気がついたら!?
6月30日。
一年が半分終わっちゃってます。
早くね!?
つーか、
なにかと停滞してね!?
みたいな。ええ。
コロナ禍での時間の過ぎ方が、どーも、こう、
ギコチナイような、もどかしい様な。
まったりしてる様な。
足早のような。
よくわからない、
生きている実感と感触が希薄な時間が続いている感じ?
なのですけど。僕さん。ええ。
実は新しい生活様式というものに慣れていない?
だけなのか?どーなのか......
とにかく今日は、
この国の神道(しんとう)的には
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」
なる日なのだそうで。
神社では「茅の輪(ちのわ)」なるものを
くぐったりなんかすると良いの日なのだそうです。
以前もこの
「大祓(おおはらえ、おおはらい)」
という記事を記していましたが......
そこに記した通りの言い伝え的な物語などもあって、
スサノオ(素戔嗚、須佐之男)さんとも
大いに関係する日であったりもしますでしょうか。
「祓(はらい)」
とは、人の罪や穢れを祓い落とす所作のことで、
例えば、出雲大社さんの教義には、祓(はらい)については
「不浄を清浄に、不完全を完全に、不良を善良にすること。
更には災いを除き幸福と平和を齎す(もたらす)。」
と書かれているとのこと。
「大祓(おおはらえ、おおはらい)」
とは、そんな「祓い」の中でも、
半年に一度の大きな区切りの日に行われるものを指すのだそうです。
6月末と12月末......は、いわゆる大晦日。
ま、半年もたつと垢も溜まっちゃって。
悪いことも幾つかしちゃって。
なにかと汚れている様だから大掃除でもすっぺかね......
的な区切りの日と言えるのでしょうか。
神道の正式な神事においての祓(はらい)は
「禊祓(しゅばつ、しゅうほつ)」
と言うようで、一般的には
「みそぎはらい」
とか、
「おはらい」
などと言われることも多いかと。
本来、古神道においては禊(みそぎ)と祓(はらい)とは
別のものとして区別されていた様で、
禊は身体の穢れ(ケガレ)を除去して浄める行為を指すのに対し、
祓は罪や災いをとり除く行為を指していたようです。
それが記紀(古事記&日本書紀)が編纂された頃から、
「ミツギハライ」
と、二つを合わせた言い方をするようにもなったとのこと。
思うに、
「神道(しんとう)の奥義とは?」
なんてことを聞かれたら、僕はきっと、この
「祓いである」
と答えてしまうと思います。
キリスト教やユダヤ教などにしても実は同じではないかと。
そちらでは
「赦し(ゆるし)」とか「贖罪(しょくざい)」
というような言葉となっているとは思いますが。
古今東西、宗教的なものは、皆、
「奥底にあるものは似ているなぁ、、」
などと思ってしまうわけなのです。
さらに思うに、
「祓い」なるものを奥義だなどとのたまわってしまうという訳は、
きっと、そんな祓いの究極的なものが
地球という星の働きや営みだからなのではないか?
などと思えてしまうからなのです。
人間様が汚しに汚している様々なものを、とにかく、
毎日毎日、黙々と、せっせと、
人知れず!?
綺麗にしていく循環機能やシステムこそが、
地球という星の力なのではないかと。
神の力なのではないかと。
究極の掃除人!
というか。そんな感じ。感覚。
そんなことを所作や表現に落とし込むと、
「祓」
となるのかなぁ、と。
個人的にはそんなふうに感じてもいるのです。
太陽や月や星々は、皆見上げられ、愛られ、神格化もされて。
しかし、足元にある地球は、
踏まれ、掘られ、汚されたりもしていて。
僕らがそんなことをしていること自体も、
無意識のうちに忘れてしまっていることもあって。
それでも地球は地味に、堅実に、
生命がちゃんと活動していけるようせっせとケガレを清めている。
粛々と回っている。
すごい神社には必ず素晴らしい掃除人さんがいらっしゃる様に、
そんな働きこそが地球そのものの働きでもあるのではないかと。
広大で塩に満ちた大海洋などは、
そんなチカラや作用が行き着くところでもあるのではないかと。
「掃除をする人こそ神だ!」
「海も神だ!」
なんて。
そんなことも思うわけです。
自分のお家は勿論、
神社やお寺や公園や近所の道端やビルやホテルなどで、
粛々と淡々と掃除をしている方を見かけたりすると、
僕さんはそこに神をみたりするわけなのです。
来月はスサノオさんがかなり動かれる!?ようでして。
そんなお話も伺い聞いていたりもしますが......
どうか!今年もなんとか!
コロナに負けずに夏を過ごせますように!
夏越の大祓。
バブル方式で!?
ちょっとお出かけしてみようかと。
お家のお掃除なんかもやっちゃおうかと。
ええ。(^^)
6月30日。
一年が半分終わっちゃってます。
早くね!?
つーか、
なにかと停滞してね!?
みたいな。ええ。
コロナ禍での時間の過ぎ方が、どーも、こう、
ギコチナイような、もどかしい様な。
まったりしてる様な。
足早のような。
よくわからない、
生きている実感と感触が希薄な時間が続いている感じ?
なのですけど。僕さん。ええ。
実は新しい生活様式というものに慣れていない?
だけなのか?どーなのか......
とにかく今日は、
この国の神道(しんとう)的には
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」
なる日なのだそうで。
神社では「茅の輪(ちのわ)」なるものを
くぐったりなんかすると良いの日なのだそうです。
以前もこの
「大祓(おおはらえ、おおはらい)」
という記事を記していましたが......
