ご活躍を、楽しみにしています☺️
今回もお疲れ様でした👏
一連の興味深いお話
ありがとうございます
そして、毎日、おつかれさまで
ございます。
立春を過ぎてほんとに辰年に
なりましたが
なんともいえない一月を
過ごしました。
一に戻って、今までに知ったこと
わかったこと、経験したことを
ふまえて
また、はじめていきたいと思います。
お役に立てたかは
全くといっていいほどわかりませんが
佳き日々となりますように
身体にうけることが少ない年で
ありますように!