陰が極まり、陽と転じる日。
「冬至」
今年は22日だったようです。
以前「この記事」の中でも記していたと思いますが、もし、
「地球さんの惑星暦!」
なるものがあるとしたら、
この「冬至」こそが大晦日なのだと思うわけで。
その翌日が新年!とも言える日なのではないかと。
そもそも「クリスマス」なんて日も、
明らかにコノ「冬至」を狙い撃ちしているわけでして。
「イエス・キリストさんがこの世界に降誕したのじゃ!」
なんて日を
「普通の日にしたくわないのだぁぁーーっ!( ̄Д ̄)ノ」
なんて、
教会からしたらついつい考えもしちゃうわけで。
「イエスさんが再誕した日から、
陽光のさす時間は毎日伸びて行くのですよぉ〜......」
なんて。ね。
演出家としたら、この、
1年で一番長い夜が明けた日に生まれるのがベストというワケでして。
ま、こんな四方山話から、今日、
24日という日を表す言葉を起こすとしたら、
「冬至、前夜」
なんてことにもなるのでしょうか。
その「冬至、前夜」とはモチロン「クリスマス・イヴ」(^^)
現在の暦では冬至がクリスマスイヴに重なることはホボ無いのですが、
そろそろ地球暦なんぞを作ってみたいなんてことも思うのですのぉぉ......
そしてそして、そんなイブともなると。
またゴソゴソ......と、
クリスマスの曲などをライブラリーから探し出しちゃったりもしまして。
この記事更新はイブの日に当たっているわけでもありますし.......
今回ばかりは、もう、この曲しかない感じで(^ν^)
ええ。ええ。
「クリスマス・イヴ/山下達郎」
言わずと知れた名曲(^ν^)
ナニカト御入用の勝負曲?か!?
因みに、過去の「クリスマス・トラック記事」は
以下にテキストリンクなどしておきまっする。
一曲では物足りない!という方は連続プレイでどぞどぞ♪
「ベツレヘムの星」
「陰極まり、陽と転ず。」
「Driving Home For...」
こんな感じで、
個人的には冬至とも、クリスマス・イヴとも理解している、
柔らかで静謐なる日なのですが、
自然の摂理的には地球という惑星の
一つの区切り的な日ともなっているからなのか?
この日の前後には毎年決まって翌年のキーワードや
イメージみたいなモノが天から舞い降りて来たりもするのです。
頭に浮かぶそんな由無しごとをチビチビ......と、
記してみようか......と......
気がつけば!
「これ、ポンチ記事じゃね!?」
なんてことにもなってもしまう感じもありますが。
ええ。ええ。
そこはとてーも悪しからずで。
でも、ま、最早そんなこともこのブログの
恒例行事となっていたりもするのですが。ええ。(*´ω`*)
そんなこんなで、改めて、この冬至時期に湧き立つ
翌年のイメージのお話を記しておこうかと思いますが。
先ずはブログを記し始めた2013年の記事あたりから、再度以下に纏めてみますと、
この年は巳年。みどし。 ヘビ年。蛇年。
伊勢と出雲の「同時遷宮!」なんていうことがあったエポックな年。
年間のエネルギーは「8」で表される強大なエネルギー。
その力は「8」の形の如くねじられて、閉じ込められて。
「8」の内側で蛇の様にウネリ、
強くあるのになかなか外に出ていかない。
まるで停滞しているかの様な焦れったい状況。年。
でも、何かを勉強するにはとても良さそうな年。
2014年は午年。午年。馬年。うま年。
巳年で内側に溜めたエネルギーや勉強が、
遷宮の義が終了するとともにお馬さんに乗ってドドド......
っと走り出しそうな年。
2015年は未年。未年。ひつじ年。
見えて来る景色が何故か?宇宙から見た地球の姿。
太陽系の姿。
宇宙という世界。
地球という囲いの中で生きる羊。
導かれる神社さんも今迄になく「星の神様」の社が多く......
星の気持ち。
星の視点。
本格的な「星の時代」の始まり。
そんな意味と出来事が加速しそうな年。
2016年。申年。猿年。さる年。
引き続き加速していく「星の時代」とともに、
国家や企業、コミュニティの「混」にも立ち会うかもしれない年。
「混」という文字にどんな文字が足されるのか?......ということと同時に、
多くの「去る」もあるのではないか......という年。
2017年。酉年。鳥年。とり年。
正確には「丁酉=ひのと・とり」と呼ばれる酉年。
ソレは「火の鳥」。「幻の鳥」。
多くの人に「リアルな未来の生活イメージ」みたいなものが
ようやく幻の様に見えてくる、
ビジョンが持ててくる様な年。
故に、
火の様にユラユラと消えて無くなる「幻のような年」にもなりそう。
さて、来たる2018年は......