そこに記した通りの言い伝え的な物語などもあって、
スサノオ(素戔嗚、須佐之男)さんとも
大いに関係する日であったりもしますでしょうか。
「祓(はらい)」
とは、人の罪や穢れを祓い落とす所作のことで、
例えば、出雲大社さんの教義には、祓(はらい)については
「不浄を清浄に、不完全を完全に、不良を善良にすること。
更には災いを除き幸福と平和を齎す(もたらす)。」
と書かれているとのこと。
「大祓(おおはらえ、おおはらい)」
とは、そんな「祓い」の中でも、
半年に一度の大きな区切りの日に行われるものを指すのだそうです。
6月末と12月末......は、いわゆる大晦日。
ま、半年もたつと垢も溜まっちゃって。
悪いことも幾つかしちゃって。
なにかと汚れている様だから大掃除でもすっぺかね......
的な区切りの日と言えるのでしょうか。
神道の正式な神事においての祓(はらい)は
「禊祓(しゅばつ、しゅうほつ)」
と言うようで、一般的には
「みそぎはらい」
とか、
「おはらい」
などと言われることも多いかと。
本来、古神道においては禊(みそぎ)と祓(はらい)とは
別のものとして区別されていた様で、
禊は身体の穢れ(ケガレ)を除去して浄める行為を指すのに対し、
祓は罪や災いをとり除く行為を指していたようです。
それが記紀(古事記&日本書紀)が編纂された頃から、
「ミツギハライ」
と、二つを合わせた言い方をするようにもなったとのこと。
思うに、
「神道(しんとう)の奥義とは?」
なんてことを聞かれたら、僕はきっと、この
「祓いである」
と答えてしまうと思います。
キリスト教やユダヤ教などにしても実は同じではないかと。
そちらでは
「赦し(ゆるし)」とか「贖罪(しょくざい)」
というような言葉となっているとは思いますが。
古今東西、宗教的なものは、皆、
「奥底にあるものは似ているなぁ、、」
などと思ってしまうわけなのです。
さらに思うに、
「祓い」なるものを奥義だなどとのたまわってしまうという訳は、
きっと、そんな祓いの究極的なものが
地球という星の働きや営みだからなのではないか?
などと思えてしまうからなのです。
人間様が汚しに汚している様々なものを、とにかく、
毎日毎日、黙々と、せっせと、
人知れず!?
綺麗にしていく循環機能やシステムこそが、
地球という星の力なのではないかと。
神の力なのではないかと。
究極の掃除人!
というか。そんな感じ。感覚。
そんなことを所作や表現に落とし込むと、
「祓」
となるのかなぁ、と。
個人的にはそんなふうに感じてもいるのです。
太陽や月や星々は、皆見上げられ、愛られ、神格化もされて。
しかし、足元にある地球は、
踏まれ、掘られ、汚されたりもしていて。
僕らがそんなことをしていること自体も、
無意識のうちに忘れてしまっていることもあって。
それでも地球は地味に、堅実に、
生命がちゃんと活動していけるようせっせとケガレを清めている。
粛々と回っている。
すごい神社には必ず素晴らしい掃除人さんがいらっしゃる様に、
そんな働きこそが地球そのものの働きでもあるのではないかと。
広大で塩に満ちた大海洋などは、
そんなチカラや作用が行き着くところでもあるのではないかと。
「掃除をする人こそ神だ!」
「海も神だ!」
なんて。
そんなことも思うわけです。
自分のお家は勿論、
神社やお寺や公園や近所の道端やビルやホテルなどで、
粛々と淡々と掃除をしている方を見かけたりすると、
僕さんはそこに神をみたりするわけなのです。
来月はスサノオさんがかなり動かれる!?ようでして。
そんなお話も伺い聞いていたりもしますが......
どうか!今年もなんとか!
コロナに負けずに夏を過ごせますように!
夏越の大祓。
バブル方式で!?
ちょっとお出かけしてみようかと。
お家のお掃除なんかもやっちゃおうかと。
ええ。(^^)
1年って早い、半年ってもっと早い❗️
なんと!今年も同じ日に休みを貰えたので行こうと思います✨
あとは・・・のびのびに延びている掃除。
ひたすら掃除( ̄ー ̄)✨ガンバリマス
いつもありがとうございます😃。
とうとう、スサノオ様が動きます?☺️
多分、地球や人類、森羅万象全てに対しての愛護的な動きをされるだろうな〜と楽しみにしています。
今のこの状況下での、日々の平穏に感謝です。
いつも、なにかと動いていらっしゃるかと思いますので。
働きが強く出る、という意味で捉えていただけたらと。
私も毎年地元の大國魂神社の茅の輪くぐりに行っていますが、今年は大國魂神社、熱海の伊豆山神社、三重の椿大神社の茅の輪くぐりをしてきましたよ。
やっぱり毎年茅の輪くぐりをすると気持ちのよさ、清々しさを感じますよね。今週は大雨ですが、出かけた先週はお天気も最高で本当にいいお参りができました。その伊豆山で今日は土砂崩れがあって、神様の庭であんな大きな土砂崩れがあるなんてちょっと心配です。土が大きく崩れるというのは何かちょっと。
世界が大きく動く前触れでしょうか。
スサノオ様が動かれるなら、私としては惟神霊魂幸倍坐世と唱えます。スサノオ様が本懐を遂げられるとよいと思っています。
良いところですね。(^^)
スサノオさんの動きがどんなものであるか?はハッキリとはわかりませんが、
オリンピックに関する諸々のリスクを憂いている様な感じはありますね。