戌年。犬年。いぬ年。
その年へのメッセージが僕の中でより明瞭になったのは、
今回は琵琶湖のほとりにある
「太郎坊宮」と言う所に足を運んだ時でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/da/0f22b17a4304cf848ebbd7f51fc29f1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fd/eca37b3e8217dd21575cd82b0e88e33b.jpg)
岩で出来た巨大なピラミッドを思わせる異様な姿の赤神山。
古来より、
この特異な存在感を放つ山そのものが御神体として崇められてきて、
神社や寺院が神仏習合的に建立されたり、
修験道のメッカとなった頃からは天狗さんが集まる!?
「太郎坊山」とも呼ばれ、
今に至るまで多くの人々から篤い崇敬を受けて来ているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e5/02726bf19071f7b006e31729ebbed27c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/27/e527fc9cc03fb79a7d4a5b8a9a7980a0.jpg)
麓にあるお寺は「成願寺」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/dd/844cf9bf0435cba8f5869a5d30b7ac3d.jpg)
太郎坊宮とは、
実は「阿賀神社(あがじんじゃ)」という神社さんの別名で、
勝負事に関しては抜群の神通力を持つ!
知る人ぞ知る?神社さん。
祭られる神様は
「正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神=
マサカツ アカツ カチハヤヒ アメノオシホミミ ノ オオカミ」
通常は「オシホミミの神様」と言われる事が多いのでしょうか。
この長い神様の名前を柔らかく口語的に記せば、
「私は勝った。まさに勝った。正しく勝った。
朝日が昇るかの様に鮮やかに、速やかに勝った」
という感じのお名前。
勝負事の神様と言われる所以でもあります。
そして、この神様は天照大神の長男でもあります。
饒速日(ニギハヤヒ)のお兄さん......とも言われています。
今年の末はこの宮に強く惹かれ、
気がついたら足を運んでいました。
そして、ここで頂いた来年へのメッセージは、
どことなくそんな勝負のお話しで。
もしかしたら、
それぞれの人にとっての「勝負」とも言えるようなことが
目前にいくつか置かれる年になるのではいか........と。
そんなイメージが長い石段が続く参道を歩く中で強く降りて来ました。
そして、その参道途中。
ちょうど山の中腹辺りには干支動物の石像が
ズラリと並んでいる場所があるのですが......その像に、
それぞれの持つ意味がシンプルな言葉で記されていたのです。
こんな感じです......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/cb/83583050be07d96d19403324700d8e3c.jpg)
来年の「イヌ年」は?
と言うと......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/74/1ccab339c04db0d216fb50c30731c040.jpg)
「恩義」
そう書かれていました。
もしかして!?何かの勝負事に直面した時に、
その明暗を分ける鍵というのが......
犬!?
......うーーん、と........
「恩義」
なのでは!?
ないだろうかと。
超個人的に!
感じている2018年の大枠イメージというのはそんな感じでして。
ま、全て「由無しごと」であって。
恒例の記事として置いておく程度のお話ということで、
何卒のお許しを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/32/27740e499fa14fe653edde248122d044.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/bb/e10cc7a27694f005b594be4ff5bd7d3d.jpg)
個人的に思うこの神社さんのポイントは、
参道に入ってすぐ、
左奥にさりげなーーく佇んでいるコチラの熊野権現社さんに!
必ず!
ご挨拶することでして。(^^)
天狗さんにも入山の礼節を通せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f3/5ef9c0e6fa799d2b8764fed9c54ab3e9.jpg)
長い階段を上り、
色々な社に手を合わせつつ到着するのが最奥にある本殿。
アメノホシホミミさん(^ν^)
天狗さんの守護も強烈な、確かに「強い」神社さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/98/ae32ae91dd03f7371d0ebc8d4c3bdd73.jpg)
本殿手前には有名な「夫婦岩」と呼ばれる
真っ二つに割れた大岩があるのですが、
良い心の持ち主が願い事を念じて岩の間を通ると願い事が叶うとか。
悪い心の持ち主が通ると、途端に岩に挟まれる!とか。
江戸時代には
「岩の間には天狗が住んでいて人間は通れない」
と言われていたとか。
イザナギさんとイザナミさんともされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/25/ff918a6319d3d221c4550c39a2a96d8f.jpg)
で、実は、
赤神山の山頂へと登れる道が本殿から戻り降りた、
この手水社の横にさり気なくあったりするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e0/78d1d45489a9c5e1c70e6661c76a831c.jpg)
参道というより完全に「登山道」ですが。
山頂には大きな別格の磐座(いわくら)があり、
奥宮ともいえる様な場所です。
絶対に汚せません。
この太郎坊宮のエナジーの本質が体感できる場所でもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/00/dec372ad9a1dcdc020c7ed6633934905.jpg)
素晴らしい眺め。
天と繋がる気が柱の様に立ち昇ります。
フワフワです。
秩父、三峯神社の山頂奥宮の力感とは真逆の!?
イメージといった感じ。
この時は神様に言われた「濁り酒」......古い神様なので......と、
お水と、本殿で買った御守りも。
ちょっとしたワケがあったモノで。
ええ。ええ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/74/425387e41f4bcfad19469df8aa25bb1d.jpg)
だーーれもいないので。
いつものアマテラス祝詞を捧げて......っと......
おおおぉぉぉっ!?( ゚ ▽ ゚ ;)
やはり!
いつもの!?日輪......きちゃったりなんか、して。
キンチョーのカンドー......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/dc/d09a3a18484d85370be72065801529c2.jpg)
この頂上から山を降りるまで、
しばし神様の光!?に包まれて......
僕さんご機嫌(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/94/9838d24f4f38341973ce4012c175e1a2.jpg)
こんな「太郎坊宮 阿賀神社」さんには、
味のある近江鉄道さんで伺うのが僕さんのお好みなのです。
浪漫一杯鉄道さんで。
ええ。ええ。
なんか好きっす。(´ω`*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/49/d493a9803292bf745f41cc8d7cba54bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/0f/ce1e96fddb6a063d5c7444646dfc5962.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/87/40586aaed927ebdf6fd017a45f8f7d0f.jpg)
おしまいに。
太郎坊宮の頂上写真にも写っているモノですが。
この地でもらった、というか、
つい無意識で買ってしまったお守りさん......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c3/78e936d44a3f15b7fb429b83ad55de55.jpg)
俺!?勝っちゃうわけぇぇっ!?!
マジィィ!?(# ̄ー ̄#)いい年なんじゃねーのぉぉぉ!?
もしかしてぇ!?
「冬至」
今年は22日だったようです。
以前「この記事」の中でも記していたと思いますが、もし、
「地球さんの惑星暦!」
なるものがあるとしたら、
この「冬至」こそが大晦日なのだと思うわけで。
その翌日が新年!とも言える日なのではないかと。
そもそも「クリスマス」なんて日も、
明らかにコノ「冬至」を狙い撃ちしているわけでして。
「イエス・キリストさんがこの世界に降誕したのじゃ!」
なんて日を
「普通の日にしたくわないのだぁぁーーっ!( ̄Д ̄)ノ」
なんて、
教会からしたらついつい考えもしちゃうわけで。
「イエスさんが再誕した日から、
陽光のさす時間は毎日伸びて行くのですよぉ〜......」
なんて。ね。
演出家としたら、この、
1年で一番長い夜が明けた日に生まれるのがベストというワケでして。
ま、こんな四方山話から、今日、
24日という日を表す言葉を起こすとしたら、
「冬至、前夜」
なんてことにもなるのでしょうか。
その「冬至、前夜」とはモチロン「クリスマス・イヴ」(^^)
現在の暦では冬至がクリスマスイヴに重なることはホボ無いのですが、
そろそろ地球暦なんぞを作ってみたいなんてことも思うのですのぉぉ......
そしてそして、そんなイブともなると。
またゴソゴソ......と、
クリスマスの曲などをライブラリーから探し出しちゃったりもしまして。
この記事更新はイブの日に当たっているわけでもありますし.......
今回ばかりは、もう、この曲しかない感じで(^ν^)
ええ。ええ。
「クリスマス・イヴ/山下達郎」
言わずと知れた名曲(^ν^)
ナニカト御入用の勝負曲?か!?
因みに、過去の「クリスマス・トラック記事」は
以下にテキストリンクなどしておきまっする。
一曲では物足りない!という方は連続プレイでどぞどぞ♪
「ベツレヘムの星」
「陰極まり、陽と転ず。」
「Driving Home For...」
こんな感じで、
個人的には冬至とも、クリスマス・イヴとも理解している、
柔らかで静謐なる日なのですが、
自然の摂理的には地球という惑星の
一つの区切り的な日ともなっているからなのか?
この日の前後には毎年決まって翌年のキーワードや
イメージみたいなモノが天から舞い降りて来たりもするのです。
頭に浮かぶそんな由無しごとをチビチビ......と、
記してみようか......と......
気がつけば!
「これ、ポンチ記事じゃね!?」
なんてことにもなってもしまう感じもありますが。
ええ。ええ。
そこはとてーも悪しからずで。
でも、ま、最早そんなこともこのブログの
恒例行事となっていたりもするのですが。ええ。(*´ω`*)
そんなこんなで、改めて、この冬至時期に湧き立つ
翌年のイメージのお話を記しておこうかと思いますが。
先ずはブログを記し始めた2013年の記事あたりから、再度以下に纏めてみますと、
この年は巳年。みどし。 ヘビ年。蛇年。
伊勢と出雲の「同時遷宮!」なんていうことがあったエポックな年。
年間のエネルギーは「8」で表される強大なエネルギー。
その力は「8」の形の如くねじられて、閉じ込められて。
「8」の内側で蛇の様にウネリ、
強くあるのになかなか外に出ていかない。
まるで停滞しているかの様な焦れったい状況。年。
でも、何かを勉強するにはとても良さそうな年。
2014年は午年。午年。馬年。うま年。
巳年で内側に溜めたエネルギーや勉強が、
遷宮の義が終了するとともにお馬さんに乗ってドドド......
っと走り出しそうな年。
2015年は未年。未年。ひつじ年。
見えて来る景色が何故か?宇宙から見た地球の姿。
太陽系の姿。
宇宙という世界。
地球という囲いの中で生きる羊。
導かれる神社さんも今迄になく「星の神様」の社が多く......
星の気持ち。
星の視点。
本格的な「星の時代」の始まり。
そんな意味と出来事が加速しそうな年。
2016年。申年。猿年。さる年。
引き続き加速していく「星の時代」とともに、
国家や企業、コミュニティの「混」にも立ち会うかもしれない年。
「混」という文字にどんな文字が足されるのか?......ということと同時に、
多くの「去る」もあるのではないか......という年。
2017年。酉年。鳥年。とり年。
正確には「丁酉=ひのと・とり」と呼ばれる酉年。
ソレは「火の鳥」。「幻の鳥」。
多くの人に「リアルな未来の生活イメージ」みたいなものが
ようやく幻の様に見えてくる、
ビジョンが持ててくる様な年。
故に、
火の様にユラユラと消えて無くなる「幻のような年」にもなりそう。
さて、来たる2018年は......
戌年。犬年。いぬ年。
その年へのメッセージが僕の中でより明瞭になったのは、
今回は琵琶湖のほとりにある
「太郎坊宮」と言う所に足を運んだ時でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/da/0f22b17a4304cf848ebbd7f51fc29f1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/fd/eca37b3e8217dd21575cd82b0e88e33b.jpg)
岩で出来た巨大なピラミッドを思わせる異様な姿の赤神山。
古来より、
この特異な存在感を放つ山そのものが御神体として崇められてきて、
神社や寺院が神仏習合的に建立されたり、
修験道のメッカとなった頃からは天狗さんが集まる!?
「太郎坊山」とも呼ばれ、
今に至るまで多くの人々から篤い崇敬を受けて来ているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e5/02726bf19071f7b006e31729ebbed27c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/27/e527fc9cc03fb79a7d4a5b8a9a7980a0.jpg)
麓にあるお寺は「成願寺」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/dd/844cf9bf0435cba8f5869a5d30b7ac3d.jpg)
太郎坊宮とは、
実は「阿賀神社(あがじんじゃ)」という神社さんの別名で、
勝負事に関しては抜群の神通力を持つ!
知る人ぞ知る?神社さん。
祭られる神様は
「正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神=
マサカツ アカツ カチハヤヒ アメノオシホミミ ノ オオカミ」
通常は「オシホミミの神様」と言われる事が多いのでしょうか。
この長い神様の名前を柔らかく口語的に記せば、
「私は勝った。まさに勝った。正しく勝った。
朝日が昇るかの様に鮮やかに、速やかに勝った」
という感じのお名前。
勝負事の神様と言われる所以でもあります。
そして、この神様は天照大神の長男でもあります。
饒速日(ニギハヤヒ)のお兄さん......とも言われています。
今年の末はこの宮に強く惹かれ、
気がついたら足を運んでいました。
そして、ここで頂いた来年へのメッセージは、
どことなくそんな勝負のお話しで。
もしかしたら、
それぞれの人にとっての「勝負」とも言えるようなことが
目前にいくつか置かれる年になるのではいか........と。
そんなイメージが長い石段が続く参道を歩く中で強く降りて来ました。
そして、その参道途中。
ちょうど山の中腹辺りには干支動物の石像が
ズラリと並んでいる場所があるのですが......その像に、
それぞれの持つ意味がシンプルな言葉で記されていたのです。
こんな感じです......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/cb/83583050be07d96d19403324700d8e3c.jpg)
来年の「イヌ年」は?
と言うと......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/74/1ccab339c04db0d216fb50c30731c040.jpg)
「恩義」
そう書かれていました。
もしかして!?何かの勝負事に直面した時に、
その明暗を分ける鍵というのが......
犬!?
......うーーん、と........
「恩義」
なのでは!?
ないだろうかと。
超個人的に!
感じている2018年の大枠イメージというのはそんな感じでして。
ま、全て「由無しごと」であって。
恒例の記事として置いておく程度のお話ということで、
何卒のお許しを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/32/27740e499fa14fe653edde248122d044.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/bb/e10cc7a27694f005b594be4ff5bd7d3d.jpg)
個人的に思うこの神社さんのポイントは、
参道に入ってすぐ、
左奥にさりげなーーく佇んでいるコチラの熊野権現社さんに!
必ず!
ご挨拶することでして。(^^)
天狗さんにも入山の礼節を通せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f3/5ef9c0e6fa799d2b8764fed9c54ab3e9.jpg)
長い階段を上り、
色々な社に手を合わせつつ到着するのが最奥にある本殿。
アメノホシホミミさん(^ν^)
天狗さんの守護も強烈な、確かに「強い」神社さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/98/ae32ae91dd03f7371d0ebc8d4c3bdd73.jpg)
本殿手前には有名な「夫婦岩」と呼ばれる
真っ二つに割れた大岩があるのですが、
良い心の持ち主が願い事を念じて岩の間を通ると願い事が叶うとか。
悪い心の持ち主が通ると、途端に岩に挟まれる!とか。
江戸時代には
「岩の間には天狗が住んでいて人間は通れない」
と言われていたとか。
イザナギさんとイザナミさんともされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/25/ff918a6319d3d221c4550c39a2a96d8f.jpg)
で、実は、
赤神山の山頂へと登れる道が本殿から戻り降りた、
この手水社の横にさり気なくあったりするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e0/78d1d45489a9c5e1c70e6661c76a831c.jpg)
参道というより完全に「登山道」ですが。
山頂には大きな別格の磐座(いわくら)があり、
奥宮ともいえる様な場所です。
絶対に汚せません。
この太郎坊宮のエナジーの本質が体感できる場所でもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/00/dec372ad9a1dcdc020c7ed6633934905.jpg)
素晴らしい眺め。
天と繋がる気が柱の様に立ち昇ります。
フワフワです。
秩父、三峯神社の山頂奥宮の力感とは真逆の!?
イメージといった感じ。
この時は神様に言われた「濁り酒」......古い神様なので......と、
お水と、本殿で買った御守りも。
ちょっとしたワケがあったモノで。
ええ。ええ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/74/425387e41f4bcfad19469df8aa25bb1d.jpg)
だーーれもいないので。
いつものアマテラス祝詞を捧げて......っと......
おおおぉぉぉっ!?( ゚ ▽ ゚ ;)
やはり!
いつもの!?日輪......きちゃったりなんか、して。
キンチョーのカンドー......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/dc/d09a3a18484d85370be72065801529c2.jpg)
この頂上から山を降りるまで、
しばし神様の光!?に包まれて......
僕さんご機嫌(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/94/9838d24f4f38341973ce4012c175e1a2.jpg)
こんな「太郎坊宮 阿賀神社」さんには、
味のある近江鉄道さんで伺うのが僕さんのお好みなのです。
浪漫一杯鉄道さんで。
ええ。ええ。
なんか好きっす。(´ω`*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/49/d493a9803292bf745f41cc8d7cba54bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/0f/ce1e96fddb6a063d5c7444646dfc5962.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/87/40586aaed927ebdf6fd017a45f8f7d0f.jpg)
おしまいに。
太郎坊宮の頂上写真にも写っているモノですが。
この地でもらった、というか、
つい無意識で買ってしまったお守りさん......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c3/78e936d44a3f15b7fb429b83ad55de55.jpg)
俺!?勝っちゃうわけぇぇっ!?!
マジィィ!?(# ̄ー ̄#)いい年なんじゃねーのぉぉぉ!?
もしかしてぇ!?
縁起の良い記事で嬉しいです。
今日もよい一日になるといいですね。